どこへ行っても生きられるマインド
「そんなにあちこち行って怖くないの?」そんな風に聞かれた都だす。笑
関連:「風の人」と「土の人」|「怖くないの?」って聞かれて、人によって怖いものが違うんだなぁとしみじみ思った話 - 自由人法帳
なのでこの記事では、身軽にいろんなところを転々としてきた私が「どこへ行っても生きられるマインド」的なものを伝授しようかと思うっ!笑
場所に囚われず暮らせるようになりたい!という人は、良かったら参考にしてみてね♪
基本思考は「なんとかなるしなんとかする」
虐待だDVだといろんな経験をしてきてめちゃめちゃ思うこと。
たいがいのことは、なんとかなるしなんとかする。笑
たしかに死にかけたことは子供のころから何度もある。
虐待に関しては、あのとき保護されていなかったら死んでいてもおかしくなかっただろうし、大人になってからも心を病んでしまったり、その結果自殺未遂をしてしまったこともある。
でも、結果死んでない。
そう思えば怖いものなんてないし、大概のことは乗り越えられるな―と思う。つよいっ\(^o^)/笑
いろんなことに興味を持つ
子供のころから好奇心の塊のような子供だったので、「なんで?」「どうして?」が止まらなかった。
なんでどうしてと質問攻めにして先生を困らせてしまったこともあるし、辞書で言葉を引いたら横に書いている文字に気を取られ、さらにその横の文字に…を繰り返して数時間経っていた、なんてこともある。笑
でもこの好奇心の旺盛さは、私の生き方に大いに役立っているなぁと思う。
基本的に新しいことは楽しいし(疲れはするけども)、仕事でも新しく学ぶことはわくわくする。
また、話しやすい人というのは「相手に興味関心を持ってくれる人」だ。
人には話を聞いて欲しいという欲求がある。「聞き上手」が好かれる理由でもある。
逆に「この人話しにくいなー」と感じる人は、自分のことにしか興味がなかったり一方的に自分の話ばかりしたりする。(そしてその話が超絶つまらない←)
相手に興味や関心をもつことで会話が生まれるし、相手もこちらに関心を持ってくれるようになる。
私は話しやすいと言っていただくことが多いんだけど、それは私が相手や自分が知らない知識に対しての興味関心が強いからだと思う。
- 自分に興味関心を持ってくれる=相手嬉しい。
- 自分の知らない話が聞ける=私嬉しい。
こう考えてみると「まさにwinwinな関係じゃないか♪」と思う。笑
愛と敬意をもって人と接する
ちょっとクサい言い方になっちゃうけど(笑)、愛と敬意、これはすごく大切だ。
私は虐待サバイバーであり、人を好きになるのに性別や年齢が関係しない。
基本的に人のことは、年齢性別肩書き関係なく対・人として見るので、人のことをフラットに見られるし、どんな相手にも最低限の敬意をもって接したいと思っている。
世の中には「ナーニサーマデースカー?(・∀・)」というような対応をする人がいるけれど(笑)、そういった人はやっぱりどこに行ってもうまくいかない。
ちなみに、私に散々な嫌がらせをしてきたヒステリックおばさんは、ほかの部署に飛ばされ、そこでも問題を起こしまくっているそうだ。
ヒステリックおばさんは相変わらず今日もしょうもない嫌がらせを繰り出してきた。笑
— 都@好奇心旺盛な自由人 (@miyakokara) 2019年12月2日
ヒステリックおばさんのいやがらせこうげき!
みやこはむしした!
…嫌がらせする人ってなにが楽しくてやってるんやろ?私は楽しいのが好きやから素朴に疑問🤔#楽しいのが好きです #楽しく生きようぜ pic.twitter.com/tpnj72HERJ
もう関わることはないやろうけど。笑 (新しい部署の人めちゃカワイソス)
愛と敬意をもって人と接すること、これはどこに行っても誰に対しても大切なことだ。
常に飛び立てるよう身軽でいる
常にどこへでも飛び立てるように身軽でいること、これもすごく大切なことだ。
たとえばものであふれた生活をしていると、いざというときに動くことができない。
身の回りのものはなるべく少なくコンパクトに。そうすることで、常にどこへでも飛び立つことができる。
生活するのに必要なものってそんなに多くないしね♪
その土地のことを知りつつ染まりきらない
その土地や場所によって、文化や風習は違う。だから新しい場所に行ったら、そこでの風習や習慣を知る必要はある。
でも、それに染まりきってしまってはいけない。なぜならそこでしか生きられなくなるから。
たとえば過去に経験あることでいうと、とある田舎では亭主関白バンザイ・嫁があれこれやって当たり前・子供生んであたり前・離婚はいけないことという価値観が根強かった。
もうね、心の底から私には合わない場所だった(笑)
私の価値観では、パートナーとの関係は対等だ。
ってか、そこに上だ下だ夫だ妻だなんて関係ない。子供を望むか否かも2人で決めることで、外野がとやかく言うことではない。笑
大切にしあえない関係=全力でNo Thank Youである笑
そこにいたときはその土地ならではの苦悩を聞いたりしたけれど(でも嫌なら自立すればいいのにと思ってしまった。ごめん。)今となってはほんとその価値観に染まってしまわなくてよかったなと思っている。
まとめ
「1つの場所でしか生きられない」という考え方は窮屈。自ら世界を狭めてしまう。無意識的にしろ意識的にしろね。
重ねてになるけど、「たいていのことはなんとかなる」(笑)
自分がなんとかしたいと思えばね。
1度しかない人生、せっかくなら身軽で柔軟にいろんなところを飛び回って生きてみてもいいんでない?
風のように生きたい人は参考にしてみてね♪