自由人法帳

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好みじゃないプレゼントをもらったら?人からのプレゼントに苦しまない考え方

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クリスマスに年末年始、人と会う機会が増えるこれからの時期は、「人からものをもらう」という機会も増える。

 

そんなとき地味に困るのが、好みでないプレゼントをもらったときという人は結いるんじゃないだろうか。

 

プレゼントをいただくことは嬉しいんだけど、好みじゃなくて正直使いたくはない、どうしよう…。という状況ね。

 

この記事では、ミニマリストな私の、「人からのプレゼントに対する考え方」について。

 

もくじ

 

プレゼントは「気持ち」をいただくと考える

プレゼントをいただくことは素直に嬉しい。

 

なぜなら、「気持ち」「心」をいただくことだと思うから。

 

プレゼントを選ぶときって、相手のことを色々と考える。

 

これ、あの人好きそうだな

あ、こっちの方がいいかな?

と、相手のことを考えてワクワクする。

 

私自身、人にプレゼントするのは好き。喜ばせるのって楽しいからね。

 

プレゼント選びにお困りなら▼

プレゼント選びのコツは「相手が好きなものでなおかつ自分では買わないもの」

 

だからプレゼントとは、その人の「気持ち」「心」をもらうものだと考えている。

 

受け取ることでプレゼントの役割は終了していると考える

ただ、プレゼントをもらった後のこと。

 

そのプレゼントをどうするかとか、どう使うかというのは、受け取った側の問題だと考えている。

 

だからたとえば、私がプレゼントしたものを使ってなくても「あ、好みじゃなかったのね」と思うだけ。

 

(多分私の場合、相手の好みを改めて聞くと思う。次からどうすればいいかわかるし。)

 

使ってくれていたら、それはそれで素直に嬉しいけどね♪

 

相手の行動は相手が決めるもの。無理して使ってもらうのは違うし、それは気持ちの押し付けになってしまう。

 

「喜ばせたい」と思ったのは「私」だからね。その気持ちを押し付けるのは違う。

 

相手も自分も傷つけない&苦しめないこと

もしあなたが、好みじゃないプレゼントをもらって「使わなきゃ…」と罪悪感にかられるなら、それは苦しむ必要はないんじゃないかな。

 

だって、あなたの行動はあなたが決めるもの。

 

「ありがとう」で受け取って、結果として使わないのは別に問題ないと思うよ。

 

「使わないのに受け取るのは…」と心苦しいなら、「ごめん、これは好みじゃないんだ。でも気持ちは嬉しいありがとう!」と工夫して伝えるのがおすすめ。

 

気持ちはうれしい、でもこれは好みじゃない、と素直に伝える方法ね。相手からすれば、あなたが喜ぶものや好みを知ることができるしね。

 

もしそれで怒る人なら、あなたが都合よく動いてくれることを期待している人だから、自分を曲げてまで応える必要はないと思うよ。

 

たとえばさ、「コーヒーが欲しい」って言ってる人に「紅茶にしなさい!!」って言う人なら、「え、何この人めんどくさっ!」ってなるよね?笑

 

いや、コーヒーが欲しいんですけどってなる笑笑

 

自分の考えを押し付ける人に、自分を曲げてまで応えてあげる必要はないよ。(受け流すことはあるけどね♪)

 

あれこれ悩んで、相手のことも自分のことも苦しめるのはやめよう。

 

プレゼントは気持ちをいただこう!

プレゼントとは贈り物。相手を喜ばせるために贈るもの。

 

喜ばせるためのもので、苦しんでしまったら本末転倒なんじゃないかな。

 

だから私は、人からいただいたものであっても、好みでないものについては潔く手放す。

 

ものは使ってこそ価値があると思うから、その物を好きな人に譲ることもある。

 

私にとっては必要でなくても、他の誰かにとっては必要なこともあるしね。

 

人を幸せにするためのプレゼントで苦しまないように、もらったプレゼントでモヤモヤしてしまう人は、よかったら参考にしてみて♪