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お金は「次につながる使い方」をすべし!お金を活かす使い方まとめ

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お金の心配をなくすために収入を上げようとする人は多い。大金が入ればお金の不安から自由になれると思う人も多い。

 

でもそれは違う。

 

なぜかというと、「お金の使い方」が変わっていないと、収入が増えても使い果たしてしまうからだ。

 

たとえば宝くじやパチンコで大金を手にしても、その後元の生活に戻ってしまう人は多い。

 

お金の使い方が変わっていないから、一時的に大金を手にしても結局使い果たしてしまうのである。

 

この記事では、お金を活かし、お金の不安から自由になるお金の使い方についてまとめてみた。

 

もくじ

 

お金は「次に繋がる」使い方をする

お金を使うときに大切なイメージ、それは「次に繋がる」使い方をすること。

 

わらしべ長者のように、次へ次へと、「これを使ってどうするか?」と考えて繋げていくのがポイント。

 

ちなみに人生をラクに賢く生きるコツもわらしべ長者だと私は思っている▼

人生を賢くラクに生きるコツは「わらしべ長者」

 

投資

「次に繋がる使い方」と聞いて、イメージする人が多いのが投資だと思う。

 

投資はお金を使ってお金を増やしていく、1番わかりやすい「次に繋がる使い方」だ。

 

時々、投資をパチンコやギャンブルと一緒だと考える人がいるけど、本質は全く別のものである。パチンコやギャンブルに使うお金があるなら、投資に回すことを強くお勧めする(笑)

 

初めて投資する&確実に運用したいならこちらの本がわかりやすいよ♪▼

 

感想はこちら▼

「難しいことは分かりませんがお金の増やし方を教えてください!」から学ぶ初めての投資とお金の不安から自由になる方法

 

読書

本は、読めば読むほど自分の知識になり武器になる。

関連記事:知識は最大の武器

 

読書は、他の人の脳みそや経験を借りることでもあると私は思う。

 

自分ひとりでは、考えられることや経験には限りがあるけれど、他の人の考え方や経験を知ることで、見える視野は確実に広がる。

 

お金持ちや経営者には読書家の人が多く、常に自分の知識をアップデートしている。

 

読書量と視野の広さは比例する。本は、読まずに損をすることはあっても、読んで損をすることはない。

 

▼読書関連の記事

 

経験

いろんな経験をしておけばその分視野も広がるし、経験したことを人に伝えることができる。

 

 経験を自分の中だけに留めるのではなく他の人に伝えれば、そこにまた新たな価値が生まれる。

 

たとえば、ブロガーやセミナーをしている方は、自らの経験を活かしてお金を稼いでいる。お金=労働の対価だと考える人は多いけど、本当は、お金=価値との対価なのだ。

 

時短アイテム

時間を作り出してくれる時短アイテムにお金を使うのもおすすめ。

 

時短や効率化で時間を作り、その時間を自分のスキルを磨いたり経験を増やすといったことに使えば、それは賢いお金の使い方。

 

▼私も最近では、乾燥機とかバンバン使うようになった(笑)

【身軽で自由に生きる】管理するものを減らし効率化するために私がやったことまとめ

 

時々無駄に努力をしたがる人がいるけれど、効率化できるところは効率化して時間を作り、その時間を自分のスキルアップや経験へと使ったほうが賢い。時間だってお金と同じく有限だからね。

 

それは浪費?消費?投資?

お金の使い方には、大きく3つの方法がある。

  • 浪費
  • 消費
  • 投資

 

浪費は、1番悪いお金の使い方。何も生み出さないし、お金がなくなる原因。(ギャンブル・衝動買い・安いからといらないものを買うことなど)

 

消費は、食費や生活費など、使って消えてなくなるものに対しての支出。必要だけど、何かを生み出すことはしない。

 

投資は、上でも書いた、「次に繋がる」使い方。「何かを生み出す」使い方でもある(時間・お金など)

 

ポイントは、浪費と消費を抑えて、いかに投資に回すかということ。

 

浪費と消費を抑えて、投資に回す癖をつければ、お金の不安に振り回されることはなくなる。

 

浪費・消費・投資など、お金のイロハを知りたいなら、こちらの本はすごくおすすめ▼

ほんと、お金持ちはお金持ちに成るべくしてなってるし、貧乏は貧乏になるべくしてなってしまっていると感じる。

 

お金は「循環させる」イメージで

「次に繋がる」というイメージと共に、良いお金の使い方でイメージしやすいのが、「循環させる」というイメージ。

 

しがみつかず、循環させて、滞らせない。

 

やみくもに溜め込むんじゃなくて、必要なものへはきちんとお金を使うこと。

 

お金は、「使われる」のではなく「使う」もの。

 

「お金に使われる」とは、お金があることで何でもできるように思って散財してしまったり、気が大きくなったりしてしまってはいけない。

 

「次へ繋げる」良い循環でお金を使おう。

 

 お金は、上手に使うことで、私たちの生活を豊かにしてくれるものなのだ。

 

このお金をどう使うか?と考える癖をつけるのがコツ

お金と仲良くなる・お金の不安から自由になるコツとしては、「このお金をどう使うか?」と考える癖を持つこと。

 

ある意味、「どう使わないか?」より、「どう使うか?」が大切。

 

ただ使わないのは溜め込むだけだからね。何も生み出さない。

 

お金の不安から自由になりたいなら、ぜひ意識してみてね♪