【お金に好かれる考え方】お金は「いかに使わないか」よりも「どう使うか」を考えたほうがいい
お金についての勉強したり、いろいろ実践して思うこと。
お金は、節約して「いかに使わないか」を考えるより「どう使うか?」を考えた方が圧倒的に増える!
今回は、お金についてのそんなお話。
節約は「お金の出口」を考える「守り」の戦法
もともと私、節約大好き人間でして。
子供の頃にガス止まったり、電気止まったりという経験をしているからか、「お金をいかに使わないか」に囚われてしまっていた時期がある。(今も精神的に不安定になったときとかはときどきやらかす(笑))
多分きっと怖かったんやと思う。必死こいてため込んでる時期があった。
で、結果的に節約人間になった。
ただ、これだとお金は増えない。考え方が貧乏脳で、お金にめちゃめちゃ執着するし、使うべきところで使えなくなるから。
お金もね、人間と同じで執着すればするほど逃げていくんだなぁと思った。
▼私は、人にも物にもしがみつかないことをおすすめするよ♪
節約は、やりすぎると失うものの方が多い
節約すると、たしかにお金は出て行かなくなる。
けれど、お金を使うことに罪悪感を持つようになるし、心がギスギスする。人や自分にお金を使えなくなったりね。
いわゆる、使うべきところで使えん「ドケチ」になる。
今は、節約して得られるものよりも、失うものの方が圧倒的に多いと感じてる。
▼ちなみにアダルトチルドレン全盛期のときは、自分にお金が使えなかった
もちろん節約は大切
浪費しては意味がない。無駄な出費は避けたほうがいい。
ただ節約は、
- 家賃を低く抑える
- 車を持たない
- 携帯は格安スマホなどの安いものを使う
など、固定費を安く抑えるくらいにするのがおすすめ。
LINEモバイル とかUQmobile とか、本当に安くスマホを持てるしね。3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)をこれまで使っていた人なら、料金の違いに驚くと思う。
食費などを削るのはやめた方がいい。(普段食べ過ぎているとかなら改善するのはありやけど)
そりゃ、生活に困窮してる状況であったり、一時的に食費を削る節約が必要な場面はあると思う。私も必死こいて食費削ってた時期があったし。
ただ、食費を極端に削ると、栄養が十分に取れなくなるのも事実。
結果、風邪をひいたりぶっ倒れたり、長い目で見たら医療費が余計にかかって支出が増える(経験談でーす)
あとね、変動費に執着しだすと、精神面でとても窮屈になる。無意識に節約が頭をよぎるようになるから余計な計算しちゃうの。その瞬間瞬間を楽しめなくなる。
節約は、「無理なく楽しんでできる範囲」に抑えるべし。
「どう使うか?」「どう増やすか?」を考える
お金は「どう使わないか」より、「どう使うか?」を考えることが大切。
「どう増やすか?」を考えてお金を使うようにすると、出るお金は増えるけど入ってくるお金も増える。
私が意識してお金を使っているのは、お金の使い方の中でも「投資」と呼ばれる方法。
何かを生み出すために使うお金の使い方が投資。
使う金額だけを考えたら、以前より圧倒的にお金を使うようになった。ただその結果、お金は少しずつではあるけど増えていっている。
「貯金貯金!」って必死に守りに入っていたときよりもね♪
まとめ
お金は、いかに使わないかより、どう使うかを意識するべし♪
お金は節約して出口を狭めることも大事やけど(浪費しては意味がないからね)、どう使うかを考えて、入り口を増やす方法を考えることも大切。
出口を狭くするのは限界があるけど、入り口を広げるのには限界がない。(そう考えるとすごい話やよね)
もしお金の仕組みをサクッと知りたいなら、「金持ち父さん貧乏父さん」をぜひ読んでみて!
これね、いろんなところで見かけるロングセラー本やけど、本当に勉強になるよ。
お金持ちの考え方が学べるからね。
特に、私と同じくこれまで「貧乏脳」やった人にとっては目から鱗やと思う。
「そりゃ、お金持ちはさらにお金持ちになるわ〜!」
って納得しかせんかった(笑)
以上、みんな大好きなお金の話でした♪