不安に潰されないコツ
私はめっちゃ怖がりである。探究心と好奇心は旺盛だけれど、同時にとても怖がり。
自分の行動パターンを冷静に考えてみたとき、無意識のうちに「不安に潰されないよう行動している」ということに気がついた。
この記事は、私がしている「不安に潰されないコツ」について。
すぐ不安になってしまうという人は、よかったら試してみてね♪
リスクを考える
怖がりさんの中には怖さに蓋をしようとする人がいるけれど、それは本気でお勧めしない。
だって怖いものは怖いんだから。
考えてみて?臭いものに「そっ」と蓋をしても臭いものは無くならない。
臭いものは臭い!
自分の感じている「不安」という気持ちに蓋をしない。自分に嘘をつかない。押し込めているといつか無理が出てくるよ。
だからあえて自分の怖さと向き合い、それがどこから来るものであるのかを考えてみて。
冷静に、考えられるリスクや危険を全て洗い出す。
怖かったら備えればいいだけ。行動理由は「だって怖いんだもん。」
それでいいんだよ。
リスクを回避するために思いつくことを全てやる
リスクや危険を全て洗い出した後は、「ではそれを回避する為にできることは何か?」を徹底的に洗い出す。
思いつくことを全て。
備えあれば憂いなしという言葉があるけれど、これは本当。備えずほっておくから怖いの。
備えあれば憂いなし。行動原理は「だって怖いんだもん。」(←しつこい)
全てやった後は考えない
前の二つも大切だけれど、一番大切なのはこれだと思う。
不安に押しつぶされそうになるのって、たいていどうしようもないことをぐるぐると考えてしまうとき。
不安がぐるぐるしてきたら、一度客観視してみて、それが現時点でどうにかできるものであるのかを考えてみましょう。
私もかつて、このどうにもできないことをぐるぐると考えて潰れてきた。
「やれることはやった、後はなるようになる」こう思える強さを身につけない限り、本当の意味で不安から逃れることはできない。
考えても仕方のないことは考えないこと。
それでも考えちゃう人へ♪
じっとしているとどうしても悶々と考えてしまうので、黙々と没頭できる作業を見つけると良いです。
お勧めはキャベツの千切りとか。(最近見つけたストレス解消法なんだけど、これめっちゃ良いですよー(´∀`)❤︎)
また、自分の限界まで運動するのもお勧め。外を歩いてみるであったり、自転車を漕いでみるであったり、ひたすら泳ぐであったり。
悶々と考えてしまうとき、意識は全て自分の内側に向いています。
運動をすると、自ずと意識は外に向かいます。
私も悶々としだしたら限界まで腹筋したりスクワットしたりしてます(笑)側から見るとすごく怪しい奴だけど、本気でお勧めです。
悶々と同じことを考えてしまうときは、心がフル回転して意識が中に向いている。
だから体をフル回転させることで、意識を無理矢理にでも外に向けるのはとても効果的。
以上、不安に潰されないコツでした。不安を感じやすいという人は、やってみてね♪