自由人法帳

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リゾバ経験者が教えるリゾバの派遣先が合わない時の対処法

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住み込みで仕事をするリゾバ。

 

「職場が合わない」
というゾッとする話を想像する人もいることだろう。

 

ここではリゾバ経験者が、リゾバで職場が合わなかった時の対処法をまとめてみた。

 

これからリゾバに行く人は、参考にしてみてね♪

 

 
リゾバの職場が合わなかった人ー?「はーい★」

私ね、実は、
リゾバ派遣先の職場が合わなかったー★

 

ホテルで働いてたんやけど、空気がなかなかピリピリしてて。

 

接客業やからストレスも溜まるのか、人の悪口を言う人も結構いてね。

 

私は、悪口や陰口などの楽しくないことが昔から苦手なので、まぁ見事に合わなかったのだ。

 

悪口や陰口に対して、私は、

「あなたがどう思うかは自由にしたらええけど、それに対して『あなたもそう思うよね?』って同意を求めないで。」

って思っちゃうのね(笑)

 

まぁ言わずもがな、女子の集団は昔から苦手なほうでした。


職場以外に避難所を作る

オススメなのが、職場以外の避難所を作ってしまうこと。

 

「しんどい」と感じるなら、そこに留まらなくて良いのだ。職場は仕事をする場所なんだから、しっかりやることやってほかは自由にしてたらよろし♪

 

ちなみに私は、よくひとりでもお出かけしてたよ。最初はバスに乗って、後半はバイクを持ち込んで。

 

リゾバ周辺は観光地であることが多い。

普段は行くことのできない、楽しいスポットやお店がたくさんある。

 

私は行きつけのカフェも作って、よく遊びに行ってたよ。お茶処が近くにあって、抹茶やほうじ茶のスイーツが美味しかった。

 

おばちゃんがすごく気さくな人で、「ピリピリしてて嫌やから逃げてきたー★」って遊びに行ってた(笑)

 

せっかくリゾバに来たんやもん。苦しいと感じるなら職場との接点はなるべく少なくして、楽しいことを探しに行くべし♪


職場以外の人とコミュニケーションをとる

カフェのおばちゃんもそうやけど、他にも、

  • バスの運転手さん
  • 地域のおじいちゃん
  • レンタサイクルのおばちゃん
  • 駅員さん

などなど。

 

派遣先の職場以外の人とも積極的に交流すべし!

 

田舎の人はよそ者に排他的だと言う人もいるけれど、リゾバの受け入れ先では結構頻繁に人が来る。

 

だから、地域の人のなかには、よそから来る人に慣れている人も多い。

 

こちらから壁を作らずに近づけば、周辺のオススメスポットなどを教えてもらえたりする。仲良くなれば、結構いろいろな情報を教えてもらえるよ♪

 

ちなみに私は、バスで乗り合わせたおじいちゃんと「アリの話」で盛り上がった(笑)寮の部屋にアリが出て、大変なことになったのだ。

 

ほんとね、次から次からアリの団体さんがいらっしゃったのだ(;´Д`)



「地元の人とどうやって仲良くなれば⁉」なんて思う人は、難しく考える必要はない。

 

清潔感を大切にして、会った人ににこやかに挨拶すればいいだけ。続けていけば、おのずと顔見知りが増えるよ。

 

地元情報は地元民に聞くべし♪


派遣会社に連絡して、契約の短縮や派遣先を変えてもらう

ただそれでも、どうしても合わない・苦痛だ・ダメだという場合もある。

 

そんなときは遠慮せず、派遣会社の担当さんに相談しよう。

 

なぜなら、契約の短縮や派遣先の移動を認めてくれる場合があるから。

 

ちなみに私は体調を崩してしまったので、契約の短縮を認めてもらった。本当ならもっと早く動くべきやったけど、「逃げちゃダメだ」という変な負けず嫌いと罪悪感が出たのだ。

 

もし本当に合わないというなら、私のように身体を壊す前に、潔く派遣会社に相談しよう。

 

自分の身は自分で守ろうね♪


以上、リゾバの派遣先が合わなかったときの対処法でした。


これからリゾバへ行く人へ

リゾバは怖い場所じゃないよ。だからぜひ楽しんで来てね♪

 

あと、当たり前やけど、職場も嫌なことばっかじゃなかったし良い人もいるよー。

 

 

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