おはぎにドはまりしたので、京都府長岡京市の小さな和菓子屋さん「鳴海餅」に行ってきた
ここ1ヶ月くらい私の中で空前のおはぎブームである。
自分の中でおはぎが大ブームなので以前から気になっていたお店に行ってきた٩( ᐛ )و
— 都 (@miyakokara) 2018年11月13日
京都はこういうちっちゃなお店がたくさんあって嬉しい♪
長岡京市の「鳴海餅」https://t.co/jd1Oj2atHi
きな粉・あずき、それぞれ130円なり pic.twitter.com/FC0IiuL6lZ
私は生まれてこのかたいろいろなものにどハマりしては飽きるを繰り返してきたんだけど、最近ではおはぎ熱がすごく熱い。(もうじき健康診断があるのにー泣)
というわけで、以前から気になっていた和菓子屋さん「鳴海餅」に行ってきた。
鳴海餅
おはぎや桜餅などの和菓子、赤飯、おかきなどが売られている。
駐車場あり。
所在地: 〒617-0813 京都府長岡京市井ノ内横ケ端10−7
電話:075-951‐7820
営業時間は、午前9時〜午後6時。
定休日は水曜日。
目印は、おかきで有名な「小倉山荘」の本店。道路を挟んだ反対側にある。小さいけれど、すっきりとおしゃれな和菓子屋さん。
大きな看板が置かれていた。横にライトがあったので、夜になるとライトアップされるんだと思う。
お店の外には、あまり大きくはないけど飲食スペースもあるよ♪
昔ながらの素朴な優しい甘さ
今では、コンビニやスーパーなどでも和菓子が売られている。手頃な値段で買えるし、私もついつい誘惑にかられて買ってしまう。
ただ、やっぱり手作りの和菓子はおいしい。食べてみると全然違う。なんというか、「ほっ」っとするのだ。素朴で優しい甘さが、口いっぱいに広がる。
購入したのは、きなことあずきのおはぎ。持って帰ってゆっくり食べた(動物が巣に餌を持ち帰る気持ちがよくわかる 笑)
1つ130円、合わせて260円なり。ほか、月見団子や草餅や桜餅などもすごくおいしそうだった。
京都には有名店も多いけど、こういう小さなお店も多い
私は転々と暮らしているんだけど、なんだかんだ一番長く住んでるのが京都。途中いろんな場所に行ったけれど、1年くらい前にまた京都に帰ってきた。
京都にはたくさんの和菓子屋さんがある。市内のほうに出れば、有名店や大手の和菓子屋さんがずらりと立ち並んでいる。
大手のお菓子は確かにおいしいし、見た目も美しくてきれいで、見ているだけでも楽しい。
ただ、この「鳴海餠」のように、知名度としてはあまり高くないけれど、確かにおいしいお店もたくさんある。
そんな小さなお店を見つけるたび、ふらっと入ってみたりもする。(宝探しをしているようで、すごく楽しい)
京都を訪れた際は、有名どころもいいけれど、こういった郊外の小さなお店をめぐるのもすごくおすすめである❤︎