身軽に暮らすメリット
年末に生活拠点の移動を控えている都だす(=゚ω゚)ノ(この挨拶便利w)
直近に移動を控えている私だけど、子供のころからそれはもう引っ越しをたくさんしてきた。幼稚園は2つ・小学校は2つ・中学校は3つを股にかけていて、唯一高校のみ転校無し(ただし卒業後も何度も住む場所が変わってるっていうね。笑)
そんな生活をしてきたもんだから、そりゃもう身軽になるわけで。ミニマリストにもなるわけで。
ここではそんな私が「身軽に暮らすメリット」について書いてみた。
労力の節約
まずこれ!
「管理しなきゃいけなもの」が減るから、圧倒的な労力の節約になる!
最近しみじみ自覚したことなんだけど、私ってほんとめんどくさがりなんやなって。一度「めんどくさい」と思うともう速攻手放したくなるしねw
物を持つことって想像以上に重労働やと思う。買って終わりというわけじゃなく、管理しなきゃいけないし常に気を配らなきゃいけない。
たとえば掃除機を例に挙げると、フィルターの掃除もしなきゃいけないし、壊れたら修理に出さなきゃいけない。パーツの交換だって必要かもしれない。
一般的なご家庭には、掃除機以外にもいろいろあるよね。持っているものの数だけ、この管理・維持が必要になってくるわけである。
物が増えるということは、その分「管理しなきゃいけないものが増える」ということだ。やりたいことがいっぱいあると、そんな物の管理に時間割けない。ってか割きたくない(笑)
物が少ないことに慣れてしまうと、物が多い状況に耐えられなくなる。ほんと、たくさんのものを管理・維持しながら過ごせている人素直にすごいと思う...。
やりたいことに全力投球できる
持ち物の数が少なければ、管理するものが少なくて済む。管理するものが少なければ、その分の時間も労力もほかのことに回せる。
結果、やりたいことに全力投球できる。
おかげさまで私は日々やりたいことに全力投球させていただいています。ありがとうっ!(笑)
コストがかからない
普段あまり意識することはないかもしれないけれど、物を管理するにはお金がかかる。
掃除機を例に挙げると、掃除機1つに、購入代・電気代・紙パック代・修理費などのコストが発生している。
掃除機を例に挙げたからこんな微々たるもので済んでいるけれど、これが車なら?ほかの大型家電製品なら?繰り返しになるけど、これが1アイテムだけのことではないしね。
物の数を減らせば、その分かかってくる費用が減るので簡単に節約ができてしまう。
ちなみに、私の父親は高級車に乗っていてしょっちゅう修理に出していた。次々と新しいゲーム機やソフトを買っていた。(電気ガス払わんくせにw)。はたしていったいどれだけのお金が出て行ったんやろうと、今となってはしみじみ思うよ。
どこでも暮らせる
これは私が身をもって証明しているかもしれない。笑
身軽に暮らせば、どこでも暮らすことができる。持ち物が少ないから広いスペースを必要としないし、大きな家もいらない。
シェアハウスだろうが住み込み仕事だろうがなんでもばっちこいである。笑
ちなみに私は、もう拠点の移動まで10日切ってるけどなんの準備もしていない。笑
1時間もあれば準備ができてしまう荷物しかないからである(引っ越し前に旅人気質ミニマリストのお部屋紹介したい。笑)
どこでもいける
さっきのことと若干かぶるけど、身軽ならどこへでもいくことができる。
たぶん一般的には、
「行きたい!」→「荷物の準備してパッキングしてetc」→「準備完了!いざ!」
って感じで出かけるんだろうけど、私の場合は、
「行きたい!」→「行く」である。笑
物が少ないから、いつでもどこでもフットワーク軽く飛び出していくことができる。
つい数日前も「そうだ福井にいこう」と思っていってきた(笑)↓
色々バタバタじゃけど、明日ははせやんさん(@ASD_tweetroom )が言ってた福井の恐竜博物館行ってみたいと思っておる🙋♀️✨
— 都@好奇心旺盛な自由人 (@miyakokara) 2019年12月18日
関西から拠点移すのでさらに遠くなっちゃうしね
…しかしこの方角、富山行ったとき思い出すなぁ笑
あのとき私は原チャだった(-_-)#カブ乗り #旅人 #多動力 pic.twitter.com/U9EqhxuYVU
行った先で必要なものができたら現地で買えばいいのである。笑
身軽に暮らすと、全力で人生を楽しめるし、人生のリスクヘッジになる
身軽に暮らせばやりたいことに飛び込めるし、行きたい場所に行くことができる。人生を全力で楽しめる。
また、私は虐待サバイバーかつ元パートナーからのDVモラハラサバイバーでもある。でも身軽に暮らしていたからこそ、その場所からサクッと逃げ出すことができた。
身軽に暮らしていたからこそ、フットワーク軽く逃げ出すことができたのである。
身軽に暮らすことは、人生を全力で楽しめると共に、いざというときのリスクヘッジにもなると痛感してるよ。ほんと、メリットはかりしれませんぜ♪