値段を見る癖をやめる【本当に欲しいものだけを買うために】
ちらり|・`ω・)
「安い」で選ぶと「欲しい」が分からなくなる
「安い」でものを選ぶ癖がついていると、自分の「欲しい」という気持ちに鈍くなってしまうことがある。
私は子供の頃から「欲しい」という気持ちがあまりなかったように思う。(「欲しいっていうとわがままだ」と自分の中でルールを決めて、「いい子」であろうとしていた部分があった)
けどさ、そんな自分に対して最近ふと思った。
「欲しい」と感じて何が悪いん?(・∀・)
「欲しい」は純粋な気持ち。自分の「これが好き」「こういうのが好き」っていう素直な気持ち。
それを押し殺してしまっていたのは自分。だからその素直な気持ちをもっと感じられるようになりたいと思った。
これは、そんな私が「欲しい」という自分の気持ちを取り戻す為にやったことについての記事。
値札を見る癖やめました
心の声(冷やし中華始めましたみたいやな)
私は「安いから」選ぶ癖があって、それを少しずつでもいいからやめようと決めた。もっと自分の「欲しい」っていう純粋な感情を出せるようになりたいと思った。
そのために今やってるのが「まず値札を見る」のをやめること。
私と同じく、まず値札を見てしまう癖を持っている人、多いんじゃあなあい?( ̄∀ ̄)
値札を見ることは大切なこと。値段を分からずポンポンカゴに入れると、とんでもない金額になる。(そもそもそんなに入れることさえできないんだけどねw)
だけど一番最初に値札を見ると、「安さ」でものを選ぶ癖がついてしまう。
だからまずは「素敵」「かわいい」「好き」で選ぶ。買う買わないは後で考える。
そうすることで、自分の「好き」「欲しい」「かわいい」を感じることを思い出せる。自分の感覚を、一つ一つ取り戻していく感じやね(о´∀`о)♪
「欲しい」という自分の気持ちを否定しないで
「欲しい」が言えないと人にも自分にも厳しくなる。
自分のわがままが言えない分、人のわがままも許せなくなるから。「私は我慢してるのに」ってどうしても思っちゃうんだろうね。勝手に我慢して勝手に理不尽に感じるの。それを選んでるのは自分なのにさ。
だから純粋に「欲しい」「可愛い」「素敵」と感じる感情はとても大事だと私は思う。
もっと自分に素直で優しく正直に。そうすれば、人にも自分にも優しく生きられるよ。
私ももっと「欲しい」を言いまくるぞー♪