自由人法帳

「縛られず楽しく自由に生きる」がモットー

ギークハウス真庭の大掃除

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ギークハウス真庭(以下ギーマニ)で、絶賛ギーマニチャレンジ中の都だよん。

 

ギーマニがお気に入りスポットになったので、ちょっとしたお礼がしたくてちょっこらお掃除してみやした。

 

 

劇的ビフォーアフター。こんな感じになりました★

劇的ビフォーアフターの様子がこちら↓

 

とにかくモノが溢れていたので、明らかにいらないもの・期限切れで明らかにアウトなものは処分。

 

(使えそうなものはありがたく使わせていただく。笑)

 

同じ用途のものは動線を考えてまとめる。あちこちに点在させない。

 

捨ててよいかわからないものや前の住人の方のあれこれは、勝手に捨てるのもアレなので1ヶ所にまとめた。

 

これだけでもだいぶ見違えるようになりやした★

 

phaさんを発見

電池やら配線やらギークハウスのステッカーやらと一緒に思わぬ出会いが。

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↑大量のステッカー

 

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と、phaさん!!

 

ギークハウスプロジェクトの発案者、phaさんである。

 

→ギークハウスプロジェクトとは

 

今まさにphaさんの著書「ニートの歩き方」を読んでいた私は1人でテンションが上がったのであった。

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まさかギーマニをお掃除しててphaさんに出会うとは思わなかった。笑

 

再びごちゃごちゃにならないための工夫

部屋も片付きphaさんともお別れした後、次にやるべきことは再発防止である。

 

部屋が汚くなるには汚くなる理由がある。

 

汚部屋の作り方はとっても簡単。

やりっぱなし・ほりっぱなし・とりあえずを重ねることである。

 

ということは、この3つをいかに極力排除するかということが汚部屋再発防止につながる。

 

共同生活では、わかりやすく・手間なく・シンプルに

「とりあえず」とそこらへんに物を置いてしまう理由は、物の定位置が決まっていないから定位置まで持っていくのが面倒だからである。

 

定位置まで持っていくのが面倒になってしまう理由には、定位置が動線に合ってないことも多い。

 

たとえば、トイレで使うトイレットペーパーの置き場がお風呂場にあったら、すこぶる使いにくいしめんどくさいよね。笑

 

なので、動線に沿って物の住所を決めていく。

 

ただ決めただけだと私しか分からないので、誰が見ても一目でわかるようにしておく。

 

 

使用したのはマステとマジック。この2つはいろんな用途に使えて便利なので、旅暮らしでも携帯している。

 

物の住所を分かりやすく決めておけば、

  • 各自がいろんなところに物を置く→物が増えて収集がつかなくなる
  • 物の場所がわからず、あるのに新たな物を買う→物が増えて収集がつかなくなる

という悪循環を阻止できるので、共同生活でものが増えがちだという人はぜひ試してみて!

 

シェアハウスだけでなく、ご家庭でも効果ありだよん♪

 

これでもっとオープンに、いろんな面白い人がくればいいなーと思った私なのであった。