【LINEモバイル レビュー】ワイモバイルからLINEモバイルへ|LINEモバイルの魅力・感想・電話番号そのままで乗り換える方法
以前使っていた格安スマホ・ワイモバイルから、さらに安いLINEモバイル へと乗り換えた。
ワイモバイルからLINEモバイルへ無事乗り換え完了!
— 都@好奇心旺盛な自由人 (@miyakokara) 2019年2月15日
設定も料金形態もシンプルでよきよき☺️❤︎
では、バタバタだったので仕事までしばし寝るっ💤#LINEモバイル #格安スマホ #格安SIM pic.twitter.com/vjgPAibzQj
乗り換えた1番の理由は安さだけど、それ以外にもLINEモバイルにはおすすめポイントがたくさんあった。
この記事ではその魅力をまとめて紹介させていただく♪
今回、電番号はそのままで乗り換えているので、その手順もまとめたよ!
LINEモバイルの魅力
とにかく安い!
今はいろんな格安SIMや格安スマホがあるけれど、LINEモバイルの料金はその中でも安い。
1番安いプランの「データSIM&LINEフリー」なら、なんと月額500円からスマホを持つことができる!
データSIMでは電話番号を持つことができないんだけど、LINEを使えば音声通話はできるし、このプランではLINEのデータ使用料は使い放題になっている。
「連絡はほぼLINEしか使わんわー」「電話番号いらんわー」
って人なら、ほんとめちゃめちゃおすすめのプランである。
なんてったってスマホ代500円だからねっ(笑)
ちなみに私は、電話番号が持ててSNSが使い放題の「音声通話SIM&コミュニケーションフリー」プランなんだけど、それでも月額使用料は1690円という安さである。
以前はワイモバイルを使っていて、それでも月額料金は3000円ちょっとと決して高くはなかった。
ただ、LINEモバイルと比較すると高いし、いろいろ制約もあって不便だなと感じる。(くわしくは後述)
シンプルでわかりやすい!
スマホの料金プランってわかりにくいものが多い。
今まで何度、
「ややこしいんじゃー!」
とさじを投げたくなったことだろうか(遠い目)
LINEモバイルの料金形態はすごくシンプル。
まず、SIMには(スマホに入ってる小さなチップ。これがないと使えない)
- データSIM
- 音声通話SIM
の2種類がある。
プランには、
- LINEフリー
- コミュニケーションフリー
- MUSIC+
の3つのプランがある。
データSIMはとにかく安く、音声通話SIMは電話番号が持てる。
「電話番号いらんわ」って人はデータSIM、「電話番号いるわ」って人は音声通話SIMと考えていただけると良いかと。
(ちなみに会社員とかで必ず電話番号がいる人でなければ、LINEなどの音声通話アプリでも困らなかったりする)
LINEモバイルの特徴は、対象のサービスでデータ通信料を消費しない「データフリー」というサービス形態。
特定のサービスではデータ通信料を使わないため、「使いすぎて低速化した‼」っという心配がないのである。(誰しも一度は経験したことがあると思う)
それぞれのデータ通信料対象外サービスは以下の通り
これらが月のデータ使用料に含まれない。自分の使い方に合わせて、最適なプランを選ぼう♪
くわしくはこちらからどうぞ▼
ちなみに個人的なおすすめは、私も選んだ音声通話SIM&コミュニケーションプランのあわせ技。
電話番号も持てるし、メリット・デメリットを考えると、1番オーソドックスで使い勝手が良い。
また契約内容や使用料金の確認も、LINEのLINEモバイル公式アカウントから確認できるのでとても便利だ。
↓こんな感じ
解約月の縛りがない
スマホの契約と言えば、恐怖の「2年縛り」がある。
「2年縛り」とは、その名の通り「契約から2年たたずに解約する場合は契約解除料が発生しまっせ」という内容である。
もちろん契約解除料を払えばいつでも解約することはできるんだけど、決して馬鹿にならない金額だし、解約月を待って解約するという人が大半だろう。
LINEモバイルには2年縛りは無く、1年間の最低利用期間があるだけなのだ。
また最低利用期間があるのは音声SIMだけで、データSIMの場合はいつ解約しても解除料はかからない。
私はとにかく縛られるのが嫌いなのと、「2年先のことなんて想像できんわ」っていう自分の性格をよく分かっているので(笑)、2年縛りが無いLINEモバイルにすごく魅力を感じている♪
やっぱり解約したい時にはサクッと解約したいしね。
取り扱い端末にiphoneがある
LINEモバイルにはソフトバンク回線のみ、iphoneの端末を新規で購入することができる。
端末一覧 | SIMフリースマホ・タブレット | LINEモバイルより
選べるのはiphoneSEの32GBと128GB。
iponeSEは、小さめで持ちやすい・安い・電池のもちが良いことで人気なモデルだ。
「今までiphoneを使ってきた人にとってandroidの操作は慣れるまで難しい」と聞いていたことや、主要アプリなどはiphoneのほうが多いので、私はなるべくiphoneを使いたいと思っていた。
最新機種にこだわらない・iphoneを使いたいという人にはとてもおすすめである。
ただ、よっぽど人気なのか、残っていたのは128GBのものしかなかった。
格安SIMの #LINEモバイル に機種変した
— 都@好奇心旺盛な自由人 (@miyakokara) 2019年2月14日
これでさらに月々のスマホ料金が安くなる💪✨
ただ一言言わせてほしい。32GBの端末はすべて売り切れならそう書いておいてくれ〜( ̄▽ ̄;)
結局128GBのゴールドを選んだ。なかなかにふつくしい♪
今使ってる端末での乗り換えも可能!
