自由人法帳

「縛られず楽しく自由に生きる」がモットー

結局「溜めない」ことが1番めんどくさくないというお話

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掃除に洗濯に食器洗い。

 

こういった日常的なことを、ついつい「後でまとめてやろう」と思ってしまう人って多いんじゃないだろうか。

 

めんどくさがり日本代表(笑)から言わせてもらうと、

 

それ、

 

溜めれば溜めるほどめんどくさくなるよ★

 

【もくじ】

 

後でやろうは馬鹿野郎

めんどくさがりは、食器洗い・掃除・洗濯などの日常的なことを、「後でまとめてやろう♪」と後回しにしてしまうことも多い。

 

結論から先に言わせてもらうと、溜めれば溜めるほどめんどくさくなるし大変になる。

 

たくさんの食器や洗濯物は洗うのが大変で、スペースをとる。

その溜まった状態を見ることでさらに動くことが億劫になる。

面倒になって放置する。

 

...まさに負の連鎖である。笑

 

いいかい?まとめてやるということは、動かなきゃいけない回数は減るかもしれない。

 

だけど、1回あたりの老量は増えるということだ。

 

めんどくさがりがそんなことをしようとしてごらん。

 

さらにめんどくさくなるに決まっとるやないかーい。笑

 

「後でやろうは馬鹿野郎」と誰かの言葉であるけれど、ほんとその通りなのだ。

 

溜めてやろうとすればするほど、その行動は「嫌なもの」「めんどくさいもの」とインプットされる

溜めて一気にやろうとすれば、その行為に対する「めんどくさい度」は格段に上がる。

 

結果、その行動がもっと「嫌なもの」になるし「めんどくさいもの」になってしまう。

 

嫌なもの・めんどくさいものとしてインプットされてしまうので、さらに苦手意識を強めてしまう。

 

自らめんどくささやら苦手意識を上げてしまってるわけやね。

 

汚れは定着させなければ簡単に落ちる

掃除ってめんどくさい。汚れがなかなか落ちない。

 

もしあなたがそう思うのであれば、それは、汚れを放置して落ちにくくしてしまっているからだ

 

大半の汚れは、すぐに対処すれば簡単に落ちる

 

これは私の持論だけど、こまめに掃除すれば、アルコールスプレー1本で大半の汚れはなんとかなる。笑

 

汚れて放置したままにするから、汚れが頑固に定着してしまって落ちにくくなるのだ。

 

油汚れも水滴も、ついたらすぐに拭き取ってしまえば汚れない。

 

私は毎日簡単な掃除をするんだけど、そのおかげで我が家の掃除道具は

  • ほうきとちりとり
  • ウエットシート
  • キッチンハイター
  • アルコールスプレー

だけで事足りているよ♪

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「とことんシンプル×溜めない」のがきれいを保つコツ

めんどくさがりな人ほど、「溜めない」ことをおすすめする。

 

まず、手順はとことんシンプルに簡素化しよう。

 

例:

  • 汚れたら拭く
  • 食べたら食器を洗う
  • 起きたら布団をたたむ
  • 起きたらフローリングワイパーをかける

 

最初から全て完璧にあれこれやろうとせず、シンプルに「これしたらこれ!」という関連付けた習慣をつけてしまう。

 

あとはそれを実行する。

 

これだけでめんどくさい度は格段に下がる。

 

→身の回りをきれいを保つコツについてはこちらもどうぞ♪ 

 

「溜められない仕組み」を作ってしまうのもアリ(笑)

それでも「まとめてやろう癖」(いま命名 笑)がやめられないというのであれば、「溜められない仕組み」を作ってしまうのもアリ。

 

溜めてしまうというのは、「溜めても問題ない状況」にあるから。

 

すなわち、「溜めたらえらいことになる状況」にすればいい。笑

 

おすすめなのが必要なもの以外の断捨離

 

予備がなく、「それしかない」という状況にしてしまう。

 

洗濯を溜めれば着る服がなくなる。食器洗いを溜めれば使える食器がなくなる。

 

個人的に、この方法が1番手っ取り早いと思っている。笑

 

これなら強制的に、使ったらすぐ片付ける癖が身につくよ。

 

少ないもので暮らす癖がつけば、放浪時も便利やしね♪

 

まとめ

めんどくさがりほど、まとめてなんとかしようとしない方がいい。

 

と、めんどくさがりで色々なものを放置する弟や友人を見て思ったのでした。笑

 

(決まっていつも大変な状況になってる。笑)