自由人法帳

「縛られず楽しく自由に生きる」がモットー

いつでも移動できるように暮らす

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これまで転々と暮らしてきた私が心がけていること、それは「いつでも移動できるように暮らす」ということである。

 

 

「移動」「変化」がデフォルトという考え方

子供の頃から無事成人した今も、考えてみると私の人生は「移動」「変化」がデフォルトだったように思う。

 

いろんなところに移り住んできたのはもちろん、ふらっと放浪することを合わされば、ほんといろんなところに行っている。

 

人と話していると、地元があってそこでずーっと暮らしてきたという人も多い。

 

そういう人たちに、私の話をすると結構驚かれることも多い。笑

 

その人たちにとって私の生き方はびっくりすることなんだろうと思う。無謀だと思うかもしれない。

 

それはお互いにとっての「デフォルト」が違う、その人にとっての「定番」「普通」が違うからだ。

 

地域に根ざした生き方も素敵だと思う。私にはできないことだからね。

 

だけどわたしは、やっぱりいろんなところに行きたいし、いろんなものを見たいし、触れたいし、体験したい。

 

私にとっては「移動」「変化」はデフォルトなのだ。

 

いつでも身軽でいれば何処へだって行けるし、何にだって飛び込める

いつでも移動できるように暮らすために心がけていること、それは「身軽でいること」だ。

 

ほんとに必要なものしか持たないし、基本「もの」に執着しないようにしている。

 

あえて言えば、「身軽でいられるもの」に執着する。

→身軽なアイテムについては、よくインスタグラムにあげている。

 

いろんなことを抱えていると身動きが取れなくなる。

 

「行きたい!」「やりたい!」と思うことがあっても飛び込むことができない。

 

いつでも身軽でいれば、どこへだって行けるし、なんにだって飛び込める。

 

あと、「身軽さ」でいえば、「身軽で健康な体」も大切だと思う。

 

心身ともにぶっ壊した経験があるので、健康の大切さは誰よりも知っている。笑

 

ぶっちゃけると、健康でさえいれば大抵のことはなんとでもなるしね♪

 →自由でいるために筋トレも始めてみました(笑)

 

本当に必要なものは少ない

私はよくリュックひとつでいろんなところを放浪しているし、幼少期に虐待で保護された経験もあり、「ほんとに何もない状況」で暮らした経験もある。

 

その中でわかった事は、「生きていく上で本当に必要なものってほとんどない」ということだ。

 

無いなら無いでなんとでもなる。工夫すれば手詰まりはない♪

 

また、現代ではいろんなものを簡単に買うことができる。

 

たから正直、必要になればその都度買えばいい。笑

 

その時々で本当に必要なものだけで暮らし、必要なものが変わればその都度取り入れたり手放したりする。

 

「物は、執着するのではなくその時々でで手放したり取りれたり循環させるもの」というスタンスでいれば、絶対に必要なものってほとんどない。

 

「動けない」状況に身を置かない

よく言われるのが「持ち家」とか「車」とか。

 

正直、私はこの先も多分買わないだろうなーと思う。笑

 

「動けない」という状況になるのは極力避けたい。

 

身軽に生きることを考えれば、必要な時に必要なものを借りるという方法がとても快適だからだ。

 

仮に家を買ったとしても、それで不動産運用を始めると思う。笑

 

自分が住むための家は小さくていいし、なんならシェアハウスなどの「人と共有する空間」でいい。

→ちなみに現在は社宅とシェアハウスの二拠点生活なうである

 

移動暮らしを具体化するには?

移動暮らしを具体化する方法はいろいろある。

 

雇用形態にこだわらないのであれば、シェアハウスやゲストハウスに移り住みつつ、アルバイトでもなんでもすればいい。

 

ウェブ上で仕事ができるスキルがあれば放浪しながらでも稼げるし、特別なスキルがないのであれば、リゾートバイトや住み込みの仕事を探すのが手っ取り早いよ。

 

私もリゾバや住み込み仕事の経験があるので、気になる人はそちらの記事も読んでみてほしい♪

→リゾバ記事一覧

 

まとめ

身軽に生きたい、いろんなことにチャレンジしたいと思うなら、「いつでも移動できるように暮らす」という意識を持つことがおすすめ。

 

これだけで身軽度も自由度もかなり上がるよ。試してみてね♪

 

あとまじめな話、いざというときのリスクヘッジにもなるよ!

→トランク1つで暮らしたいならぬ、スーツケース1つで離婚した話