もちろん、「今使っているスマホをそのまま使いたい!」というならそれも可能。
SIMフリーのものやSIMロック解除ができるものなら、基本的にはそのまま使うことができる。
ただ中には対応していない端末もあるので、契約前に一度調べみよう▼
動作確認済み端末検索|SIMフリースマホ・タブレット | LINEモバイル
ちなみに私が使っていたワイモバイル購入のiphone5sは、SIMロック解除できないモデルだったので対応していなかった。残念。
ただ、バッテリーの持ちが悪くなっていたのと、動作も遅くなってきていたのでちょうど良い買い替えのタイミングだったと思っている♪
到着がめちゃめちゃ早い
申し込んでから届くまでのスピードもめちゃくちゃ早い。
なんと、申し込んだ日の翌日に届いた。
あまりの早さにマジかと思った(笑)
今回到着にかかる日数などは調べていなかったため知らなかったんだけど、LINEモバイルの口コミを調べると、到着日数はほんと短いみたい。
だいたい翌日から1週間もあれば届くとのこと。
番号そのままで乗り換える方法
次に、電話番号をそのままで乗り換える方法について。
「乗り換えってややこしいんやろなぁ」と思っていたんだけど、結論から言うとめちゃめちゃ簡単だった(笑)
MNP予約番号をゲットする
電話番号そのままで乗り換える時には、MNPという仕組みで乗り換えることになる。
MNPとは▼
携帯電話番号ポータビリティ(MNP)とは、携帯電話会社を変更した場合に、電話番号はそのままで、変更後の携帯電話会社のサービスをご利用できる制度です。
MNP(ナンバーポータビリティ)とは?手続きの仕方や注意点を解説 | 【しむぐらし】BIGLOBEモバイルより
MNPには「MNP予約番号」という番号と「MNP転出手続き」が必要で、以前のスマホの通信会社からゲットする。
私の場合はワイモバイル。ワイモバイルのMNP予約番号ゲットの仕方や手数料などはこちらから調べられる▼
MNP転出・解約|新規契約・機種変更・解約・MNP・番号移行|サポート|Y!mobile - 格安SIM・スマホはワイモバイルで
転出手続きは、ショップに行くのとカスタマーセンターに電話する方法とがあり、私はカスタマーセンターに電話した。
ワイモバイルからLINEモバイルへのMNP移行方法については、こちらのサイトがすごくわかりやすかったよ♪▼
【保存版】ワイモバイルからLINEモバイルにMNP乗り換えする方法と手順
解約とか転出のときってなにかとひきとめられたりするよね。
私はそういうのが本当に嫌で、「今回もなんやかんや引き止められるんやろな。めんどいな。」と思ってたんだけど、めちゃくちゃサクっと進んで拍子抜けした(笑)
いやぁ、潔くて良い♪
MNP予約番号受け取りの申請が完了すると、SMSでワイモバイルからMNP予約番号が届く。
この番号は申し込みのときに必要になるので、メールは必ず保管しておこう。
※注意
MNP予約番号には期限があり、「○日以上残っていないと申し込めない」というルールがある。
期日を過ぎて申し込めないというパターンが結構あるらしいので、MNP番号をゲットしたらその足で申し込んでしまうのがおすすめ。
LINEモバイルを申し込む
MNP予約番号をゲットしたら、LINEモバイルのwebサイトからLINEモバイルを申し込む。
画面に表示される指示に従えば、10分たらずでサクッと申し込めると思う。
申し込みの際には、
- 本人確認証
- クレジットカード
- メールアドレス
- MNP予約番号
が必要なので、用意しておけばさらに申し込みがスムーズ。
ちなみに支払いには、デビットカードやプリペイドカードは使えない。
私も普段はデビットカードを使っているんだけど、使えなかったので改めてクレジットカードの番号を登録することになった。
スマホが届いたら設定を完了する
上でも書いたけど、申し込んだ翌日にスマホが届いた(早っ!)
しっかりと厳重に梱包されて届くので(笑)、その点も問題なし。
シンプルでわかりやすい説明書がついているので、手順に従って操作するだけであっという間に初期設定が完了する。
開通手続きをする
MNPによって乗り換えた場合は、新たに開通手続きが必要になる。
これをしないと、いつまでも「圏外」の状況が続いて電話番号を利用することができない。
開通手続きの仕方は、
の3種類。
SIMカードだけを申し込んだ人は自分で手続きが必要だけど、端末とセットで購入した人は何も手続きをしなくてよいとのこと。
なので私は勝手に開通されるのを待っている(なんてったってめんどくさがりだからなっ!キリッ!)
くわしくはこちらのサイトがわかりやすい▼
LINEモバイルの新規・MNP時の開通手順・申込時の注意点まとめ
この記事を書いている現在、まだ到着して時間が経っていないため開通手続きは完了していない。
▲ね?まだ「圏外」の状態
以前のスマホも手元にあるので、電話番号が関連するもの(SMSなど)はそちらに届くようになっている。
ワイモバイルのスマホさん、もうちょっと頼んますぜ。
→追記:無事開通されたよ♪
個人的に1番おすすめの格安SIM
長々書いてしまったけれど、
- 安さ
- シンプルさ
- 使い勝手
がすばらしいし、格安SIMを使うなら私の1番のおすすめはLINEモバイル。
乗り換えにあたっていろんな格安SIMを調べたけど、LINEモバイルより惹かれるもの・優れていると感じるものはなかったしね。
スマホ代を安くしたい!
シンプルでわかりやすいプランがいい!
という人は特にLINEモバイルを強くオススメするよ♪