親を「許せるようになりたい」と思っているあなたへ
自分の生きづらさの原因がACであることに気づいてから、これまでいろんな本を読み、勉強し、解消しようとしてきました。
アダルトチルドレンに関するいろんな本に書かれているのが「親を許してあげましょう」という言葉。
もっとものことのように思うし、これまで私も幾度となく自分に言い聞かせてきました。でもこの「許す」という言葉、私は間違って理解していました。
ACを克服しようと頑張っている人の中には、私と同じように間違って理解している人は多いんじゃないかな。
その結果、「許せない」自分に、余計苦しくなってしまう人は多いんじゃないだろうか。
「許す」は「全て水に流す」ことではない
これです!これ!めっちゃ大事!
これに気づいた瞬間、私の目から鱗がポロポロと何枚も落ちました。
私の中での「許す」という言葉の認識は、
- 全て過去のことだと水に流さなければならない
- 相手を信じられるようにならなければならない
こんな感じのニュアンスでした。
結果、とても苦しみました。
自分自身の心に余裕があるときはこれができるんですね。だけど、人間誰しも弱るときがあるし心に余裕がないときはある。そんなときに心の傷がぱっくり開いてしまうわけです。
また、人の本質はそう簡単には変わらない。親もしかり。だから的確に地雷を踏んでくるわけです。
厄介なことに、話の通じる親ばかりではない。むしろ自分が被害者のような反応をする親も多いです。私の親もこのタイプ。今尚絶対に自分の否を認めませんし、的確に人の心を抉ってきます。ある意味才能だとも思います。
信じよう・歩み寄ろうとした結果、また同じようなことをされたり言われたりということが起きるわけです。そんな風に悩んでいた私に、とある人がこう言いました。
「許す」ことは「過去を持ち出さないこと」やと私は思う。だからあんたは十分許してるし、歩み寄ろうともしてる。
でも事実として、これまでのあんたと親との間には信頼関係を築けてきていない。親としての責任を果たしてこなかったわけやからね。だから、事実として、親を信じることは無理な話。自分を責めなくていい。
もうね、目から鱗とはまさにこのこと。
今までの、
“許さなければならない”
“いつまでも引きずっていてはいけない”
“信じなければならない”
“私が我慢すればいい”
そんな気持ちがとても軽くなったと共に、「許す」という言葉を、私は初めて正しく理解できたように思いました。
親であっても距離を置いていい。必要であれば縁を切ってしまっていい
「許さないといけない」
そう思って苦しんでいるあなたへ。
あなたは十分許してるし、これまで頑張ってきたんです。だからどうか、今後は自分のことを第一に考えて生きてほしい。
機能不全家庭で育っていない人は、「親なんだから」とか「いつまでも引きずるな」とか「大人になれ」とか、いろんなことを言ってくると思う。
でも事実として、受けてしまった傷は消えないし、決定的な溝があるんです。だからそれを認めて欲しい。でないと自分が苦しみ続けることになる。
それでも「親だから」と苦しんでしまうあなたへ。人には良いところも悪いところもあります。あなたの親にも、もちろん良いところがある。だからあなたは親を憎みきれないし嫌いになれない。許したくて、でも上手くいかなくて苦しいんですよね。
だから、感謝している部分もあるでいいんだと私は思います。
私もそう思うようにしています。でもそれと、「一緒にいれるかいれないか」「許せるか許せないか」「信じられるか信じられないか」は分けて考える。でないと心が壊れてしまいます。
離れること・距離を置くことは決して卑怯なことではないです。一緒にいることで苦しくなってしまうのなら、親であっても離れていい。縁を切ってもかまわない。
あなたがあなたらしく幸せに生きること、それが一番大切なことです。
私は高校卒業と共に家を出ました。父には感謝している部分もあるけれど、信じられるとは言えないし、自分の心の平穏のためになるべくもう関わりたくないです。
また、母とは完全に縁を切っています。恨んではないけれど(自分がしんどいからね)2度と会うつもりもないです。
感謝している部分はある、でも、どれだけ頑張っても「世間一般のいう家族のような関係にはどうしてもなれない」これが私の答えでした。ここまでたどり着けるのに長かった〜ww
親を「許せるようになりたい」と苦しんでいるあなたへ。これからは親のことで苦しまずに、自分がどうしたら幸せになれるか?を一番に考えて生きていってほしいと私は思うよ♪
毎月21日開催!東寺の「弘法市」
毎月21日、東寺では「弘法市」という大きな縁日が開催される。
その様子を、写真と共にご紹介♪
弘法市とは?
- 毎月21日弘法大師の日にちなんで、東寺で行われる大きな縁日のこと。「弘法さん」の愛称で親しまれる。
- 毎月25日に開催される北野天満宮の「天神市」と合わせ、「二大骨董市」「二大門前市」とも呼ばれる。
- 着物・アンティーク・名産品・骨董品・古着...etc とにかく何でも揃う。
≫行き方など詳しくはこちらからどうぞ♪
開催時間
日の出から日没まで(季節によって変動あり)
人人人!
