自由と身軽さはセット!身軽でフットワーク軽く生きるための6つのポイント
自由に生きたい!と思うなら、必要なのが「身軽さ」。
身軽であれば、圧倒的に自由度は高まる。なぜならフットワークが軽くなるから。
この記事では、身軽でフットワーク軽く生きるためのポイントについてまとめてみた。
いろんなしがらみに縛られてしんどい!
もっと自由に生きたい!
という人はぜひ読んでみてね♪
もくじ
持ち物はミニマムに
まず、持ち物はなるべくミニマムにすること。
いろんなところを転々としてきたから余計に思うんだけど、生活するのに必要なものってそんなに多くない。
無いなら無いでなんとかなるものは多いし、たとえ手放してもまた手に入るものは多い。
持ち物はなるべくミニマムにしたほうが、管理も楽でストレスもかからない。
身軽にいろいろな場所へ行くことができるし、機動力が圧倒的に上がる。
こちらは今の私の持ち物。服や必要なものを詰め込んでみたけど、手さげ袋2つに収まった。
また、たとえ「これを捨てろ!」と言われても、私は躊躇なく捨てられると思う。(貴重品だけはもらうけど 笑)
必要なものは、その都度買えばいいだけ。溜め込む必要はないよ。
不要な人間関係は切る
愚痴・悪口・依存・束縛・干渉・馴れ合いなどなどなど。
このような不要な人間関係は、とっととぶった切ったほうがいい。
親戚やかつての友人にもこういうタイプがいたけれど、関わることでろくなことがないどころか、疲弊しかしなかった。
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耐えきれずに私がブチ切れてしまったんだけど、そしたら途端に被害者ヅラををしだすという…。
いつまでも悲劇のヒロインを演じる人や、相手を愚痴のゴミ箱にするような人とは、関わる必要はない。
あなたはあなたの人生を第一に考え、いらない人間関係はとっととぶった切ったほうがいい。
また不思議なもので、不要な人間関係を手放せば、その時の自分に必要な、新たな人間関係が始まったりもする(経験談)
空白ができるからこそ、そこに新たなものが入ってくるのかもしれないね。
一緒にいるなら、楽しくて心地よくて、お互いに成長できる人間関係がいい。
断る勇気をもつ
なんでもかんでもイエスマンになってはいけない。
自分にとっていらないものは、はっきり「NO」と言うこと。
私も以前は断るのが苦手だったこともあるし、嫌なことをされても笑ってることもあった。
でもそれをやってしまうと、相手はあなたを「都合のいい奴」扱いしだす。
結果、面倒ごとに巻き込まれたり、嫌なことを押し付けられたりする。
嫌なことは嫌、いらないものはいらない、はっきりと断る勇気を持つこと。
私は最近「それ嫌やからやめて」ということをはっきり言うようになった(言い方には気をつけるけど)
そしたらちゃんとやめてくれるようになったし、相手にもわかってもらえた。
何でもかんでも抱え込んではいけないし、勝手にひとりで我慢してはいけない。
不要な時間を見直す
- 愚痴ばかりの飲み会
- だらだらとテレビを見る時間
- ストレス発散と称しての深酒
時間は有限。1日が24時間だというのはみんな同じだし、社会人として働いていたりすれば、その時間はもっと貴重なものになる。
なのに、いざ自分の時間の過ごし方を振り返ってみると、無駄な時間を過ごしてしまっているという人は多い。
その時間は本当に必要?
それは本当にやりたいこと?
「時間がない!」が口癖になってしまっている人は、一度自分の時間の過ごし方を見直してみてはいかがだろうか。
もちろん、飲み会に行きたいなら行けばいいし、テレビを見たいなら見ればいいし、お酒を飲みたいなら飲めばいい。
でもそれが、本当に自分がしたくてしていることではないのなら、それらは全部無駄な時間。
もっと有意義で、自分が喜ぶことに使おう♪
行きたいところに行く
「行きたい!」と思う場所があるなら行こう。
「いつか」とか「そのうち」とか「機会があれば」なんて言ってない?
経験上ね、「いつか」も「そのうち」もまぁ訪れることはない(笑)
また、「機会があれば」なんて言っているうちは、たとえその「機会」がやってきたとしても、多分他の言い訳を探し始める(笑)
人間はほんと、言い訳の天才。
行きたい場所や、やりたいことがあるなら、いつか・そのうち・機会があればなんて言っていないで、さっさと行動に移しちゃおう。
世界は自分が思っている以上に広い。先延ばしにしていたら、あっという間に人生なんて終わっちゃうよ。
「いつか」「そのうち」をやめる
上でも書いちゃったけど、なにかやりたいことがあるなら「いつか」「そのうち」をやめよう。
富士山に登りたいなら登ろう。
バンジーをしたいならしよう。(私は今年中にやる予定♪)
行きたい場所、やりたいことがあるなら行動に移そう。
現実を変えられるのは、具体的な行動だけやよ。
まとめ
自由と身軽さはセット。
自由になりたいならいくらでも自由になることはできる。身軽でさえいればね♪
自分を制限してしまうのは、いつも自分自身。
身軽でフットワーク軽く、自由に思うように生きよう。
自分の人生は自分で作るのだ♪