【頑張らず効率的に生きる】朝に家事するのをやめた
しっかりと「家事の時間」を作るのが嫌で、私は朝起きたらささっと掃除して・洗濯してってするのが日課だった。
…んだけど、これをサクッとやめてみたところ、さらに快適で時間を有効に使うことができるようになったのでご紹介する!
- 貴重な朝の時間を他のことに使いたい
- 掃除は「音を立てなければいつでもできる」
- 簡単な掃除なら、夜に回しても負担がない
- 夜に掃除すれば「常にゼロに戻す」ことができる
- 洗濯はシャワー後すぐにしてしまえば、汚れものを置いておかなくていい
- 朝の時間を有効活用したいなら、家事は夜に回すべし!
貴重な朝の時間を他のことに使いたい
朝は1日のスタートであり、最も生産性の高い時間帯だ。
ふと、この時間を家事に使ってしまうのはとてももったいないことのように感じた。
なぜかというと、家事は「新しいものを生み出す作業」ではなく、「ルーティン作業」だからだ。
わざわざ朝の貴重な時間をルーティン作業に回してしまうのはもったいない。
逆に、私がやっていることで朝に向いてることはこちら↓
- 筋トレ:体を目覚めさせてくれるとともに、1日の代謝を上げてくれる
- 記事を書いたりなどの「生み出すこと」:生産性が高い朝にぴったり!
- ニュースやSNSなどの「新しい情報に触れること」:1日をワクワクさせてスタートできる(ただし暗いニュースは避けるべし)
今は、朝起きたら紅茶を飲み、筋トレをしたりブログ記事を書いたりニュースを見たりしている。
とても有意義に時間を使うことができていると感じる♪
掃除は「音を立てなければいつでもできる」
人によっては、「夜の掃除は縁起が良くない」という人もいる。
だけどぶっちゃけ、こういった迷信にはあまり科学的でないものも多いし、全部気にしていたらそれこそきりがないと私は思う。
(守ったほうが精神衛生上いいというなら、守りたい人は守ればいいけどね)
個人的に「夜に掃除をするな」というのは、「バタバタと音が出やすくて迷惑だから」というのが理由なんじゃないかと思う。あと調べて出てきたおもしろい理由には「夜逃げに間違われる」というものもあった。笑
なら、音を立てずに掃除をすればいい。
我が家には掃除機はないし、床はホウキで掃いてウエットシートで水拭きをする、というスタイルなので音はほとんど立たない。
拭き掃除だって、アルコールスプレーをチャチャっと吹きかけて拭き上げておしまいである。
音を立てなければ、夜に掃除をしても気にしなくていい。
→私のズボラ効率的家事についてはこちら❤(めんどくさがりほど効率化が得意!)
簡単な掃除なら、夜に回しても負担がない
「疲れて帰ってきた後に掃除をするとなるとめんどくさいかな?」と最初は思っていた。
ただやってみると、むしろ「帰ってきてすぐそのままの勢いで掃除ができる」ので、朝一の掃除よりはかどった。笑
そりゃ徹底的にやるとなれば負担になるかもしれないけれど、ささっとする掃除なら、帰宅後に回しても負担にならなかった。
夜に掃除すれば「常にゼロに戻す」ことができる
水滴は拭く・汚れはついたらすぐに落とすなど、汚れはとにかく「定着させないこと」が大切だ。
→参照:結局「溜めない」ことが1番めんどくさくないというお話 - 自由人法帳
その日の汚れはその日のうちにやっつけてしまうのが賢い。
夜に掃除をすれば、1日のうち必ず「ゼロに戻す時間」ができることになる。
これを続けていけば汚れはたまらず、常に清潔で気持ちの良い状態を保つことができるのである♪
洗濯はシャワー後すぐにしてしまえば、汚れものを置いておかなくていい
放浪時・私はシャワーの後にその日着ていたものを洗濯する、バックパッカースタイルで過ごしている。
バックパッカー式洗濯術についてはこちらをご覧ください♪
こうすればたくさんの服を持ち歩かなくて良いし、汚れものをためておかなくて良い。
この方法を家でも取り入れる。
シャワー後にその日着ていたものを全て洗濯してしまうのである。
こうすれば、汚れ物はためておかなくて良いし、1度に出る洗濯物の量も少なくて済むのでとても楽だ。
また、夜部屋の中に洗濯物を干しておけば、よい乾燥対策にもなる。笑
部屋干しするなら、部屋干し用洗剤を使えばニオイの心配もしなくて良い。
(というか現在のおうちにはベランダが無いので、部屋干しか乾燥機かの2択しか無いんだけどね笑)
朝の時間を有効活用したいなら、家事は夜に回すべし!
私はよく無意識のうちに「素敵な生活を送らねば病」にとりつかれることがある。笑
「朝に掃除と洗濯をしなきゃ!」
無意識のうちにこう思い込んでいた部分があったように思う。
時間的な問題だけじゃなく、1日の始まりの貴重な時間は、ルーティン作業よりも自分のやりたいことや生産的なことをやった方が、ワクワクして1日の満足度が高くなる。
家事に対して苦手意識のある人は特に、朝ではなく夜に回してみてはいかがだろうか。