「私が嫌だと感じたから」動けた話
↑「やーだー」って声が今にも聞こえてきそうなワンコw
さて、最近気づいたことシリーズ( ̄∀ ̄)w
こないだ職場であった出来事なんだけどね、ある人の行動にある人がイライラしたのね。
でも、周りで何が起こっても、自分の気持ちは自分次第で、全く変わるんだなって実感した話。
現実って、自分の見たいように作ってるんだよ〜( ̄∀ ̄)
Aさんの行動にBさんがイライラした
ある人をAさん、イライラした人をBさんとするね。
私はBさんと一緒に仕事をしてたんだけど、Aさんの行動にBさんがイライラしてた。そんでBさんが私にAさんの愚痴を言ってきた。
私、今までよくある思考パターンとしては、「Bさんが怒ってるからなんとかしなきゃ」だったと思うの。
主語がBさんになってるんだね。
だから「そんなこと言っても仕方ないやん!」ってBさんに対して腹が立ったり、「Bさんって怒りっぽくて嫌だなぁ」って不満に思っていたと思う。嫌〜な気持ちになってたと思う。
もしくはAさんに対しても「もうええ加減にしてや!なんで私が気使わんといけんのん⁉︎」って腹が立ってたんじゃないかな。
「私が嫌だと感じたから」動いた
でもこの間は、
「Bさんがイライラしてる」→「私がこのピリピリした空気が嫌だと感じた」→「Aさんに辞めてくれるようお願いしてみよう」っていう風に考えることができたの。
主語を、Aさんでも、Bさんでもなく、「私」にすることを心がけてみたのね。
そしたら全然腹が立たなかったの∑(゚Д゚)
頭の中の流れとしては、
「またBさん怒ってる…このピリピリした空気嫌だなぁ…」
「ん?ちょっと待てよ、このピリピリした空気が嫌だと感じてるのは誰⁉︎」
「…」
「私」やーん!!!∑(゚Д゚)
ってなったの!イライラするBさんにも、Aさんにも腹が立たなかったんだ。
だから「よし、私はこの空気嫌だな。だからAさんにお願いしてみよう♪」ってすごく明るい気持ちになって、Aさんにお願いしたの。
「私」のために動いたわけだ。
結果は残念だったけど(笑)
Aさんに「それ辞めてほしい」っていうのをお願いしてみて、結果はダメだったんだ。
AさんにもAさんの考え方や価値観があるからね。それは仕方のないこと。
でも自分がとても気持ちよく過ごせたことに驚いた。「Aさんの行動にBさんが腹を立てた」っていう外的要因は変わらないのに。
Aさんにお願いするときも、「私」を意識して話したから、「あなたのせいでBさんが怒ったやん!」っていう気持ちにもならなかった。
だってこういう風に考えると、
- Aさんは普通に行動しただけ
- Bさんはそれを嫌だと感じただけ
- 私はそのBさんの行動を嫌だと感じただけ
なん!∑(゚Д゚)
そしてAさんには、「私が嫌だと感じたから」言ったわけ。だから形は「お願い」になるし、腹も立たない。
すごーい!!と一人思った(о´∀`о)❤︎
現実って本当に自分の見たいように見てるし作ってるんだなぁと感じた出来事。
どんな風にも見れるんだから、自分がご機嫌で過ごせる方を選びたいよね( ̄∀ ̄)うしし