シャワーを浴びるタイミングで服を洗濯すればめちゃめちゃ効率がいい
リュック1つで放浪してる時は、夜にシャワーを浴びるタイミングで、それまで着ていた服を洗濯する。
関連:身軽に放浪したい人必見!服を減らせるバックパッカー式洗濯術 - 自由人法帳
それを普段からも取り入れてみたところ、
- 洗濯がラク
- 洗濯物を溜めない
- 必要な服の枚数が少なくて済む(究極2セットあればいい)
- 服に優しい
と、とても効率がいいことに気づいた。
【もくじ】
普段からバックパッカー式洗濯を取り入れる
バックパッカー式洗濯といっても、今のお家には共用の洗濯機があるので、手洗いではなく洗濯機を使う。
では何がバックパッカー式なのかというと、洗濯するタイミングだ。
放浪時と洗濯するタイミングを同じように、シャワー後すぐにそれまで着ていた服を洗うのだ。
▼ちなみに干し方もバックパッカー式である。
家でもバックパッカー式洗濯ハックをしてしまう今日この頃
— 都@自由人 (@miyakokara) May 11, 2019
これ、慣れるとめちゃ便利#定住しない #移動暮らし #旅暮らし pic.twitter.com/EtkbJzxzRB
これなら洗濯する服は1セットのみなので、洗うのも干すのもラクチンだ。
洗濯物を溜めない
洗濯は、溜めて一気にまわす派の人もいると思う。
ただ、めんどくさがり代表としては、溜めれば溜めるほどめんどくさくなってしまうように思う。
私の場合、「おっしゃーやるぞー!」と無駄に元気な時と、「何もしたくない」という「あれ電池切れかな?」レベルの無気力な時とがある。
無気力な時に洗濯物を溜めてしまうと、高確率でやらない=着る服がなくなる。という最悪な状況に陥る。笑
ていうか、汚れたものを放置しておきたくない。(めんどくさがりなのに綺麗好きという最強にめんどくさいやつ)
諸々の事情から、溜めずにこまめに洗うサイクルをつけた方がいいという結論に至った。
そしてさっきも書いたように、この方法なら洗うのは1セットで、取り込むのも1セットで済む。
洗濯すること自体より、私は干すのと取り込むのが嫌なんよねー。放置しがち…。
この方法なら、めんどくさい度は低い=動きやすい。溜めれば溜めるほど、めんどくさい度は高まるのだ。
必要な服が少なくて済む(究極2セット)
このタイミングで洗濯をすれば、早ければ翌朝、遅くても次の日の夜までには乾いている。
日中は出かけたり仕事をしていることが多いので、その間に乾かせるというのがポイント。
着替えが必要になるタイミングで服が乾いているので、必要な服は究極2セットだけになる。
身軽に暮らしたい人はもちろん、私みたいに色んな場所を転々としたい旅人気質な人にもおすすめだ。
汚れが落ちやすい
泥遊びでもしない限り、大人の服の汚れのほとんどは、自分の汗や皮脂などの汚れ。すぐに洗えば綺麗に落ちる。
この方法なら、脱いですぐ洗うことになるので、ほとんどの汚れを簡単に落とすことができる。
すぐに汚れを落とせば服も傷みにくいしね。まさにいいことずくめである♪
まとめ
ズボラな人はもちろん、ミニマリストや身軽に暮らしたい人、旅人気質な人は、ぜひ入浴後のタイミングでの洗濯を取り入れてみてはいかがだろうか。
効率が良くてびっくりすると思うよ♪