とにかく人の数がえげつない。「お前らどっから沸いてきた」ってくらいに、境内から周辺まで人でごった返します。
特に門などの入り口付近は要注意!お店も並ぶし人は多いしでもう大変(ノД`)キャー
ありとあらゆるものが売られている
「縁日」と最初に紹介してしまったけど、一般的な縁日とはちょっと違います。(個人的感想としては、フリーマーケットと縁日を混ぜたような感じ?)
フリーマーケットでは個人が出店しますよね?弘法市では、個人ではなく色々な業者さんが出店していて、なおかつその規模が尋常じゃないという。それが弘法市です。(あかん、上手く伝えれんぞw)
こっからしゃしーん♪
絵を売る人も!
くまー‼︎
にんぎょーう‼︎
いやはや、この2つにはビビった(汗)
以前行った時には、カレーのスパイス専門店や耳かき専門店などもありました。
カレースパイスはとても陽気なインド人が売っていたよ。だから思わず買ってしまったよ。おいしかったよありがとう。
おいしいものいっぱい♪
からあげ・たこやき・おこのみやき・やきとり・やきそば・とうもろこし・たい焼き・大判焼き・かき氷などの縁日でおなじみの顔ぶれはもちろん、蓬団子・おでん・どて焼き・きんつばや大福などの和菓子・ドライフルーツ・ナッツ類・煮干・佃煮・干物類・すし類etc...。
本当に何を食べようか迷うくらいおいしそうなものが毎回たくさん並びます。この日は広島風お好み焼きと本葛のわらび餅を食べました。
おいしかった。感謝(=´∀`)人❤︎
毎回出店しているお馴染みのお店もあるし、初めて見るお店もあります。広島焼きと本葛のわらび餅は今回初めて見ました。
注意点
弘法市に行くときはここに注意しましょう。ほおって行くと大変なことになります。(本当は怖い家庭の●●)
車やバイクで行くべからず
当日、東寺の駐車場は関係者以外停められません。また、周辺は車と自転車・人でどえらいことになります。
なので交通手段は電車やバスをおすすめします。私は今回バイクで行ってしまい、離れた駐輪場までえっちらおっちら停めに行ったよ。
黒い服装で行くべからず
境内は砂利&すごい人なので砂埃がすごいです。黒の服も、あっという間にグレーに早変わり(なんということでしょう)
濃い色は避けると共に、汚れても良い服装で行くことをお勧めします。
また、できればサングラスやマスクをしていったほうが良いかもしれません。喉や目が砂で痛くなります。(超イタイヨー)
水分補給を怠るべからず
とにかく「人人人!」なので、熱気がはんぱないです。夏場は特に。
油断しているとすぐ熱中症や脱水になります。こまめな水分補給を心がけてね。この日も東寺の前に救急車が停まっていたよ。
以上、弘法市レポでした。
いろいろあっておもしろいので、21日に京都を訪れることがあったらぜひいってみてね♪
露店やおいしいものにばかり気を取られがちだけど、実は21日は弘法大師の日なんだよー♪
≫もうひとつの「京都二大門前市」天神市の様子はこちら
【体験談】児童相談所で一時保護を受けたあとの子供の話
虐待やネグレクトを受けている子供達を、守り・保護する場所が児童相談所。
これはたくさんの人が知っていることだと思う。
でも、保護された後のことって詳しく知らない人が大半なのではなかろうか?
というわけで、この記事では私自身の児童相談所で一時保護を受けたあとの実体験をまとめてみた。
最近では、ドラマや漫画の題材にも児童虐待が取り上げられてるし、昔と比べると関心は高まったと思う。でも、やっぱり体験者としては、ドラマや漫画はフィクションだと感じる。
現実ではそう“めでたしめでたし”とはいかないし、「んなアホな」と思わず突っ込みたくなる要素が満載。
他の人の家庭事情に職員さんと子供達総出で向かっていったりね。んなアホな(´・Д・)ノ
児童相談所に保護された後はどうなるのか?
相談所内ではどんな生活をしていたのか?
気になる人は、ぜひ読んでみてほしい。
※今回は明るい話じゃないので苦手な人は読まないでね。
もくじ
一時保護所での保護期間
まず、一時保護所での保護期間について。
家庭環境に問題があったり、家族と一緒に暮らすことができないと判断された子供達は、まず児童相談所の一時保護所にて保護されます。
私の家庭環境はゴタゴタしすぎていたため、保護期間は驚きの3ヶ月という最長記録を叩き出しましたが、基本的には保護期間は1週間から3週間ほどです。
親御さんが親権を争っているであったり、裁判をしているであったり、家庭環境がゴタゴタしている家ほどこの保護期間は長くなります。
一時保護所内での生活
もう10年くらいのことになるため、時間とかは詳しくは覚えていないけれど、タイムテーブルとしてはこんな感じでした。
- 起床
- 洗顔&はみがき
- ラジオ体操
- 中庭をマラソン
- 朝食
- 午前の活動(洗濯・掃除・勉強・読書など)
- 昼食
- 午後の活動(勉強・面談など)
- おやつ
- 午後の活動(勉強・面談など)
- 夕食
- 入浴・はみがきなど
- 就寝
朝はラジオ体操から始まり、その後狭いけれど中庭を10周ほどマラソン。その後朝食を食べて、洗濯や掃除などを済ませる。
勉強は、その年代に合わせたドリルなどをするんだけど、なぜか私の年代のものはなく(なぜ)小学生のドリルを混ざってやっていました。
面談では、児相の担当者さんや、担任の先生、身内などと対話。時間は決められていて、職員立会いのもと、決まった部屋の中で行います。
傷を負ったからこそとても優しい子供達
児童相談所の一時保護所にいた子たちは、性格も年齢も性別も様々。私が保護されたときも、下は3歳の子から上は15歳のお兄さんまでいました。(当時私は13歳)
ただ不思議なことに、施設内ではほぼいざこざは起きませんでした。(後ほど移される児童養護施設にはひねっくれた奴がたくさんおった)
ただでさえ心に傷を負った子供達が集まるわけです。ストレスのもって行き場がなくて、いじめとか嫌がらせとかあってもおかしくないでしょ?
