自由人法帳

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【ミニマリストと家】 大きな家に憧れない。小さな家で、シンプルにこじんまりと暮らしたい。

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ほら、よく

将来は大きな家に暮らしたい

って言ったりするやん?

 

私ね、おっきな家に憧れないんやなぁということが、この間人と話してよく分かった。

 

いやむしろ、なんでも自分の思い通りになるなら、おっきな家よりちっさな家で暮らしたい。

 

タイニーハウス、めっちゃ惹かれる。カプセルホテルも素敵。ついつい画像検索しちゃう(笑)

 

ちなみにこちら、過去に思わずブックマークしてしまった記事たち

twinavi.jp

realestate.yahoo.co.jp

www.travel.co.jp

 

コンパクトな部屋の中に必要なものが揃っているいう環境が私は大好きなんやと思う。(最初のホテルはごちゃごちゃしてるけど)

 

この記事では、私がおっきな家より小さな家に惹かれる理由についてまとめてみた。


大きな家に憧れない理由

掃除が大変

大きな家はその分面積も広い。面積が広いということは、掃除する場所が多い。

 

掃除は、汚れが付着する前にちゃちゃっとしてしまうのが最強だと私は思う。

 

 

小さな家だと毎日こまめに掃除するのは苦にならない。だけど、大きな家だと掃除自体が一大イベントになってしまう

 

結果、掃除がめんどくさくなることは容易に想像がつく。(ま、ルンバを走らせる方法もあるけども)

 

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管理が大変

家は、住み続けるためには管理をする必要がある。

 

雨風による劣化もあるし、経年劣化によっていろんなところが傷んでくる。

 

ミニマリストな生き方を選んでるのと同じ理由なんやけど、私は出来るだけ管理しなければならないものを減らしたい

 

物の管理にかかる時間や労力を、ほかのものに使いたいの。

 

小さな家であれば、多少痛んでもパパッと直せるけど、大きな家だと難しい。

 

なかなか目が届かないやろうしね。傷んでることにさえ気づけないかもしれん。

 

「逃げられない」から

これは私の生い立ちや性格が関係するんやと思うんやけど。

 

「いざという時に身動きが取れない」

という状況が、私は耐えられないんやと思う。

 

だから借金やローンは絶対しないという良い側面もあるんやけどね (笑)

 

大きな家を持つと、お金も税金もかかる。ローンを組んだら、その後何十年という時間をそのローンに拘束されることになる。

 

いわゆる私の嫌いな「身動きが取れない」という状況に陥ってしまう。想像しただけで怖い。

 

家は買わずに、小さな部屋を借りて転々と暮らすのが、私の性には合ってるんかもしれん。

 

「落ち着かない」から

私は結構狭いところが好き。なんかほっとして落ち着く。

 

閉鎖的な空間は苦手やけど、きちんと身動きが取れて出入り自由な、ちょっと狭い場所が大好き。

 

逆に広すぎると落ち着かない。なんか心もとなくてそわそわする。

 

『立って半畳寝て一畳』という言葉があるけど、まさにそれ。

 

私にとって、生活するのに広すぎる空間は必要ない。


小さな家で、シンプルにこじんまりと暮らしたい

もちろん人によっていろんな意見があっていいんやけど、私は、住むならおっきな家よりちっさな家がいい。

 

小さな家に、必要なものだけ持ってこじんまりと住みたい。

 

自分の管理できる範囲で、自分のために心地よく暮らしたい。

 

そんな心の内を綴ってみた。

 

 

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