「安いから」じゃなく「欲しいから」買うと、心も懐も潤う
今まで「安いから」買うことが多かったんだけどね、最近は「安いから」じゃなく「欲しいから」でものを買うようにしてみたの。
そしたら毎日が気分良く過ごせると同時に、こっちの方がお金ともうまく付き合えるようになると気づいた∑(゚Д゚)
人によってものを買うときの判断基準って色々だと思うんだけど、もしよかったら参考にしてみて欲しい^^
心も懐も潤うよ〜♪(о´∀`о)
「安いから」で買うと心はカサカサになる
「安いから」買う時は、「好き」「欲しい」っていう自分の感情で選んでいない。
「安い」っていう外的要因で選んでるわけだよね。
だからそこまで買ったものを好きになれなかったり、飽きてしまったりする。(納得して買ったはずなのにね∑(゚Д゚))
自分の心の声を無視してるわけだから、後から「やっぱりあっちにしておけばよかった」って後から思ったりする。
なんともスッキリしないモヤモヤ感が残る(´Д` )「安いから〜♪」とその時は思ったとしても、多分心の底からは納得してないんだろうね。
また、お金で苦労した経験のある人は「節約」が癖になってしまっている人もいると思う。(私もその一人)
そうするとなかなか「欲しい」という感情すら出てこなくなったりもする^^;
「欲しい」をもっと感じてみよう!
「安いから」で選ぶ癖がつくと、「お金を使うこと」が怖くなる
お金を大切に使うという表現があるけど、私はずっとこれを「節約する」とかそういう意味だと捉えていた。
「贅沢は敵だ!」ってやつねw
だから「自分の欲しい」に従って少し高いものを買った時(自分にとって、“高い”と感じるものを買った時)なんともいえない罪悪感を感じてた(´Д` )イヤーン
お金が無いとピリピリしたり、お金を払うことに罪悪感を持つってことは、お金に振り回されてしまってる状態。
つまりお金の奴隷になってしまってるわけだ(´Д` )再度イヤーン
お金は「私たちの願いを叶えてくれるもの」であって(ご飯が食べられるのもおうちに住めるのもお金のおかげだよね( ´∀`)♪)、「奴隷になるため」にあるんじゃない。
人生を豊かにするためにあるはずのお金なのに、使うことが怖くなってしまったら本末転倒だよね。
心が潤う理由
「安いから」じゃなく「好きだから」「欲しいから」で買うことは、自分の気持ちに従うということ。
だから心から満足できる。
買っちゃった…と罪悪感を持つんじゃなくて、買えた♪と素直に“喜び”を感じることで、さらに幸せな気持ちになる( ´∀`)♪
「お金を気持ちよく払う」「お金を払うことに罪悪感を持たない」「お金を自分が本当に欲しいものに使う」ということも、お金を大切にするってことなんだなぁと気づいた(o^^o)
懐が潤う理由
「好きだから」「欲しいから」で買うと、必要以上に他のものが欲しくなくなる。
欲しいという気持ちを無理に我慢してるんじゃなく、「好きー!」「嬉しー!」「幸せー!」で満たされるから、他のものに意識が向かなくなるんだと思う。
自分の気持ちをしっかりと満たしてあげてるからだね( ´∀`)♪
だから無駄遣いが減り、結果的に懐も潤う♪
まさにいいことづくし( ´∀`)❤︎素敵
「欲しいものが安かった」は問題なし!
ふと出てくる疑問として、ほな、欲しいものが安かったら?
それは安さで選んだことになるのか?
結論から言うと、「欲しいものが安かった」は全然問題ナイ( ´∀`)
だってそれは「安い」を基準に選んでないから。欲しいものがあって、それが“たまたま”安かっただけだからさ。
気持ち的には一番嬉しいパターンだよね〜♪(о´∀`о)
ただ、「こっちの方が安いから」と買うのは違う。それは「安さ」を基準にして選んでしまってるからね。
迷った時には「安いから」じゃなく、「私はどっちが欲しい?」って自分に聞いてあげよう♪
とはいえ
私も「安いから」で買ってしまう癖があるんだけどね〜( ̄∀ ̄)(←おい)
もちろん、安いからといらんものを買い込むわけじゃないよw 欲しいものを買うんだけど、迷った時に「でもこっちの方が安いしな」と買ってしまったりするのだ( ̄▽ ̄;)
子供の頃から「生きること」に必死だったからか、つい「安いほうを選ぶ癖」が身についてしまってるんだね。
だからこれは私自身訓練中w
↑ちなみにこちら、最近体験した、「欲しいものが安かった」パターン。
赤チェックのマフラーが欲しいなぁと色々探していたんだけど、イメージ通りのものを発見し、なおかつ半額になっていたという。
わーい(о´∀`о)♪