でも不思議なことに、ほぼ争いごとは起きませんでした。
中には、家庭環境が問題ではなく、自分自身が問題を起こして児童相談所にやってきた子もいました。その子はいわゆる“ヤンキー”だったんだけど、不器用なだけでとても優しい子でした。
当時を振り返って思うのは、みんな心の中に“寂しさ”と“不安”を抱えていたということ。
「これからどうなるのだろう?」という、とても大きな不安です。
同じ不安や痛み、悲しみを抱えていたからこそ、お互いに優しくなれたのかもしれないなと、当時を振り返ると思います。
一時保護所内で辛かったこと
先ほど書いた通り、施設内でのいじめやケンカなどはほぼ発生しませんでした。
当時一緒にいた子たちのことを思い出すと、むしろあったかい気持ちになれます。みんな今ごろ元気かな?(元気であれ~♪)
辛いことは、もっと他のところにありました。
外との交流を完全にシャットアウトされること
一時保護所は、“子供達を守る”ための場所です。
中には本当に問題のある親・話の通じない親もいるため、安易に外との接触を持ってしまうと、子供が危険にさらされてしまうこともあります。(大袈裟ではなく)
なので基本的には外に出ることはできません。
また、外からの情報もあまり入ってこなかった。外の情報に触れることで、子供の心が寂しさ等によって不安定になってしまうからかもしれません。
テレビは確か、職員監視の下で土曜か日曜かの数時間だけだったと記憶しています。(もう十なん年前の記憶なのと、精神的に不安定だった時期なので、曖昧な部分があります。一応、一緒に保護された弟に確認しつつ書いてます。)
“外”に出れるのは施設内のほんの小さな運動場くらい。でもこれが本当にキツかった。完全に外とは隔離されているわけですからね。
よく、フェンスの中や窓から外を眺めていたんだけど、同じくらいの年頃の子たちがその外を通るんです。それが本当にキツかった。
なんで、私達は外に出れんのって
何も悪いことしてへんのにって
いつになったらここから出れるのって
面会もあったけど、会えるのは親戚や血縁関係にあるごく近い人や担任の先生など、とても限られてました。
だから友達だったり、いつも話を聞いてくれた先生とか、“心の支え”になってくれていた人には会えなかった。だからすごく寂しかった。
持ち物を一切持ち込めないこと
基本的に持ち物は全て、預けることになります。服や下着から何から、ボールペンなどももちろん。本当に“全て”です。
当時は、服や下着も、施設内で用意されたものを使用していました。
保護される子の中には、自傷行為をする子もいたし、みんな多かれ少なかれ心に傷を負ってるから不安定。だから仕方のない部分はあったんだろうと思います。
ペンや紙も職員の監視の下、必要な時に出してもらうというスタイルです。(後述しますが、連絡先交換などを防ぐためもあったみたいです。)
今思うけれど、私が物や人に執着できないのはこの経験が大きいなと思う。大事にはしても、無くなったときは無くなったときだと思っている部分があります。
時間が止まった感覚
外との交流が遮断されているため、私は”時間が止まっている感覚”がとても強かったです。単調な毎日の繰り返しで、1日がとても長く感じました。
これからどうなるのか、私たちはどうなるのか、右も左も分からない。
外に出ることもできない。ただ、毎日を“生きる”だけ。本当にキツかった。
仲良くなっても期間限定のつきあいであること
上でも書きましたが、子供同士の仲は良く、お互いたくさんの話をしました。不安な状況下だからこそ、子供同士お互いの心を支えていたのだと思います。
だからみんな、短い期間ではあったけれど、心の繋がりはとても深いものでした。
でも、ここに入っている子たちは“家庭環境に問題を抱えている子”が大半です。だからその後の交流は一切してはいけないし、連絡先も教えてはいけない。
その中だけで、成り立つ友達なんですね。
一度、本当に嫌で寂しくて、見えない部分の壁紙をひっぺがしてお互いに連絡先を交換したことがあります。
寝る部屋に押入れがあって、その縁に鉛筆が隠されていました。私より前からいた子から聞いた話ですが、こうして代々受け継がれているそうです。やっぱりみんな、どんなに強がっていてもさびしいんですよね。
でも出所した子が紙を忘れていったため見つかってしまい(おい)なぜか私だけ罰せられました。(なんという理不尽)
仲良くなっても、ある日突然いなくなってしまう。しかもそれが唐突にやってくる。
すごく、寂しかったのを覚えています。今思い出しても、心がきゅっと痛くなります。
必要なのは心のケア
当時を振り返って思うのは、「もっと子供達の心のケアをして欲しかったな」ということ。
職員の中には優しい方もいましたが、子供の心をないがしろにする方もいました。
言うことを聞かなかった時に、罰だと暗い部屋に1人で寝かせたり、トラウマをからかってわざと酷いことをする人もいました。
ただでさえズタズタな心の子ばかりやのに、ほんまこれトラウマになるよ。これは今思い出しても腹が立ちます。
自分が大人になって思うことは、職員は仕事の一環でしかないし、全てを理解することはできない。もちろんそこまで背負わせてはいけない。
