女らしさを否定してたやつが女であることを認めたら超女性らしいものが好きになった話
私のことなんだけどね、今まで「女であること」を否定し続けてた部分がある。無意識のうちにね。
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「女であること」がすごく嫌だった - 死ぬこと以外はかすり傷
かっこいいものや青や黒系のものなど、無意識に「女性らしくない」ものを選ぶ癖があった。ピンクとか赤とか紫とか、いわゆる「女性色」と言われるものも嫌いだったの。
それがね、自分が「女である」ことを受け入れた途端、これら全部、どぅわいすき( ゚д゚)(訳:大好き❤︎❤︎)になった。
今はね、ピンク・紫・赤・白、大好物です( ̄∀ ̄)(なんかちょっと変態っぽい)
持ち物を女性らしいものに変えてみたら幸福度がとても高くなった!
最近ね、持ち物などを思い切って女性らしいものに変えてみたの。
今までだったら絶対に選ばなかったピンクもどんどん取り入れてみた。
するとね、すごーくテンションが上がるのですわ。
もうね、キラキラしててすごく素敵に感じるの。はあぁぁ(*´Д`*)って感じ?(the 表現が変態的)
幸せホルモン・セロトニンと女性ホルモン・エストロゲン
気分が上がることはもちろんなんだけど、私が興味を持ったのが、このとき体の中ではどのようなことが起きているのだろうか?ということ。
調べた結果たどり着いたのが、セロトニンとエストロゲンというホルモンについて。
セロトニンは幸せホルモンと呼ばれるもので、エストロゲンは女性ホルモンの一つ。
これらはどちらも女性を美しくしてくれるもの。そして幸せホルモンのセロトニンは、「楽しく」生きるためには欠かせないもの。セロトニンが少ないと鬱病になりやすいんだって。
でね、「嬉しいー!」「素敵ー!」「綺麗ー!」と気持ちが高まったりときめくと、これらのホルモンがドバドバ出るらしい。
だから綺麗になることはもちろん、すごく楽しく生きられる。すばらすぃ。
男は理性、女は感性
よくさ、「女は感情的だ」と言われるけれど、それは感性が発達してるから。
感じる力が強いわけだね。
「感情的だ」と悪い意味で使われるときは、それが悪い方向に歪んでしまったときや、コントロールを失って暴走しているとき。自分の「感じる力」に飲み込まれてしまっている状態。
本来はただ、美しいものを「美しい」と感じる力であったり、楽しいことを「楽しい」と感じる力が発達してるだけのこと。
使いこなすのは自分。
でね、私のモットーが「楽しく生きる」ことなんだけど、「女性らしさ」を受け入れることは、より楽しく生きられることにも繋がると思った。(前述したホルモンの話含め)
だって「楽しい」とか「美しい」って感じる感覚が発達してるのが女性性なわけでしょ?
それらをフル活用すれば、もっと「楽しい」「嬉しい」と感じることの感度はあがると思うのね。
もっと女性性について知りたいなと思った冬の夜でした。
あ、でも相変わらずかっこいいものやアクションものも大好きよ?
それらも好きなままで、女性らしいものも好き。「好き」の世界は広いほうがきっと楽しくなるよ。