自由人法帳

「縛られず楽しく自由に生きる」がモットー

元ACで虐待サバイバーが「Power to the children 2018 in Osaka 子ども虐待防止策 講演会」にいってくる

「Power to the children 2018 in Osaka 子ども虐待防止策 講演会」に予約した。

 

▼イベントについての詳しい情報はこちらからどうぞ

今一生のブログ: ■「親への手紙」全国ツアー in 大阪 12・22

 

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虐待サバイバー&AC/アダルトチルドレンでも前向きに生きていける

毒親育ち・虐待サバイバー・AC/アダルトチルドレンなど、世の中には「親子関係」が原因で生きづらさを感じている人がいる。

 

私自身も、虐待サバイバーであり、元ACである。

 

元ACと書いたのは、自分ではかなり克服できたと思っているから。

 

今でも、不安になることや怖くなることは正直、あるよ(笑)(とくに季節の変わり目や体調が悪いとき)

 

ただ、過去に何があったとしても、その後の未来は自分で作っていけるものだと私は思っているし、信じている。

 

いつまでも過去に苦しめられるのはやめよう。自分で自分を幸せにしよう。

今苦しい渦中にいる人へ。

 

この見出し、もしかしたら攻撃されているように思ったかもしれない。

 

「あなたも苦しさを分かっているはずやのに、よくそんなことが言えるな」

って思うかもしれない。

 

ただ、本当に自分を幸せにするのは自分しかいないし、あなたを大切にできるのはあなたしかいない。

 

こけさせられても、立ち上がるのは自分自身。

 

「今」苦しさを抱えているなら、苦しくないようにしよう。

 

他の誰でもなく自分のためにね❤︎

 

(人生に正解なんてないし、しいて言えば「楽しく幸せに生きる」のが正解だと私は思うよ)

 

私がイベントに応募した理由

このイベントに私が応募した理由は、一言でいうと「前向きさを感じたから」「受動的ではなく能動的」だと感じたから。

 

以前、毒親育ちやアダルトチルドレンの人と交流したことがあるんだけど、その人たちはずーっと過去を見ていた。

 

意識がずーっと子供の頃の自分に向いていて、これからの自分を変えようとはせず、ずーっと「辛い」「悲しい」「苦しい」「分かってよ!」と言っていた。

 

誰かが自分の苦しみを解決してくれてるものだと思っていて、自分を苦しみから救ってくれることを他者に求めるのね。

 

私にもしょちゅう愚痴や不安を話してきた。一方的に電話してきたり長文メール送りつけてきたり。

 

当時はまだ私自身も自己犠牲的で、自分が壊れるまで離れることができなかった。

 

ノイローゼにもなりかけたし、当時鬱を患っていて、さらに拗らせてしまった。

 

だから私はそこから離れたし、今では依存的な人や粘着してくる人からは全力で逃げるようにしている(笑)

 

このイベントは、未来の話をしていると思った。過去に受けたことではなくて、未来のこと。だからぜひ参加してみたいと思った。

  

虐待サバイバーである自分たちの生き方ももちろんだけど、これからの子供達や第2の虐待サバイバーを作らないためにはどうすれば良いのか。

 

過去に起きてしまったことは変えることはできない(自分の解釈自体は変えられるけど)でも、未来のことは自分たちでいくらでも変えることができる。

 

だからそういった未来の話には、すごく興味がある。

 

もう嫌だと思うなら、自分で未来を変えようよ

虐待サバイバーやAC/アダルトチルドレンで前向きに生きたいという人。

 

もう嫌だと思うなら、自分で自分のことを幸せにする覚悟を持とう。

 

ほんで、自分の人生は自分で変えてやろう。

 

きっかけとして、こういったイベントに参加するのも効果的だと思う。

 

どんな話が聞けるのか、私も今からすごく楽しみ♪

 

▼ちなみにこんなプロジェクトもあるので、こちらもぜひ応募してみてはいかがだろうか?

■親から虐待された100人が書いた本を買おう!: ★みんなの「親への手紙」プロジェクト

 

私もギャン泣きしつつ書いたぜᕦ(ò_óˇ)ᕤ笑

 

私が書いたのは27「かつての人形とサンドバックより」よかったら読んでね♪