でも、もう少しだけでいいから、子供の心に寄り添って欲しかった、と思います。これは私のわがままかもしれんけどどね。
せめて、嫌なことはしないで欲しかったな。
最後に
あと、衝撃的だった話をひとつ。私がその一時保護所から出てからなのですが、職員による児童への猥褻行為がニュースになっていました。
当時そのニュースを見た時はもちろん、今なお思い出しても、本気で腹が立ち、心がすごく苦しくなります。
内容が内容なので、特定を防ぐため伏せますが、多分調べたら今も出てくるんじゃないかな。(当時ニュースになってたし)
以上、長くなってしまいましたが、当時を振り返りながら、一時保護所でのことをまとめてみました。
そんなことを書くべきじゃないと思う人もいるかもしれないけど、決してドラマの中のような“めでたしめでたし“では終わらないということと、虐待やネグレクトが子供に与える闇は想像以上に深いということを知って欲しいなと思いました。
いいことも悪いことも、“現実に起こっていたこと”を知ってほしいと思い、書きました。(少しでも明るく伝えたくてちょいちょい笑いははさんだけどね)
人ごとじゃなく、社会的にもっと虐待やネグレクトについての関心が高まりますように。
そして、同じような思いをする子供達が、少しでも少なくなることを願って。
※特定を防ぐため伏せている部分もありますが、できるだけ当時のことをありのまま記載しています。
児童虐待について知りたいならぜひ読んでみてほしい一冊
「この作品はフィクションだ」という意見もあるらしいけど、被虐待経験者からすれば、むしろフィクションであってほしいと願わずにいられない。現実問題として、ひどい親はいるから。
追記(2018/11/24)
同じく児童相談所で保護された方からのコメント等いただきますが、場所や年代により児童相談所での生活や活動内容などには違いがあります。
急いでも焦らない
「急ぐ」と「焦る」
この二つは似ているようで全く違う言葉です。
私も、「急ぐ」ことはあっても「焦る」ことはなるべく少なく済むようにと、日々心がけて生活しています( ̄∀ ̄)b
「急ぐ」とは
早く目的を達するように行動する。早くやろうとする。
「急ぐ」には、ものごとを早く終わらせる為に、無駄を省いたり、スピーディで効率よく進めようとすることも含まれます。
時間に余裕は無い状況だけれど、決してネガティブなイメージだけを持つわけじゃない。
「焦る」とは
早くしなければならないと思っていらだつ。気をもむ。落ち着きを失う。気がせく。
こっちは時間に余裕がないのと共に、精神的にも余裕がない状況。「急ぐ」にはネガティブなイメージだけではないのに、焦るにはネガティブなイメージがあります。
急いでも焦らない
前向きかつ幸せに生きていくうえで、これはとても大切なことだと私は思います。
たとえば、運転中に焦ると事故になりかねない。どうしようもない状況で気持ちばかり焦ると欝や心の病にもなりかねない。
知人で、焦った結果事故になってしまった事例も知っているし、どうにもならない状況下で気持ちばかりが焦った結果、私は欝をはじめいろいろな病気を経験しました。
本当、焦るとろくなことにならないよ(´・ω・)
いつも自分のペースで無理なく生きていけたら楽だけれど、生きている限り急がなければならない状況は出てきます。
もし時間に余裕が無くて気持ちがぴりぴりしてきたら、一度深呼吸をして冷静になってみてください。
「自分は急いでいるのではない、焦っているんだ」と、自分自身で気づけるように。冷静になれるように。
それだけで、心の持ちようも、心の余裕も、かなり大きく違ってくるよ( ̄∀ ̄)b
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【チャトレ時代のお話】アダルト目的以外でライブチャットを利用する理由をお客さんに聞いてみた
私は外で働けなかった期間に、在宅でチャットレディをしていた時期がある。
稼ぎ方やコツ的なものについてはこちらからどうぞ▼
完全にノンアダルトで電話だけ、というやり方だったけど、それでもアダルト目的の輩はやってくる。出た瞬間はぁはぁ言ってる人とかね(犬か( `ー´)ノ)
ただ、それと同じくらい全くアダルト目的ではないお客さんともたくさん出会った。
そういう人たちって、もう本当に普通の人。だから不思議に思った。
「この人たちはなぜこのサイトを利用しているのかな?」って。
なので、仲良くなってから、なぜライブチャットサービスを利用していたのか?を聞いてみた。
もくじ
始めた理由は「なんとなく」
まず、ライブチャットに登録した理由を聞いてみた。お客さんの大半から帰ってきた答えは「なんとなく」。
初めはなんとなく登録してみたとのこと。今思えば、なんで登録したのか自分でもわからないし、興味本位でしかなかった、というお客さんもいらっしゃった。
でも、今ではこうして話すことが楽しみになったとも仰っていました。
話し相手が欲しい
話をくわしく聞いてみると、お客さんには共通点があった。それは、お客さんの仕事が、夜勤の仕事や警備員・長距離のトラックドライバーなど、「人と話す機会が少ない」ということ。
1日の終わりに今日あった出来事やなんてことのないことを話す、なんてことないことだけど、それがとても楽しいのだ、と笑いながら言っていた。
