自由人法帳

「縛られず楽しく自由に生きる」がモットー

眠いときはそのまま活動するより5分だけ寝るべし

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眠気を感じても、そのまま作業ややることを続けるという人は多いと思う。

 

私は、眠いと感じたら、その場で直ちに5分だけ寝る!

 

いやね、昔から私、眠いと本当にポンコツなのね(笑)

 

「眠い〜」じゃなくて、ガチでぶっ倒れそうになる。(いや、実はぶっ倒れたことがある)

 

眠気が強烈すぎて、意識が朦朧として立ってられなくなるの。

 

そんな私だからこそ、普段から仮眠をすごく大切にしている。

 

この記事は、眠気を感じたときは、そのまま作業を続けるよりも、潔く仮眠をとったほうがいいよというお話。

 

眠いと効率が下がる

かつて私は「根性論的なこと」が好きだったので、眠いとか体調不良を感じてもがむしゃらに頑張ろうとしていた時期があった。

 

結果、それで体をぶっ壊した (笑)

 

なので今は、眠いと感じたときは潔く仮眠をとるようにしている。

 

眠いときは、「眠い」ということしか考えられなくなる。

 

その状態のときは、正常な考え方がまずできない。思考が働かないし、私の場合は意識が朦朧としてくる。

 

思考が働かないままだらだらと物事を続けるより、パッと仮眠をとって脳をクリアな状態にしてから作業をしたほうが、作業効率は圧倒的に良い。

 

眠さで意識朦朧としながらだらだらも作業を続けても、作業効率はすごく悪い。

 

5分だけ寝て効果があるのか?

私が「5分だけ寝る」と言うと、「中途半端に寝ると余計に眠くなるで」と言う人がいる。

 

いろんな人に知って欲しいのが、仮眠は、短時間でも思考力の回復に効果があるということ。

biz-drive.jp

 

なんなら目を閉じるだけでも良い。

 

人間は、視覚からたくさんの情報を得ているので、視覚を遮断することで脳を休めることができるからだ。

 

眠いと感じたときは、無理せず5分だけでも仮眠をとることをオススメする。

 

短時間の睡眠でも、効果はきちんとあるのだ。

 

仮眠は驚くほど眠気を取ってくれる

仮眠は、短時間でも驚くほど眠気を取ってくれる。

 

▼仮眠の方法についてはこちらをどうぞ

日常生活で取り入れて♪疲れが取れる簡単な仮眠のやり方 - 死ぬこと以外はかすり傷

 

私は現在夜勤もある仕事をしているので、普段から仮眠をよく取っている。

 

そのうえでわかったのが、仮眠をとるか取らないかで、体の回復度合いも、その後の疲れ方も全く違う。

 

仮眠を取らずに仕事へ行ったときは、眠すぎて、驚くほどのポンコツ具合になる。

 

眠い・疲れたと感じたときは、潔く仮眠をとることをオススメする。

 

仮眠を取っても効率を取り戻せば、その時間分は十分挽回できる

たとえ5分間仮眠に時間を使ったとしても、思考力が元に戻れば、その分の時間は十分に取り戻すことができる。

 

仮眠をとった後は、「時間を無駄にしちゃった」ではなく、「さぁ挽回するぞ」という気持ちで物事に挑めば良い♪

 

眠いときは潔く寝るべし!

眠いときは潔く寝るべし!

 

もちろん、仕事の関係で、「その場で仮眠をとることは難しい」という人もいると思う。

 

そんな人は、トイレやふと1人になった空間で、1分だけでも目を閉じてみてはいかがだろうか。

 

頭がスッキリすることを実感できると思う♪