人生初献血に行ってきましたレポ【続編】
この間、人生初の献血に行ってきたのだけれど、その検査結果が届きました。
感想 「で、結局どうなんじゃい?」
検査結果はハガキで届きます。ぺらっとめくれるタイプのやつで、開くと中にいろんな数値の結果が書いてあるのね。
よーく読んでみて思った正直な感想
で、結局この数値は?良いの?悪いの?どっち?( ̄▽ ̄)
だってハガキの右下にね、
これらの検査項目で、あなたが健康であるか否かを判断することはできません。
って書いてあるんですよ。
意味ないやーん!
全くもって、意味ないやーん‼︎
また、こんな記載も。
上記の基準値は、献血を希望された方々の検査結果から算出したもので、正常または異常を表すものではありません。
なんということでしょう。(もはや意味を成していないような...。)
実は私、もと看護学生だったりするんですね。(途中で体を壊してしまい、中途退学なのだけれど)だからある程度の数値の意味はわかる。
けれども、この書き方はあまりにも不親切じゃないだろうかと。
むしろそれより、「この数値以上だと危険だから注意してくださいね★」みたいな指標的なのが書かれていた方が良いのではないかと。(だって医療従事者でない限り、数値だけ見せられてもピンとこないと思ふ。)
結論 献血はあくまで自分の体に関心を持つきっかけにはなる
健康診断代わりに献血を受けようと思っているなら、献血だけで終わらせるのはあまりおすすめしない。一度きちんと健康診断を受けたほうがいいと思う。
ただ、普通に生活していると、自分の体に真剣に向き合う機会はあまり無い人は多いのではないでしょうか。
だから献血は、自分の体に関心をもつ良いきっかけにはなるんじゃないかなと個人的には思いました。
だって普段生活をしていると、「何か起こってから」病院に行く人が大半のはず。年一回の健康診断に行く人もいるだろうけど、なんだかんだ行かない人も多いんじゃないかな。(私とか私とか私とか)
今回、詳しい結果の良し悪しは分からなかったけれど、もし異常があったら献血の時点で止められますしね。それに明らかな異常値が確認された場合は、あのハガキにも何かしらの記載があるはず。
昔とあるテレビ番組で「早期発見があなたを救うのです」というセリフがあったけれど、本当にその通りだと思う。なので今後も、定期的に献血には行きたいと思っています。
気軽にできる、ボランティアでもあるしね。
以上、献血レポ完続編でした!
★人生初献血レポ前編はこちら