自由人法帳

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めんどくさがりミニマリストのお風呂ハック!お金も時間も節約できて肌が綺麗になった方法

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私はめんどくさがりでありミニマリストである。

 

疲れて帰ってくると、お風呂が本当めんどくさくなってしまうので、「いかにお風呂にめんどくさがらずに入るか」をこれまでたくさん研究してきたりもする(笑)

 

過去の奮闘についてはこちら▼

めんどくさがりミニマリストが教える「寒くてお風呂入りたくない!」の解決策 - 自由人法帳

お風呂めんどくさい!を解決する夏にオススメな時短シャワーの浴び方 - 自由人法帳

めんどくさがり女が教える、「お風呂めんどくさい!」を解決する1番手っ取り早い方法 - 自由人法帳

 

この記事では、そんな私のお風呂ハックをご紹介する!

 

効率的でスピーディ・肌も綺麗になった方法で、使うアイテムも極力減らしているので旅先でも困らない方法である。

 

もくじ

 

各アイテムは1つに絞る!

まず使うアイテムは各1つずつに減らす。

 

私が現在使っているお風呂アイテムがこちら▼

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▲使う順に並べてみた。

 

マジックソープは全身洗える液体石鹸。掃除から洗濯まで幅広く使えるのに、オーガニックで肌に優しく、香りのバリエーションが豊富。

 

今までいろんな匂いを試し、現在は無香料のベビーマイルドを使っている。ずっと1つの香りを使い続けていると飽きるので、使い切るたびその時の気分で香りを選んでいる♪

 

マジックソープの記事▼

マジックソープは使いにくい?全て1本でまかなっている私の使い方 - 自由人法帳

 

レモン果汁はリンスに使う。石鹸系のシャンプーは、そのままでは髪がアルカリ性になりバシバシになってしまうので、酸性のもので中和させる必要がある。

 

石鹸シャンプー専用のリンスを使う人もいるけど、レモン果汁・クエン酸お酢などで代用可能。サラサラに仕上がるので、気になる人はぜひ試してみてほしい。

 

レモンシャンプーについて▼

マジックソープでのシャンプー×レモン果汁でサラサラになる! - 自由人法帳

 

カミソリはムダ毛処理のために必須。切れ味が悪くなったらすぐに取り替えたいので、安いものを買う。このカミソリは100円ショップのものだけど、シンプルなデザインが気に入っている。

 

SWANS速乾タオルは、ポンポンと肌にあてるだけで水滴が「消える」。使用後はさっと洗って干せばすぐに乾く。おかげで他のタオルを断捨離することができた。

 

SWANS速乾タオルについて▼

SWANSのタオルを買ったらほかのタオルをすべて断捨離することになった - 自由人法帳

 

ニベアソフトは、タオルで体を拭いたらすぐに浴室の中で使う。真珠1つ分くらいずつ手に伸ばして、顔から足先まで全身に使う。

 

一時期流行った「ガッテン塗り」というやつで、わたしには効果てきめんだった。

 

ガッテン塗りとはなんぞ?という人はこちらをどうぞ▼

ガッテン塗りの効果は?メリットや正しいやり方、注意点をご紹介 | TOPLOG

 

一連の流れ

シャワー時の一連の流れがこちら▼

  1. お湯で全身を流す。
  2. マジックソープで全身を洗う。
  3. ムダ毛処理をする。
  4. 流す。
  5. レモンでリンスをする。
  6. 流す。
  7. 拭く。
  8. マッサージと保湿をする。

 

上から下へというのを基本に、全身「バーッ」と洗って「ざっ」と流すだけなので、非常に効率的で合理的。何度も流す必要がないのであっという間に入浴完了である。

 

保湿も浴室内でやってしまうので、乾燥する暇を与えない♪

 

夜勤のあとなんかは、ほんと疲れ果てていることが多いので、この方法にはすごく助けられている。

 

原則!「洗いすぎる」「触りすぎる」と肌は荒れる

肌が荒れやすい・ボロボロになりやすいという人は、「触りすぎていないか」を振り返ってみてほしい。

 

私は何事も1度気になると止まらなくなるタイプなので、過去には肌の手入れをせっせとしていたこともある。

 

結果、触れば触るほど肌はボロボロになるということがわかった(笑)

 

皮膚科のお医者さんや肌の専門家の中にも、「触りすぎない」ことを勧める人は多い。

 

化粧品メーカーなどはなにかと「たし算」させたがるけど、本当は必要なものってそんなに多くない。肌荒れの多くは、「触りすぎ」によって起こることが多い。

 

また、「洗いすぎ」によって乾燥は加速するし、摩擦も負担になる。

 

原則として、「洗いすぎ」「触りすぎ」ると肌はボロボロになってしまうと覚えておこう。敏感肌の人は特にね。

 

