自由度を高めるために筋トレをする
私はいろんなところをよく放浪してるんだけど、その中で「圧倒的な体力不足」を感じた。
自由に楽しく生きるためには、体力があるのはもちろん、身軽で健康でいることが必要不可欠だ。もともと決して体力があるほうではないので、これは由々しき事態である。笑
というわけで、ちょっこら筋トレを始めてみた。
筋トレの目的
筋トレが続かなくなる理由、それはめんどくさかったり、目的が明確じゃなかったりするからだ。
やることを複雑にして最初から完璧主義を目指してしまうと、どう考えてもめんどくさくなって続かない。
なので、めんどくさくない工夫をする。(こちらは後ほど書くね!)
また、「なぜそれをやるのか?」という目的が自分の中で明確じゃないと、続かない。人間は楽な方に動いてしまう生き物だからだ。
私の筋トレをする明確な目的は、上でも書いたけど「自由に楽しく暮らすため」だ。
自由に楽しく暮らすためには、1日動き回れる体力が欲しいし、身軽で健康でありたい。
だから筋トレをする。
明確な目的を作れば、運動習慣はつきやすくなるよ。
筋トレの条件
上でも書いたけど、「めんどくさい」と感じると人は続けられなくなる。
私は「めんどくさい耐性」がすこぶる低いので、「続けられる筋トレ」の条件をはりきって考えてみた。
難しくない
難しいものって続けられない。
なぜなら楽しくないからである。
スポーツでもなんでも、「できる」から楽しいのだ。
「できるようになる」という楽しみもあるけれど、最初から難しいのはなるべく避けたほうがいい。
なので、難しいものはやめた。
場所を選ばない
私はいろんなところをよく放浪している。
起きたら家のこともあるし、人の家のこともあるし、ネカフェの時もあるし、シェアハウスの時もある。
なので、「どんな場所でもできる」ことが大事だ。
ものを使わない
これも上の理由とかぶる。
基本的に身軽に放浪したり生活しているので、ものを増やしたくない。
となると、ものを使った筋トレは極力却下。
スクワット・腕立て・腹筋
選ばれたのはこの3つ。あんまりいろいろやりすぎると、私の場合めんどくさくなってやらなくなる。笑
最初は背筋もしてたんだけど、昔水泳をしていたことや、肩甲骨周りをよく動かしていることもあり、背筋は省くことにした。
スクワットも腕立ても腹筋も、難しくなくて、場所を選ばずできて、ものを使わずにできる。
シンプルで基本的な動きでありながら、引き締めたい場所や鍛えたいところをピンポイントで鍛えることができる動きだ。
↓ちなみにスクワットは、手を前に出してする方法でやっている。
最初からガチガチにするのではなく習慣にする
回数はとりあえず30回から始めた。
最初は、ガチガチにするのではなく、習慣にするのが目的。
30が余裕でできるようになったら50、50が余裕でできるようになったら100と、回数を増やしていく。筋肉痛が残っていたり、体調が悪いときは回数を減らす。
まとめ
体力がつけばさらに自由度が上がる。また、体を動かすとスッキリするし、ストレス解消にもいい。
筋トレをしないメリットはないけれど、筋トレをするメリットはすごいなぁと改めて感じる。
筋トレを習慣化したいという人は、ぜひこの2つのコツを意識してみてはいかがだろうか。私も頑張るよー♪
↓ちなみにガチガチの筋トレをしたい人は、カナモさんにアポを取ってみてちょ♪