クイックルワイパーを断捨離したら部屋が綺麗になったというお話
ささっと手軽に掃除できるクイックルワイパー。
掃除機が嫌いだという人や(私とか)、めんどくさがりなのに綺麗好きな人(私とか)に愛用者も多いと思う。
私もクイックルワイパーが毎朝の日課だったんだけど、クイックルワイパーを断捨離したらお部屋が超綺麗になった。
びっくりである。笑
クイックルワイパーを断捨離した理由、クイックルワイパーを断捨離したことでお部屋が綺麗になった理由についてまとめてみたよ。
ものは少なく・手軽に・効率よくお部屋の綺麗を保ちたい人にオススメ♪
【もくじ】
クイックルワイパーを断捨離した理由
私は毎朝クイックルワイパーをかけていた。
めんどくさがりなのに綺麗好きで掃除機嫌いという、大変めんどくさい性質をお持ちなので、クイックルワイパーは私の相棒だったのだ。
ちなみに使っていたのはウエットシートのみ。
「ホコリも取れて水拭きも一度にできるやーん♪」という理由から、ドライシートは使っていなかった。
朝起きたら、寝床を片し、クイックルワイパーをさーっとかけるのが日課のひとつだった。
ただ、ある日ふと気づいた。
あり?汚れ、取れとらんくない?
え、毎朝水拭きしとんのになんで?なんかホコリ?油?みたいのが床にこびりついとる…。
たしかにクイックルワイパーは便利だけど、ささーっと軽く表面を撫でるだけなので、それだけでは限界があったのだ。
どうやら、取り切れていないホコリがたまってしまってたみたい。
また、冷蔵庫と壁との隙間など細かいところには入らないという欠点もある。
さらに加えて、クイックルワイパーの首のジョイント部分が使いすぎにより劣化。
首が座らない状態になって殉職してしまった。
代わりに導入したもの
クイックル初号機が殉職してしまったので、新たに2号機を導入しようかと思った。
けど、クイックルワイパーだけでは掃除しづらく、また汚れが残ることがわかったので(ゆるせん)、これを機に掃除の手法を変えることにした。
↓クイックルワイパーに代わる新たな手法がこちら
- ほうきとちりとり
- ウエットシート
- ほうきとちりとりでさーっとホコリをとる。
- ウエットシートで水拭きをする。
という2ステップである。
行程とものは少し増えるけど、ほうきと手で拭く水拭きなら、冷蔵庫の隙間も掃除できるしね♪
原始的な雑巾がけが1番綺麗になる!(そして運動にもなる)
自分の手で力を入れて拭くと、ほんと、めちゃめちゃ綺麗になる。
クイックルワイパーでは、床の表面をさーっと撫でるだけなので、どうしても汚れの取り残しがあるんよね。
小学生の頃とか、学校で雑巾がけをやったけど、あの方法がなんだかんだ1番綺麗になるんだなとわかった。
運動にもなって、まさに、一石二鳥である♪
ただし、使い捨てシートでめんどくささと不快感は最小限にする。笑
私は昔から雑巾が嫌いだった。
(いや、そりゃ好きな人はいないとは思うけど。笑)
いくら洗うとは言え雑菌が湧きやすいし、汚れたものがそのままの状態であることが嫌だったのだ。(同じ理由でトイレブラシや布巾も嫌)
エコの観点から見ると、繰り返し使うことが良いのはわかっている。
でもそれで、掃除すること自体が嫌いになってしまっては本末転倒である。笑
なのでそこは潔く使い捨てシートで行くことにした。
クイックル時代から使っていたフローリング用ウエットシートを引き続き使っているよ。
まとめ
私の毎朝の床掃除は、
- ほうきとちりとりでホコリをとる
- ウエットシートで雑巾がけ
の2ステップだ。
掃除機みたいにうるさくないし、わざわざコンセントに繋ぎに行かなくて良いし、さっと手に取ることができる。
そしてクイックルワイパーのように汚れ残しも無い。
大きな家なら大変だけど、一人暮らしの小さな家ならこれで十分だ。
クイックルワイパーだけではいまいち掃除しきれないという人は、一度試してみてはいかがだろうか。
めっちゃ綺麗になるよ♪