なにかボランティアをしたい!休日にやることがない!なら、献血にいってみてはいかが?
献血に行ってきた。
時々、「なんかボランティアをしたい」という人がいるけれど、そういう人にはぜひ献血をオススメする。
休みの日になにもすることがないって人も、趣味として献血を始めてみるのもいいかもしれない。
献血がライフスタイルになりつつある今日この頃
私はだいたい1年くらい前から献血に行っている。
献血してから次の献血までは、一定期間空けないといけないので、そんなにしょっちゅう行けるわけではないけれど、行けるようになると必ず行っている。
▲献血の種類によって期間は異なる。
もはや献血がライフスタイルになりつつある(笑)
お菓子とドリンクが無料
献血ルームでは、無料のお菓子とドリンクが用意されていて、献血前も献血後も自由に食べたり飲んだりできる。
私は普段ジュースをあまり飲まないので、もっぱらお茶やコーヒーを飲んでいるんだけど、そういった飲み物も無料で飲み放題。ちゃんとホットとアイスの両方が用意されている。
ボタンを押せば出てくる自動販売機があって、回数制限なく飲んでよいのだ。(献血で血を抜くため、遠慮してるとむしろ「飲んでください」と勧められる)
お菓子も、カントリーマームやエリーゼなどのチョコ菓子、おせんべいなどが自由に食べられるよう、かごに入れて置かれている。
▼私がよく行く献血ルームにはないけれどアイスや菓子パンがあるところもあるらしい
【お知らせ】献血後にアイス・お菓子・パンをどうぞ|新着ニュース・プレスリリース・イベント|大阪府赤十字血液センター|日本赤十字社
漫画や本が読み放題
献血ルームには、漫画や雑誌などもたくさん置かれており、待ち時間に自由に読むことができる。(採血室にも持ち込むことができ、私は採血中にも読んでいる)
私は今回、長い間読んでいなかったHUNTER×HUNTERを読んだ。
学生時代に集めていたけれど、途中でよく休載になっていたので、めんどくさくなって途中で全部売ってしまったのだ。(めんどくさがりとミニマリストはこの頃から健在)
ちなみに読んだのは26巻。まるでお母さんのようなネフェルピトーに萌えた。(I am 猫好き)
時間をつぶせる
献血ルームには、ドリンクもお菓子もあり、漫画や雑誌もあるため、十分に時間をつぶすことができる。
待ち合わせに少し時間があるという人や、休日になにもすることがないという人は、献血ルームに行ってみるといいかもしれない。
献血には、200ml・400ml・血漿・血小板の4種類がある。
混み具合にもよるけれど、一般的な200mlや400mlの成分献血だと30分くらい。
血漿・血小板の成分献血なら1時間くらいの時間がかかるので、自分の空き時間に合わせて選ぶといいよ。
ちなみに土日は混んでいる。平日の午前や、夕方仕事帰りに寄るのがおすすめ。
粗品がもらえる
ちなみに今回もらったのはタオル。
バイクを拭くタオルとして使わせてもらうことにした♪
献血後は、なにかしらの粗品をもらえることが多い。これまでもらったものは、ポッキーやコアラのマーチなどのお菓子、ボールペンなどなど。そのときによっていろいろだけど、毎回何かしらの粗品をいただいている。
私はまだもらったことがないけれど、何度も献血に通うと、その回数に応じてもらえる粗品もあるらしい。
私はミニマリストなので物は持たないけれど、こういったイベント的なことは好きなので、何がもらえるかはちょっとした楽しみではある(笑)
献血は誰でも気軽にできるボランティア
私も最初は軽い気持ちで行ったけれど、いつのまにかライフスタイルの一部のようになっている。献血ルームの、落ち着いた感じも好きなのだ♪
休日に予定がないという人や、なにかボランティアをやってみたい!という人は、ぜひ献血に行ってみてはいかがだろうか。
「献血が初めてで不安!」という人はこちらもどうぞ♪
▼献血の流れ
▼献血後の検査結果
人生初献血に行ってきましたレポ【続編】 - 死ぬこと以外はかすり傷