【ミニマリストと非常食】〜私の非常食事情と考え方〜
ミニマリストや持たない暮らしをしている人は、食材のストックを買わないという人は多いと思う。
私も買い置きはしない派。数日で食べられるものだけを買うようにしてる。その方が鮮度もいいし、美味しいしね♪
必要になったら買いに行けばいいんだから、わざわざ手元に置いておく必要ないなぁって。
ただ、災害時の非常食は別。
普段は、必要になれば買いに行ける環境にあるけれど、災害時はそうじゃないからね。
持たない暮らしやミニマリストの人でも、非常食は必要だと思う。
と、いうわけで私の非常食事情をご紹介♪
私の非常食たち
こちら、私の非常食袋。DAISO産。
中に色々と入っておりまする。
今入ってるものは
災害時の非常食がどれくらい必要であるかは、いろんな意見がある。多いのは、3日、1週間、2週間など。
私はたくさんのものを管理できないし、置いておくスペースもあまりない。(というかスペースを取られたくない)
だから最低限の3日分を、非常食として採用している。非常食は、ライフラインが復旧するまで繋げればいいわけやしね。
日本は地震大国だけれど、同時に復旧が早い国でもある。
だから3日、できれば1週間、自分でなんとかすれば、生き延びられる確率が高い。
水は絶対に必須!
人間が生きていく上で水は欠かせないもの。食べなくてもすぐには死なないけど、水が無いと3日ともたない。
1日に必要とする水は、最低でも1日1リットルと言われている。(諸説あり)
だけどこれは最低限の量ね。私は余裕をもって、1日2リット計算で3日分用意してる。水はとっても大事。十分な量を用意しておきたい。
食べ物は、道具を使わず開けられるもの
非常食を選ぶとき、缶切りが必要な缶詰やハサミが必要なものは買わない。
それを開けるのに道具が必要なものは基本的に買わない。
ただでさえ非常時なんだから、手間やものは少なくしたいからね♪
食べたいものを選ぶ
非常食を選ぶとき、「なるべく日持ちするもの」と考える人も多いだろうけど、私は食べたいものを選んでる。
もっと長期保存できるものは他にもあるだろうけれど、美味しいと感じないものや、食べたいと感じないものは選ばない。
災害時はただでさえ緊急時。心に多大な負担がかかる。そんなときこそ、楽しみや、ホッとできることは大切なんじゃないかと私は思うの。
ちなみに、カロリーメイトは、あの素朴な味が大好き❤︎栄養バランスがいいのも嬉しい。
缶詰は、大好きな塩味の焼き鳥、鯖の水煮(味噌煮は苦手)、鯖の梅しそ風味(こちらも好物❤︎)をチョイスしている。
おかゆは、シンプルな白がゆ・卵粥・玄米粥が今のストック。(梅粥は苦手なので選びません)他には鮭粥なんかもいいなぁ❤︎
今ストックにはないけれど、あまぐりの他に、ほしいもやナッツも準備しておこうと思う。
ローリングストック法で期限切れ無し!
備蓄品で気をつけないと行けないのが、賞味期限や消費期限。
いくら長持ちする食べ物でも、永久に食べられるわけではないからね。
なので、ローリングストック法を採用している。1つ食べたら1つ補充するスタイル。
これなら常に新しいものに入れ替わるから、期限切れが防げる♪
ちなみにこの記事を書いたあと、カロリーメイトを1つ食べた。(見たら食べたくなった人)
あとで1つ買い足しておこうっと(笑)
災害時以外にも食べるよ♪
ちなみにこれら、日常の中でも食べます。
たとえば、
- 大雨で外に買い物に行けないとき
- 体調を崩したとき
- なにも作る気が起きないとき
などなど
ローリングストック法で管理してるから、食べた分また買い足せばいいだけやしね。
持ち出しは考えていない
もし大規模な災害やった場合、私はこれらを持ち出すことはあまり考えていない。
そりゃ、持ち出せたらそれがベストやろうけど、緊急時はまず逃げることが大切。
逃げ切れたら案外なんとでもなるよ。あきらめなければね。
それと同時に、全てのことに対して私が思うことなんだけどね。
どんなに備えてもあかんときはあかんし、死ぬときゃ死ぬ(笑)
これ、決して悲観してるわけじゃなくてね、そう思うの。
そんなもんそんなもん♪
あんまり難しく考えると疲れちゃうよ。
難しく考える必要はナッシング!(難しく考えると疲れるよ〜♪)
以上、ミニマリストな私の非常食問題について、まとめてみました。
カロリーメイトや水は、箱で買っておくといざというとき安心かもしれないね♪