今なお、印象深く覚えている。
現代社会における、寂しさを埋める場所なのかもしれない
お客さんの中には、お孫さんのいるご年配の方もいた。いつもお孫さんの話を、とても嬉しそうに話して下さる方だった。
スポーツをやっていて、今度試合があるんだと。大会を良かったら見に来ないかとも誘っていただいた。
その方とはかなり長い期間話していたということもあり、思わず「ぜひ見に行きたいです!」と言ってしまいそうにもなった。
なんというか、ただ純粋にその人と話してることがすごく楽しかった。たとえるなら、近所のおじいさんとお話しているような気持ちかな。
ただ、やはり話しているのはライブチャットを通じて。一歩外に出ればどうなるかの保障はない。だから残念だけど、最終的にはお断りした(それでも強要されることはありませんでした。)
ライブチャット・チャットレディ=アダルト・エロ
たぶん、一般的な認識はこう思う人が大半だと思う。でも、その中に実際自分が入ってみて、純粋に話すことを楽しんでいるお客さんもたくさんいることを知った。
私の中で、ライブチャットやチャットレディに対しての認識が変わった経験でした。
ライブチャットは、現代社会における“寂しさ”を埋めるための場所でもあるのかもしれないなぁと思いました。
▼私が利用していたサイト▼
京都市内観光の交通手段にはレンタサイクルが超オススメ!
レンタサイクル屋で働く知人の仕事に同行し、ぶらり京都観光の旅をしてきました。
また、私の前職が京都の観光に関わる仕事だったこともあり、その上で思ったことがあります。
それは、京都観光の交通手段として、レンタサイクルがかなりオススメだということ。
観光都市の恐ろしさ
京都は観光都市ですが、ほんとね、観光シーズンの人の量はエゲツない。どこへ行っても人・人・人です。
平日はまだしも観光シーズンの土日や長期休みとなれば、街には人が溢れかえります。観光の交通手段としては、ほとんどの人がバスや電車を選ぶことでしょう。
ただ、観光シーズンの人の量は本当にえげつないので、一度の電車やバスでは乗り切れず、何本か見送ってやっと乗れる、なんてことも起こります。みんな考えることは一緒ですからね。
全く関係ないですが、”人・人・人”と文章を打ったとき、頭の中にはマキシムザホルモンの『爪爪爪』が頭をよぎりました
レンタサイクルをオススメする理由その1 交通渋滞なんのその
観光都市である京都では、日常的に渋滞が起こります。長い間京都に住んでいると、「あぁ、またか」なんて思えますが、観光客の方にとっては多分イライラすること間違いなしではないかと思いますね。
レンタサイクルであれば、渋滞なんてなんのその、するするっと横を抜けていけるので、かなりの時間短縮になります。
レンタサイクルをオススメする理由その2 地形が盆地
京都の地形は四方を山に囲まれた盆地です。そのため夏は暑く冬は寒いのですが、この地形のおかげで中心地は平ら。アップダウンが少なくて、自転者で走るにはもってこいなんです。
レンタサイクル以外にも、京都市内では自転車で走る人をよく見かけます。私も自転車で通勤していた時期がありますが、最短距離を走れることもあり、電車やバスより通勤時間が圧倒的に短かったです。
京都郊外であれば多少のアップダウンはありますが、もし行きたい場所が京都市内に集中しているのであれば、レンタサイクルをオススメします。
レンタサイクルをオススメする理由その3 圧倒的コスパ
移動する際にバカにならないのが交通費。一つ一つは微々たる額でも、乗り換えだなんだと重ねていけば結構な額になることもしばしば。
京都には、『市バス1日乗車券』など観光客向けに安く回れる制度はいろいろありますが、それでもレンタサイクルのコストパフォーマンスは圧倒的だと思います。
お店・自転車の種類によって料金はまちまちですが、レンタサイクルの料金はだいたい1000円前後。安いところであれば1日500円からなんてところもあります。
(安くレンタサイクルを利用したいならこちらのサイトが分かりやすくておすすめです)
また、一度駐輪場に停めると、その日一日は関連駐輪場で停め放題なんて仕組みもあったりするので(普通は停めるたびに料金がかかりますよね。)かなりお安く回ることができます。
これは私も知らなかった制度で、今回友達の仕事に同行して初めて知りました。これらを上手に利用すれば、交通費は従来の半分以下になるのではないでしょうか。
(こちらのサイトでは、対象となる駐輪場の場所がまとめられています。)
レンタサイクルのデメリット
とても便利でお得なレンタサイクルですが、やはりデメリットはあります。
その1 雨天時
当たり前といっちゃ当たり前ですが、雨の日にはせっかくのレンタサイクルもお手上げです。ずぶ濡れでは観光どころではありません。
その2 夏と冬
上でも書きましたが京都の地形は盆地。夏の暑さ・冬の寒さは殺人的です。噂によると、京都の冬は北海道から来た人が寒いと言い、京都の夏は沖縄から来た人が暑いというレベルなんだとか…。
京都に住んでいても、この2つの季節は苦手です。(好きな季節だけど同時に苦手な季節)
この時期にレンタサイクルは避けたほうがいいです。移動手段が途中から救急車なんてことになりかねません。
従来の交通手段を見直してみない?
