テレビを持たない私が思う、テレビ無し生活のメリット
私の家にはテレビがない。
人から驚かれることが多いんだけど、慣れるとそれが普通になる。
そこで今回は、テレビを持たない私が思う、テレビを持たないメリットを紹介!
時間を拘束されない!
テレビがあると、だらだら見てしまうという人は多いはず。
「つまんない」と感じたらチャンネルをかえて、だらだらと見てしまうパターンね。
気がついたら時間が経っているやつ。
テレビが無ければだらだらと見ることもなくなるから、その時間を他のことにあてられる♪
映画も観れるし、本も読める。「あ!ここ行こー♪」って、思い立ったら行きたいところに行ける。自由❤︎
雑音が入ってこない!
これは育った環境にもよるんだろうけど、私、子供の頃からテレビをあまり見ない子供だった。
もちろん、観たいものがあるときは見てた。
今なお、「好きな番組は?」と聞かれたら「トリビアの泉!」って答えるし(あの番組面白かったー❤︎)、旅番組も大好きやった。
あとは映画!金曜ロードショーはすごく楽しみやった♪
だけど、常にテレビが点いているっていうのが苦手だった。
音を拾ってしまうから他のことに集中できないし、「うるさい」って感じてしまうの。落ち着かない。
掃除が楽!
電化製品は埃を吸い寄せる。
仕方のないことだけど、埃がすごく気になるのでこれが嫌でね。(見てるとなんかかゆくなる。)
テレビは黒い色のせいもあって(今は白いのもあるけど)、埃が非常に目立つ。
テレビがある生活をしていたときは、いつもせっせとテレビを拭いていたなぁ(^_^;)
NHKを堂々と追い返せる
私の中で、一番メリットと感じてるのはこれかもしれない(笑)
「NHKの者ですが」
「あ、うちテレビ無いんで^^」
これだけで追い返せるの。
NHKの集金人にもいろんなタイプがあって、中には悪質な人やしつこい人もいる。「スマホやパソコンなど受信機器を持っていると契約しなければならない」と食い下がってくる人もいる。
撃退法はいろいろあるけれど、一番手っ取り早いのは、まともに取り合わないこと。
無駄なことに、気力や体力を使わない♪
だからNHKだと分かったら、何か言われる前に「テレビ無いんで」の一言で追い返す。
あとは取り合わない相手にしない。
いきなり来て、しつこくだらだらと居座られるのが本当に嫌なの。無いものは無いんだから。
「テレビ無いんで」は素敵なキラーワードやよ( ̄∀ ̄)♪
※NHKの受信料や支払い義務などについて詳しく知りたい方はこちらのサイトさんがとても分かりやすいよ♪
ちなみに
もちろん、結婚していたときや誰かと一緒に暮らしているときはテレビがあったよ(笑)
私にとってテレビがいらなくても、一緒に住む人にとってテレビがいるものであればそれは必要なもの。
人に押し付けるのは違うからね^^
以上、テレビ無し生活によって得られるメリットでした。
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