自由人法帳

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費用対効果抜群でミニマルに暮らせる!肌の弱い人には特におすすめな石鹸生活

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最近、全身と食器を固形石鹸で洗っている。

 

「洗剤」と名前のつくものはたくさんあるけれど、あれこれ買うとごちゃごちゃするし、1つで済ませられるようになれば手間がはぶけて在庫の管理もラク

 

移動生活をする上でのメリットも大きいと思ったので試しだしたのがきっかけだ。

 

固形石鹸ならどこでも買えるし安いしね。

 

で、試しにやってみたところ、これがなかなか良い♪

 

ちなみに石鹸以外には、洗濯洗剤とクエン酸重曹を使っているよ。

 

【もくじ】

 

固形石鹸の利便性

 今はいろんなシャンプー・ボディーソープ・食器洗剤があるけれど、これらすべてをまかなえてしまうのが固形石鹸のすごいところ。汎用性がものすごく高い。

 

食器は普通に洗うことができるし、シャンプーなら、クエン酸お酢・レモン果汁でリンスをすればさらさらになる。(リンスのやり方はこちらをどうぞ)

 

肌が弱くて、シャンプーやボディソープでかゆくなりやすいという人には特におすすめだ。

 

現在は食器洗い専用の石鹸をもらったのでそれを使っているけれど、普通の固形石鹸でも問題なく洗うことができる。

 

シャボン玉石鹸の台所用せっけん。こんなんあるの初めて知った。

液体って地味に重い。持ち歩くとなると結構な重量になる。どんなところへも、固形石鹸1つもっていけばいいという利便性ははかりしれない。

 

石鹸ケースにいれてもいいし、なんならジップロックに入れるだけで十分。(実際に放浪時はそうしている

 

液体のシャンプーや洗剤のように「漏れる」ことがないので、移動時や旅行時も安心で快適だ♪

 

固形石鹸のコスパは最強

 シャンプーやボディソープって、冷静に考えると結構なお値段がする。ずーっと使う消耗品となればなおさら気になるところ。

 

物によって金額に幅があるけど、仮に、シャンプー・コンディショナー(一緒に使う人が多いと思うので)・ボディソープ・食器洗剤をそれぞれ各300円とすると、それだけで1200円にもなる。(実際は、良いシャンプーなら1000円前後のものがふつうにあるよね)

 

安いものを選んだり安売りを狙えばもっと安く手に入れることはできるんやろうけど、固形石鹸のコスパと比べるとものすごく高い。

 

固形石鹸にも高いものはあるけれど、それでもシャンプーやボディソープの値段と比べると比べ物にならないほど安い。

 

牛乳石鹸の赤箱だって、3コで300円前後だ。1つ約100円で1ヶ月はゆうにもつ。石鹸シャンプーのリンスとしてクエン酸を買ったとしても、+300円ほどだ(100円ショップにも売られているので、実際はもっと安く手に入る)

 

さらに安くておすすめの石鹸なら、同じく花王のホワイトもおすすめ。クリームのようななめらかでもこもこの泡で、しっかりと洗い上げてくれる。

肌が弱い人は悩みが解決するかも!

私は肌が弱いほうで、食器洗剤ではよく手荒れをしていたし、シャンプーやボディソープでかゆみが出ることも多かった。

 

固形石鹸を使うようにしてからは、そういったことがとんと減った。

 

気になる人は、1度シャンプーやボディソープ・洗剤類の後ろの成分表記を見てみてほしい。めちゃくちゃたくさんのものが入っていることが分かると思う。

 

一方で、固形石鹸なら成分がシンプルなので、手荒れやかゆみが発生しにくい。ほんと、石鹸さまさまである。

 

私と同じように肌荒れやかゆみでお困りの方は、ぜひ1度石鹸を試してみてほしい。簡単に治ってしまうかもしれないよ。

 

まとめ:固形石鹸は身軽な暮らしにもってこい!

今はシャンプーもボディソープもおしゃれなものがたくさんあるので、

固形石鹸なんてダサい

と思う人もいるかもしれない。

 

ただ、昔から長年愛されてきただけあって、固形石鹸の利便性ははかりしれない。

 

私も、一時期はマジックソープなどの液体石鹸で全てを賄っていた時もあったけど、手に入りやすさやコスパを考えると、固形石鹸に切り替えて良かったと思っている。

 

また、私は部屋干しをするので、洗濯に関しては専用の洗剤を使用している。

 

洗濯に限っては、洗濯洗剤の方が利便性が高かったし、石鹸ではどうしても生乾きの匂いがしたりすることがあったからだ。

 

石鹸生活に切り替えたいという人は、自分の生活スタイルに合わせて、徐々に石鹸生活に移行するのがおすすめだよー。