デメリットもあるレンタサイクルですが、それを上回るメリットもたくさんあります。レンタサイクルの登場で、交通手段の選択肢の幅は確実に広がったのではないかと感じます。
従来の交通手段でゆっくり回る京都もいいけど、交通手段の選択肢に、新しく「レンタサイクル」という手段を加えてみてはいかがでしょうか?
ミュゼプラチナムで人生初脱毛に行ってきましたレポ 【初回来店編】
この度、どきどきの人生初脱毛を受けてきました。
▼初回申し込みからカウンセリングまではこちら
来店し、着替える
予約時間少し前に来店し、名前を伝えるとすぐに個室へと案内していただきました。
部屋の中にはベットと枕とタオルケットと大きな機械。そばにはクローゼットがあり、そこで服を着替え、用意されていたガウンを着ます。
着替えが終わるとすぐに施術開始。緊張しまくりだったので、正直に「初めてなので緊張しています」と伝えました。(お姉さんが気さくな方でよかった(笑))
▲ちなみにガウンはこんな感じの。ボタンで着脱できるタイプで、着替えがとてもしやすかったです。素っ裸でやるものだと思っていたので一安心でした(笑)
いざ施術開始!緊張感はどこへやら、驚きのリラックス感
部位にもよるかと思うのですが、施術中はその部位以外はタオルケットをかけて覆ってくれます。
顔も覆ってくれるので羞恥心等ほとんどなく、とてもリラックスした環境ができあがり、途中思わず寝そうになってしまうほど(てか、寝ました)
「ジェル塗りますね〜」とか「熱かったら言ってくださいね〜」とか、「これからなにしますよ」っていうのをきちんと言ってくれるのでびっくりすることもなく(笑)
なんとも言えない優しい声で声かけを行ってくれたため、余計に眠くなったのかも。
脱毛というと痛いイメージがありますが、どちらかというとマッサージを受けているかのようなリラックスした雰囲気に包まれていました。
終了後も丁寧
あっという間に施術は終了。着替えが終わったら受付に来て欲しいとの言葉を残して部屋を出て行くお姉さん。言われた通り、着替えたあと受付へと向かいました。
施術終了後もとても丁寧。かゆみや赤みが出たら氷で冷やすこと、それでも引かない場合はすぐに連絡してするようにと説明を受け、無事に初回の脱毛が終了しました。
迅速かつスピーディ
来店時と退店時に時計を見て確認したのですが、トータルでかかった時間は約20分ほど。もっと時間がかかるものだと思っていたので、「え、まだこれだけの時間しか経ってないの?」と拍子抜け。
予約時間には絶対に遅れないようにとの指示を受けていましたが、到着から施術開始までが本当にスピーディでした。
初めての脱毛を受けてみて
とにかくスタッフさんが丁寧で、まるでマッサージを受けているかのようなリラックス感を味わいました。
脱毛=痛い というイメージがあったのですが、痛みはほとんどなかったです。感覚としては、時々「ちくっ」とするくらい。たとえるなら、針を刺されているような感じの痛み。
脱毛に関しての認識が変わりましたね。脱毛を経験した方が、よく「もっと早く行けばよかった」と仰いますが、本当にその通りだと思いました。自分自身、なぜあんなに尻込みしてたのか…(^_^;)
通い放題のプランにしてくれているので、また来月以降行ってみたいと思います。(1ヶ月の期間を開ける必要がある)
店舗はどの店舗に行っても良い
実は、来月以降に居住地を移そうと計画している為、そのことについて店員さんに相談してみました。
店員さん曰く、同一店舗に行かなくて良いとのこと。ミュゼプラチナムは日本全国に店舗があるので、自由に選んで行ってもらって構わないとのことです。
ちなみに二回目以降の予約はアプリから行います。この点も思い立ったときにできるため、すごく手軽でいいなと感じました。
以上、ミュゼプラチナムにて初めての脱毛体験でした♪
▼ミュゼに申し込みたい方はこちらからどうぞ♪
ミュゼプラチナムで人生初脱毛に行ってきましたレポ 【申し込みからカウンセリング編】
この度生まれて初めての脱毛に行くことにしました。
もともと脱毛に興味はあったんだけれど、お金がかかるしなぁと行かず終いでした。だけど、ポイントサイトを経由するとポイントが貯まるのと、キャンペーン中により驚くほど安く行けることが分かったので行くことに♪
利用サロンはミュゼプラチナム です。
ネット上でサクッと申し込み♪ポイントサイト経由でポイントも溜まる
何かをする前に、徹底的に調べてしまう性格なので、調べまくって気が付けば数時間。
普段使ってるポイントサイトのモッピーから、ミュゼプラチナムのサイトに飛びました。住所氏名年齢などの個人情報を入力し、脱毛希望箇所を選択。その後、自分の希望する店舗を選んで予約は完了。
