日常生活で取り入れて♪疲れが取れる簡単な仮眠のやり方
私の悪い癖のひとつに、「集中しすぎる」ことがあります。
そのため、これまで度々ぶっ壊れてきました。「休む」ことの大切さを、誰よりもよく知っていると自負します(笑)
でも仕事やライフスタイルは人それぞれなので、なかなかゆっくり休めないという人もいることでしょう。
だけど、ぶっ壊れてしまっては元も子もないです。そんな同じようなお悩みを抱えているあなたに、ぜひやってみてほしいことがあります。
用意するもの
- タイマー
寝過ごし防止。私はiPhoneのタイマーを使用します。
- 楽な姿勢
座ったままでもなんでもお好みで。脱力できる体制がベスト。
- 目を覆えるもの(あれば)
551の蓬莱じゃないけど、「ある時ー!」の方が回復度合いが高い気がします。もしくは手で目を覆ってもいいです。真っ暗の方が目が回復するのかな?スッキリします。
▼アイマスクの効果についての記事
すること 「頭を空っぽにして寝る、もしくは目を閉じる」
これだけ。
何も考えず、ただただ目を閉じて寝る。意識してなくても、目からは大量の情報が入ってきているのでそれをシャットダウンするのと、いつも考えっぱなしの脳を休めることができます。
短時間でも、やるのとやらないのとでは疲れ方が違います。よかったらぜひやってみてほしい♪
仕事や勉強の合間に1分
会社勤めの方であれば、そうそう寝れる環境にないですよね。そんな人は、トイレに行ったタイミングなどに取り入れてみてほしいです。
個室で目を閉じ、片手で目を覆う。ゆーっくり1分過ごす。これなら会社でも実践可能です。個室内なので、そのとき同時に軽くストレッチをしてみるのもおすすめです。
勉強の合間に集中力が切れてきた時にも使える技ですね。
ちょっとした空き時間に5分
休憩時間や待ち時間などに、5分だけ取り入れるのもいいですね。頭も目もとてもスッキリします。
時間がとれるなら15分
もし時間がとれて、なおかつ手足を伸ばせる環境にあるなら15分コースが断然お勧め。会社勤めの方でも、お昼休みなら15分はいけるかもしれませんね。
ただし、15分以上はお勧めできません。15分以上行うと、今度は体が完全に「おやすみモード」になってしまうからです。
あまり長いこと寝ると今度は夜に眠れなくなってしまいます。しっかり寝るのは夜のお楽しみにとっておきましょう。あくまで応急処置であり、疲れを補うもの、と思っていただきたいです。
コーヒーなどのカフェインも、合わせて使うとさらに効果的♪
カフェインが効いてくるのが、だいたい30分前後といわれている。
仮眠前にコーヒーを飲んでおくと、仮眠後にすっきりと起きることができるよ。「一度寝たら起きられるか心配」という人は、カフェインも効果的に使うべし♪
仮眠をちょっと取り入れるだけでほんと全然違うので、ぜひやってみてね♪
疲れは溜め込んだら駄目よ♪
★睡眠関連の記事