手ぬぐいを使った汎用性の高いプレゼント術とラッピング術
- 親しい友人に何かプレゼントを贈りたいけどそれほどお金がない
- そもそも何を送ればいいかわからない
この記事では、そんな時にオススメしたいプレゼント術をご紹介する。
それは、好きな飲み物×なにかを組み合わせたプレゼントだ。
ワインを包む要領でペットボトルの飲み物を手ぬぐいで包んだらなかなか良い感じになった。
— 都@自由人 (@miyakokara) 2019年6月12日
図書券をそっと添えて渡す
お金がないなら工夫すればいいじゃなーい♪#プレゼント #包み方 #手ぬぐい pic.twitter.com/tacNnKjLgc
この方法は、合わせるなにかを、ギフト券にしたりお菓子にしたりと、自分の懐具合で調整できるので汎用性が高い。
また、一見難しく見えるラッピング方法も1度覚えてしまえば簡単なので、ぜひやってみてほしい。覚えておくとずーっと使えるよ♪
【もくじ】
例:コーラと漫画が好きな友達へのプレゼント
私の友人がもうじき誕生日で、なにかちょっとしたプレゼントを贈りたいと思った。
プレゼントのポイントは、相手の喜ぶものを贈ることである。なんだかんだ言ってこれが1番喜ばれる。
▼プレゼント選びのコツについてはこちらの記事もおすすめ
プレゼント選びのコツは「相手が好きなものでなおかつ自分では買わないもの」 - 自由人法帳
逆に自分のあげたい気持ちだけを押し付けるのでは、いくら気持ちがこもっていようが高価なものだろうが押し付けになってしまうと私は思う。
好きな飲み物もギフト券も、確実に使うものであり消耗品であることもポイントだ。相手が困らない。
この友人はコーラと漫画が好きなので、(漫画を読みながらコーラを飲むのが至福の時間だそうだ♪)プレゼントはコーラと図書券にした。
ワイン好きならワイン(ペットボトルでなくボトルでもいける♪)、ミルクティー好きなら午後の紅茶を送るであろう。
用意するもの
▼今回私が用意したものがこちら
- コーラ
- 図書券
- 手ぬぐい
- ラッピング用袋(小)
手ぬぐいはカワウソ柄。こちらの記事で「カワウソカイタイ」と言っていた友人へのプレゼントなのでこのチョイスにした(笑)
▼で、完成図がこちらである
ではいってみよう♪
やり方
1.手ぬぐいのやや右下にボトルを置く
手ぬぐいのほか、風呂敷や薄手のタオルでも包める。綺麗な布を用意しよう。
2.下を折り返してボトルにかぶせる。(だいたい細くなった口のところくらいまで)
折り返しはしっかり折り返したほうがいい。すっぽ抜ける
ちなみにシワシワなのは何度か失敗したから(笑)
3.くるくる巻く
端からクルクルーっと巻いていく。
4.上の細くなった部分をねじる
しっかり捻ったほうが巻きつけやすい。
5.口の細くなった部分に巻きつける
そのまま巻き付けようとすると、ねじねじの出発点が輪っかになるので、最後はそこに通す。
通した後広げれば華やかに、コンパクトにまとめるとスッキリスタイリッシュになる。
6.「なにか」を添える
ラッピング袋に入れた図書カードを添える。口の部分をモールやカラフルな針金でとめ、風呂敷のネジネジ部分に差し込むと固定できる。
カードの裏にメッセージを書いておいた。
まとめ:お金がないなら工夫すればいいじゃなーい
お金がなくても、相手が喜ぶものを贈ればそれは立派なプレゼントになる。
手ぬぐいや風呂敷の包み方は、覚えておくと色々便利なので、覚えてやってみてはいかがだろうか。
▼参考サイト
包み研究所では手ぬぐいを使った可愛いラッピングをご紹介しております。