とことん調べないと気が済まないというどこぞの誰かのようなめんどくさい性分でなければ、申し込みまでは数分で完了します♪
初日はカウンセリングのみ
ミュゼプラチナムだけなのか他のサロンもそうなのかは分からないけれど、いきなり施術に入るのではなく、初回はまずカウンセリングの為に一度来店する必要があります。
せっかちなので、「チャチャっと終わらせたって〜な」なんてわがままなことを心で呟いてはおりましたが 笑
ただ、やはり丁寧にしないと後から何かあってからでは遅いからでしょうね。女性の体を考えているとあって、そこはとても丁寧だと感じました。
白を基調とした綺麗な待合室で、待つこと数分。
電子端末を渡され、ぽちぽちとカルテの登録を済ませ、名前を呼ばれるまで待機。名前を呼ばれ、スタッフさんに個室へと通されました。
通された個室もこれまた綺麗。また、視界が気にならないように、ひとつひとつの個室はカーテンで区切られています。
ただ、綺麗な女性と話すのがどうも苦手な私。(なんかめっちゃ緊張するんですよね(^^;;自分でも変に人見知りする時とがんがんいける時とがあるという不思議)借りてきた猫か、中学生男子か、というくらい1人緊張しつつ、カウンセリングを受けました(笑)
カウンセリングでは先ほど作成したカルテを元に、施術部位を決め、料金の確認などを行います。料金の確認や説明もとても丁寧に行っていただきました。こういったサロンでは、初めていく場合料金形態が分からないことも多いです。
実際、私も途中で、「すみません、どういうことですか?」と目をそれはもうキラッキラさせて聞きました(笑)それでもスタッフさんは丁寧に説明してくださいました。こういった点も、安心要素ですね。
ミュゼは強引な勧誘が無いことで有名ですが、確かに勧誘はほぼありませんでした。
ただ、シェーバーだけは電気シェーバーに変えてくださいと強くオススメされました。カミソリや毛抜きは使用禁止だと。(はい、ごめんなさい、いつかシェーバー買います。ただ、今は色々と物入りなので勘弁しておくんなんし(^_^;))
なんて脳内一人会議をしつつ、無事初回カウンセリングは終了しました。
最後、帰る際には出口まで見送ってくださったりと、こちらが気後れしてしまいそうなくらい丁寧な接客でした。顧客満足度が高いのも納得です。
「初回、楽しみですね^^」と綺麗なお姉さんに言われ、嬉し恥ずかしなんとも言えない気持ちで「はい!」と答えて帰ってきました。
初脱毛サロンに足を踏み入れてみて
まず、脱毛サロンが自体どんなところなのかかわかっていなかったので、すごく緊張しました。(事前に行ったことのある友達からちょっとだけ話は聞いていたんだけれどね。)
私の行ったお店は、白を基調にしたクリーンな雰囲気の待合室に、雑誌やウォーターサーバー、自由に試せる美容アイテムたちが並んでいました。(乳液とかクリームとかいろいろ)「試してから購入したい!」という人や、「気になるけど一度試してみたい!」という人にとって、自由に試せるテスターは嬉しいですよね。
私もちょっとだけ試してきました。待ち時間も退屈させないようにと、いろいろ工夫がされているのだなぁと感じました。
お客さんの年齢も幅広く、「こちらが気後れしそうなキラキラOLばかりではないだろうか」と想像に殺されそうになりながら緊張して行ったのですが、全然大丈夫でした(笑)
あと、料金設定が本当に安くて驚き。スタッフの綺麗なお姉さんに、何度も確認しましたもん(笑)
ポイントサイト経由のキャンペーンということもありましたが、税込400円くらい。3箇所選べるキャンペーンでした。
綺麗なお姉さん(担当してもらったスタッフさん)の話によると、なんと今では小学生も脱毛にくるのだとか。だから料金もお手軽価格なのだそうな。
いや、おばちゃん一応20代前半だけれど、最近の子は凄いなぁと、時代は確実に進んでいるのだなぁと、しみじみ思った出来事でもありました 笑
以上、ミュゼプラチナム人生初脱毛レポでした♪
▼続編
ネットショッピングやサービスの申し込みなど、ポイントサイトを経由する癖をつけておくとそれだけですぐポイントが溜まるのでおすすめです♪
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人生初献血に行ってきましたレポ【続編】
この間、人生初の献血に行ってきたのだけれど、その検査結果が届きました。
感想 「で、結局どうなんじゃい?」
検査結果はハガキで届きます。ぺらっとめくれるタイプのやつで、開くと中にいろんな数値の結果が書いてあるのね。
よーく読んでみて思った正直な感想
で、結局この数値は?良いの?悪いの?どっち?( ̄▽ ̄)
だってハガキの右下にね、
これらの検査項目で、あなたが健康であるか否かを判断することはできません。
って書いてあるんですよ。
意味ないやーん!