手で頭の先から足の先まで洗う

 まずシャワーで頭の先から足の先までザーッと流す。頭は1度お湯だけであらうつもりで、指の腹でマッサージしながら流す。

 

次にマジックソープを数滴出してシャンプーする。(私はそのまま頭にポトポトっと落とすことが多い。どこまでもめんどくさがり笑)

 

マジックソープは洗浄力が高めなので、あまり使いすぎると肌には強すぎてしまうことがある。頭や体を洗うなら、ほんの数滴で十分なので出しすぎないようにしよう。

 

頭から足先へと、上から順に洗っていく。

 

ちなみに現在、ボディタオルやスポンジは使わず自分の手で泡立てて洗っている

 

以前はボディタオルやスポンジも使っていたけど、こすりすぎてしまっていたのか、そのあとに乾燥したり痒くなってしまうことが多かったのだ。

 

手洗いに変えてから、「こすりすぎ」によって痒くなることはかなり減った。むしろ肌が乾燥しずらくなった。

 

マッサージするように手で洗えば、しっかり全身洗えるし、血行やリンパの流れもよくなって一石二鳥である♪

 

性別問わずムダ毛処理はした方が○

 全身を洗った後は、かみそりでムダ毛処理をする。

 

年末くらいまで脱毛に通っていたんだけど、金銭面やバタバタと忙しくなったこともあり、一旦脱毛はお休みすることにした。なので現在ムダ毛処理は必須だ。

 

私はセクシャルマイノリティなので、性別で「男は」「女は」とあまり言いたくない。なので、性別問わずムダ毛処理はしたほうがいいよとだけ書いておく。

 

ムダ毛が生えっぱなしなのは見た目的にも美しくないし、ムダ毛を処理は臭い対策にもなる。ムダ毛があると、汗などで発生した細菌が毛につき、繁殖して臭いの原因になってしまうらしい。

 

人間も動物なのでこの臭いがフェロモンになるという見方もあるらしいけど、いくらフェロモンであろうが私は臭いのは嫌である(笑)

 

 見た目の清潔感や臭い対策の観点からも、性別問わずムダ毛処理はして損はないよ♪(めんどくさいけどね笑)

 

リンスを使わないから痒くならない

私はこれまでリンスやトリートメントで頭皮が痒くなってしまうことが多かった。

 

「流し残しがあるのかな?」としっかり流してみても、やっぱり痒くなる時は痒くなってしまう。どうやら想像以上に敏感肌だったらしい。

 

マジックソープでの石鹸シャンプー&レモンリンスに変えてから、頭皮のかゆみとは無縁になった。同じく敏感肌でリンスやトリートメントで痒くなってしまう人は、ぜひレモンリンスを試してみてほしい。

 

吸湿速乾タオルで水滴を「吸い取る」

肌が痒くなる原因には、タオルによる摩擦も原因の1つになることがある。

 

SWANSの吸湿速乾タオルは、「ポンポン」と肌にあてるようにして水滴を拭き取る。すると水滴が「消える」。吸水力が高いので、一瞬にして水分を吸収してくれるのだ。

 

浴室内で全身保湿する

 化粧水→乳液とステップを踏んでいた時期もあったけど、その時のほうが肌がボロボロだったなと今思い返して思う。

 

タオルで体を拭いたらすぐに、真珠1粒くらいずつの量を出して、顔から足まで全身を保湿していく。

 

入浴後にスキンケアをする人が大半だと思うけど、「保湿」の観点から見れば湿度の高い浴室内で保湿を終えるのがおすすめだ。

 

浴室内でしてしまえば、乾燥する隙を与えないし後回しにしてめんどくさくなって結局やらないということを防げるしね。

 

芸能人の西山茉希さんも、ニベアソフトを愛用していて、彼女のインスタグラムでは実際のスキンケア動画も上がっている。

 

すごく豪快でかっこいいので、気になる人はぜひ1度見てみてほしい▼

www.instagram.com

 

上がったらすぐ服を着て髪を乾かす

お風呂から上がった後は、とにかくすぐに服を着て髪を乾かす。

 

理由は、「だらだらするとめんどくさくなってしまうから」

 

本当ね、スイッチが切れるとどこまでもめんどくさがりになってしまう。動けなくなってしまうの。

 

そんな自分の性格を知っているので、できるだけ自分にめんどくさいと思うすきを与えないようにしている(笑)

 

あれこれやるより、シンプルで自分が心地よく過ごせる方法を♪

以上、めんどくさがりミニマリストの、超合理的で効率的なお風呂ハックでした(笑)

 

「めんどくさいめんどくさい」と言っているけど、「肌を乾燥させないために」極力摩擦を避けていたり浴室内で保湿をしていたりと、実はけっこう考えている。

 

使うアイテムも少ないから、時間とお金の節約にもなるしね。めんどくさくない×合理的な方法だと自分では思っている。

 

めんどくさがりはめんどくさがりを極めて、合理的で効率的な方法をマスターしよう♪