未来のことなんて誰にもわからないから不安にならなくていい
私の人生は常に「変化」と「移動」の連続だった。
だから余計に思うんだけど、過去を振り返ると「今の現状なんて想像つかなかったよなー」といつも思う。
それらを踏まえて、「未来のことなんて誰にもわからないから怖がらなくていいよー」ということをお伝えしたい。
自由人(25)の現状
- 京都・岡山の2拠点ライフ
- 900キロ離れた相方さんと遠距離なう
- 派遣で働いたり・発信活動したり・お金運用したり・ラジバンダリ。
- スーパーカブと夜行バスを駆使し、格安かつ自由気ままに全国放浪なう(今年と来年で全国制覇を目論む)
うん、学生時代の私、こんな状況想像さえしてなかったよねーっていう。笑
未来のことが怖いのは「わからない」から
未来のことを考えて不安になる理由は、未来のことは「わからないから」だ。
基本的に、わからないものって人は怖いのである。
たとえば、病気や怪我・幽霊やオカルトなどの怖い話・自然災害に変質者などなど。
「怖さ」の毛色は違えど、全て「わからない」から怖いのである。
病気や怪我はいつ自分の身に降りかかるかわからない→病気になったら治るかどうかわからない→もし入院したらどうしよう。入院費は払えるだろうか…etc
わからないもの・理解できないもの・対処法がわからないものは怖い。
どうなるかが分からないし、「こうなる」といった保証はないし、自分の想像ばかりが膨らんでしまうのである。
未来のことなんて誰にもわからないから怖がらなくていい
わからないものって怖い。
タイムマシンは無いから、未来のことを答え合わせして怖さをなくすことはできない。
でもその「怖さ」に対し、
「怖い怖い怖い!」
と不安を増幅させるか、
「わからんもん悩んでもしゃあないよな。HAHAッ★(ミッキーの声で)」
と楽観的に捉えるかは自分で選ぶことができる。
逃げられないものだとしたら、その状況は楽しんでしまった方がいい。
その方が心身ともに健康でいられるし楽しい。
不安は自分の想像でしかない
また、「未来に対する不安」って実は自分の中の想像でしかない。
だってまだ現実に起こったことではないでしょ?
こんなこと言ったら怒られるかもしれないけど、それって全部自分の想像であり妄想でしかない。
現実ではまだ起こってもいないこと。
何を想像するかは自由なんだから、わざわざ怖い想像をして自分いじめなくていいのだ。笑
コケたらコケたでまた新しい道がある
私は虐待を受けた虐待サバイバーであり、パートナーからのDVモラハラにより離婚した経験もある。
いろんな病気や怪我も経験してるし、鬱をこじらせて自殺未遂をした経験もある。
一般的な25歳と比べたら、ほんとコケにコケまくってると思う。笑笑
だけど、いまこうして私はちゃんと生きてるし楽しく暮らせている。
もし普通の家庭に生まれていたらこんな自由な考え方にはなってなかっただろう。
もし怪我や病気で苦しまなかったら、こんなに「楽しむ」ことに全力にはならなかっただろう。
もし離婚していなかったら今の相方さんに出逢うことはなかっただろう。
そう考えると、私は今の人生でよかったと思う。
コケたならコケたでまた新しい道があるのだ。
(数学や物理学で言うと、五次元的なお話になるね。この考え方も面白いので、気になる人はぜひ調べてみてね♪
わかりやすさでいえばこちらの記事が分かりやすいと思う!→一次元・二次元・三次元・四次元・五次元の違い – 社会人の教科書)
まとめ
コケにコケまくってる私だからこそ思う。
未来のことなんて誰にも想像できない。
だから怖がらなくていいし、その時その時のベストを尽くせばいい。
そして全力で楽しんで生きればいい。
心からそう思うよ♪