全くもって、意味ないやーん‼︎
また、こんな記載も。
上記の基準値は、献血を希望された方々の検査結果から算出したもので、正常または異常を表すものではありません。
なんということでしょう。(もはや意味を成していないような...。)
実は私、もと看護学生だったりするんですね。(途中で体を壊してしまい、中途退学なのだけれど)だからある程度の数値の意味はわかる。
けれども、この書き方はあまりにも不親切じゃないだろうかと。
むしろそれより、「この数値以上だと危険だから注意してくださいね★」みたいな指標的なのが書かれていた方が良いのではないかと。(だって医療従事者でない限り、数値だけ見せられてもピンとこないと思ふ。)
結論 献血はあくまで自分の体に関心を持つきっかけにはなる
健康診断代わりに献血を受けようと思っているなら、献血だけで終わらせるのはあまりおすすめしない。一度きちんと健康診断を受けたほうがいいと思う。
ただ、普通に生活していると、自分の体に真剣に向き合う機会はあまり無い人は多いのではないでしょうか。
だから献血は、自分の体に関心をもつ良いきっかけにはなるんじゃないかなと個人的には思いました。
だって普段生活をしていると、「何か起こってから」病院に行く人が大半のはず。年一回の健康診断に行く人もいるだろうけど、なんだかんだ行かない人も多いんじゃないかな。(私とか私とか私とか)
今回、詳しい結果の良し悪しは分からなかったけれど、もし異常があったら献血の時点で止められますしね。それに明らかな異常値が確認された場合は、あのハガキにも何かしらの記載があるはず。
昔とあるテレビ番組で「早期発見があなたを救うのです」というセリフがあったけれど、本当にその通りだと思う。なので今後も、定期的に献血には行きたいと思っています。
気軽にできる、ボランティアでもあるしね。
以上、献血レポ完続編でした!
★人生初献血レポ前編はこちら
マスカラがにじむなら、セザンヌクリアマスカラで透明まつげという選択はいかが?
あなたはどんなタイプのマスカラがお好みですか?私はお湯で落とせるフィルムタイプが好きで、今まで愛用していました。
ただ、マスカラってにじんだりいつの間にか取れてしまったりしますよね。気が付けば目の下が黒いなんてことも...。
フィルムタイプはまだましだとはいえ、それでもひじきのようなもろもろが付着するのが悩みでした。ひじきかパンダかの二者択一なんて全然かわいくない。
マスカラに『透明』という選択肢もアリじゃない?
にじんだマスカラが汚く見えてしまう理由、それはひとえに「黒いから」
だったらいっそのこと、「透明」という選択肢もアリなんじゃないかと思い、ちょっくら試してみたんです。
そしたらこれが思った以上によかった。
むしろ、もともとのまつげが長いという人や、目がパッチリしている人なんかは、ナチュラルな透明のほうが似合うかもしれない。
男性意見も聞いてみたのですが、もりもりばちばちなアイメイクが苦手という人は多いみたいです。
セザンヌクリアマスカラはプチプラなのにとってもできるやつだった!
お望みのものが無いかなぁと探してみたところ、目に留まったのが、セザンヌのクリアマスカラ。お湯で落とせるし(ここ大事!)、まつげを保護してくれるとのこと。そしてなんと眉毛にも使える!お値段400円ちょっと。
期待に胸を膨らませて購入してみたんですが、これが本当によかった!
時間がたってもパンダにならない!ひじきが大量発生しない!
普通のマスカラであれば時間がたてばパンダに、フィルムタイプのマスカラであればひじきが大量発生しますよね。でも、これなら透明だからそんなことは全く心配する必要がない!
時間がたって、ふと鏡を見た瞬間のがっくり感がなくなります。
透明だからだまにならない!
これは私の中では盲点だったのですが、透明だからだまにならないんですよ。
厳密にはだまになっているのかもしれないけれど、色つきのマスカラみたいに見苦しくならないしわからない。
メイク初心者の人には嬉しいんじゃないかな。学生さんとかも、これなら学校にしていっても目立たないしいいかもしれない。
ナチュラルなのに目がつやつやしている!
透明だから、仕上がりはとってもナチュラルです。一見なにもしていないようにも見える。
だけどつけるとまつげがつやつやしている!やはりマスカラをつけるとまつげが1本1本セパレートになるので(良い言い方が思いつかなかった笑)目元が綺麗に見えるんですね。
私の今の職場は「化粧は絶対!」というわけではなかったので、マスカラをつけなかった時期もあったんですが、やはりつけるとつけないのとでは気分も印象も変わります。
上でも書いたとおり、透明マスカラの使用感はとってもナチュラルです。
だから「とにかくボリュームを!」という人には合わないと思います。でも、マスカラをやめたいけれどなにもつけないのは不安だという人や、メイク初心者の人、ナチュラルメイクが好きな人などは、思い切って透明なものに変えてみてもいいかもしれません♪
ナチュラル好きにオススメです♪