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交通事故は誰もが被害者にも加害者にもなり得るということ

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この間免許証の更新に行ってきました。その時に講習でビデオを見たんだけれど、内容がなかなかに良い人間ドラマでした。

 

あらすじ

物語の中心となるのは、とある4人家族。

(★家族構成 祖父・父・母・息子) 

 

冒頭で息子さんが交通事故に遭い、お父さんは加害者に「謝って済む問題ではない!」と激昂。幸いにも怪我はたいしたこと無く、家族は平穏な日々へと戻る。

 

そんなある日、今度はお父さんが交通事故を起こしてしまう。

 

とんでもないことをしてしまったと、気づけば現場を離れてしまっていたお父さん。((;´д`)ちょ、オトウサーン)

 

あわてて現場に戻るものの、一度現場を離れたということでひき逃げとして処分されることに。

 

被害者は命を落としてしまい、お父さんは「ひき逃げ犯」として、家族は「ひき逃げ犯の家族」として、罪を償っていくことになる。

 

 

交通事故は誰もが被害者にも加害者にもなり得る

 

このビデオがすごく良いなと思ったのは、

  • 誰しもが被害者にも加害者にもなり得るということ
  • 人間の弱さ

この2点が描かれていたという点。

 

お父さんは、息子さんが事故にあったときには加害者を許せず激昂し、平穏な日々が戻ったときには「世の中には危険な運転をするやつもいるもんだ」という言葉を口にします。

 

どこか他人事で、「自分だけは大丈夫」と思っているわけです。だけど、今度は自分が加害者になり、とっさに現場から立ち去ってしまう。

 

決して他人事ではなく、誰しもがいつお父さんの立場を経験することになってもおかしくない。

 

頭では分かっていても、いざ自分が加害者になってしまったら、怖さのあまり現場から立ち去ってしまう可能性はゼロではないやんね。

 

また、この家族、ほんまに理想の家族なんですよ。私は自分の生い立ちと比べて、素直に『ええなぁ、素敵やなぁ(*´ω`*)』と思いながら見てました。

 

それぞれがお互いを思いやっている。だからこそ、すごく苦しい。

 

おじいちゃんはお嫁さんとお孫さんのことを考え、2人をお嫁さんの実家に帰らせて一人で立ち向かおうとするし、お嫁さんは「私の帰る家はここだ」と決して首を縦に振りません。

 

息子さんは加害者の家に「お父さんを許して」と頼みに行くんです。(もうやめて私の涙腺は崩壊寸前よ(ToT))

 

たぶん、数人は泣いていましたね。鼻をすする音があちこちから聞こえました。

 

改めて、交通事故の怖さを知った経験でした。いざ自分の身に起こらなければ、どこか他人事に思ってしまいがちですよね。

 

でもいつ、誰の身に起こってもおかしくない。

 

極端に怖がる必要はないけれど、これまで以上に、日々慎重な運転を心がけていきたいです。

 

統計データが語る交通事故防止のヒント [ 松浦常夫 ]

 

↑こういうのいいよね。いたずらに怖さを撒き散らすのではなく、「防止するには?」という視点で書かれてる本。私は好きだなぁ(*´ω`*)

 

 

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