【不在票から自由に!】荷物は店舗受け取りが便利!確実に受け取れて時間にも拘束されなくなる
ひとり暮らしあるある。
「帰ったら不在票が入っている」
「あ、今日そういえば荷物届くわー♪」と急いで帰ると、すでに不在票が入っているという状況ね。
もうね、何度経験したでしょう(ビフォーアフター風)
再配達をお願いすると、絶対その時間中は待っていないといけないし外に出られない。
また、時々あるのが指定した時間に来ないということ。
私は待つのが本当に苦手なので、これが地味にストレスだったのだ。(配達員さんが頑張ってくれていることはわかる)
仕事から帰ってきたときなんかだと、いつまでもリラックスモードになれなくてげんなりしてしまう。
もくじ
店舗受け取りは超便利!
今までね、「なんで住所があるのに店舗受け取りにする人がいるんやろ?不便じゃない?」と思っていた。
店舗受け取りを利用してみて思うのは、働いている人やひとり暮らしの人にとっては、店舗受け取りのほうが圧倒的に便利だということ。
待ち時間も無くなったし、荷物を確実に受け取ることができる。
本当にストレスフリーで、もっと早く使っておけばよかったなと今では思う。
郵便は郵便局とコンビニ
郵便は、郵便局の窓口とコンビニで受け取ることができる。
方法はいくつかあって、
- 不在票に書かれている郵便局の窓口に行く方法。
- 商品購入時に配送設定をして、配送通知メールから受け取り場所を選ぶ方法。
- 「郵便局留め」で送ってもらう方法
など。
不在票がすでに入っている場合
不在票がすでに入っている場合は、再配達をかけて待つよりも、自分から保管してある郵便局に取りに行ったほうが確実で早い。
入れ違いを防ぐため、あらかじめ連絡しておく。
受け取りには
- 不在票
- 印鑑(なくてもよい)
- 本人確認証
が必要なので忘れずに持っていくべし。
印鑑はなくても大丈夫!普通に荷物を受け取るときと同じで、受け取るときにサインをすればいいよ。
コンビニ・郵便局窓口受け取りサービスを利用する場合
ネットショッピングには、コンビニ・郵便局窓口受け取りサービスを導入しているところがある。
このサービスはすごく便利で、商品購入後に届く配送通知メールからサイトにアクセスし、受け取り場所を変更するだけである♪
ただし、着払いやチルドゆうパックなど、郵便物の種類によって店舗受け取りができないものもあるので注意。
くわしくはこちら▼
郵便局留めにする方法
「郵便局留め」という言葉を聞いたことはないだろうか?
局留めは、全国どこの郵便局でも無料で郵便物を受け取れるサービス。
家にいないことが多いという人や、会社帰りに荷物を受け取りたいという人には特におすすめである。
方法は簡単で、荷物を送ってもらうときに、受け取りたい郵便局の郵便番号と「●●郵便局留」と頭に書くだけ。
郵便局名と郵便番号は、郵便局をさがすより調べることができるよ。
局留めを利用したい人は、住所と一緒に、近くの郵便局と郵便番号を一緒に伝えておこう♪
また、「郵便私書箱」と言って、郵便局に設置されている私書箱を無料で使えるサービスもある。
- おおむね毎日、郵便物等の配達を受ける方
- 私書箱を六カ月以上使用する方
- 郵便物等を遅滞なく受け取ることができる方
など、利用するには条件がいくつかあるけれど、郵便を受け取る頻度が高いという人は、私書箱の利用も考えてもいいかもしれないね。
私書箱についてくわしくはこちら▼
宅急便は配送センターとコンビニ
宅急便は、配送センターとコンビニでの受け取りが可能。
こちらも郵便と同じく、
- 不在票に書かれている配送センターに取りに行く方法
- メールより受け取り日時と場所を変更する方法(事前にメール通知設定が必要)
- LINEアカウントより変更する方法
- 「荷物のお問い合わせ」から受け取り日時と場所を変更する方法
などいくつかの方法がある。
不在票がすでに入っている場合
こちらも郵便物での対応と同じ。不在票に書かれている配送センターに直接取りにいく。
受け取りには、
- 不在票
- 印鑑
- 本人確認証
が必要なので、忘れずに持っていこう。
メールより受け取り日時と場所を変更する方法
クロネコヤマトには、お届け予定eメールという、事前に配達予定日時を知らせてくれるメールサービスがある。
事前にメール設定をしておけば、次から荷物が届く前にメールを送ってくれるし、配達場所や日時も変更できるので便利。
店舗受け取りを利用するには、お届け予定eメールに記載されているリンクより、場所や日時の変更をする。
利用には、クロネコメンバーズへの登録が必要なので、そちらも併せて登録しておこう。
LINEアカウントより変更する方法
友達登録しておけば、配達日時を知らせてくれたり、配達場所を変更できたりと、とても便利。
「メールはわずらわしい!」というスピード感を求める人には、メールよりLINEアカウントが手軽で便利かもしれない。
ちなみに私は、メールもLINEアカウントもどちらも利用しているので、ヤマトで荷物が届くときはしつこいくらいに連絡が入る(笑)
荷物のお問い合わせから受け取り日時と場所を変更する方法
荷物のお問い合わせより、伝票番号を打ち込めば、受け取り日時と場所を変更することができる。
こちらも、クロネコメンバーズの登録が必要なので、併せて登録しておこう。
クロネコヤマトには、町のロッカーで受け取れるサービスも!
私は使ったことがないんだけど、クロネコヤマトには、町のロッカー「PUDOステーション」で荷物を受け取ることもできる。
ロッカーは、駅や商業施設などに続々設置されているとのこと。
都心部にお住まいの人や、毎日駅を利用する人は使ってみてもいいかもしれない。
PUDOステーションについてはこちら▼
宅配便ロッカー(PUDOステーション)とは何ですか。 |宅配ロッカー(PUDOステーション)受け取り| クロネコメンバーズ | ヤマト運輸
待ちぼうけを食らわなくていいし、確実に受け取れる!
店舗受け取りの何が良いかって、待ちぼうけを食らわなくていいし、確実に受け取れるということ。
確かに時間指定はできるけど、指定できる時間は2時間感覚だったりする。
その2時間は外に出られないのはもちろん、お風呂やトイレなどにもなかなか行けない。
ひたすら待ちぼうけをしなきゃいけないのはツラい(^_^;)
時間指定しても、その時間に来ないこともあるしね。
待たずに確実に受け取れるって、ほんと画期的なシステムやと思う。
店舗受け取りは保管期限に注意!
荷物には保管期限がある。
保管期限を過ぎたものは、返送されたり処分されてしまう。
荷物配達完了の連絡が来たら、速やかに受け取りに行くべし。
忙しい人ほど自分主体で動こう!
忙しい人ほど、自分主体で工夫して動いたほうがいい。
再配達は確かに待ってればいいだけだけど、「時間を拘束されるのが嫌!」という人には鬼門だと思う(笑)(わたしとかわたしとか)
【時間の拘束から自由に】
— 都 (@miyakokara) 2019年1月22日
郵便物や宅急便などの荷物は、店舗受け取りが圧倒的に便利✨
ひとり暮らしや会社勤めの人は、不在票×再配達×待ちぼうけコンボから自由になれるよ♪
不在票でイライラするという人は、店舗受け取りを活用してみてね♪