オンラインよりラク!定額給付金・郵送申請の仕方
こちらの記事で定額給付金の申請方法をまとめたが、この度申請書が届いたので、改めて郵送での申請方法をまとめたいと思う。
想像してたよりめちゃめちゃ簡単だったし、郵送ならマイナンバーカードもいらないので、気になる方はぜひ♪
無事申請書が届いた
申請書は、2020年4月27日時点で住民票があった住所に届けられる。
私は拠点を移動させてしまっていたので、転送手続きをとっていた。
若干心配したものの、無事転送され、申請書が手元に届いたというわけである。
中身は、
- 返信用封筒
- 申請書
- 申請書の記入例
- 特別定額給付金申請書について
- 市民の皆様へ
- 給付金詐欺の注意案内
の6本立てだった。
(内容は市町村によって違うと思ふ)
誤解招きかねん発言やけど、こういう詐欺を考える人って頭いいよなーと思う。みんな気をつけようね。
例を見ながら記入
書類関連に苦手意識があるので(笑)、「めっちゃめんどくさかったらどうしよう」とか思ってたんだけど、記入自体はとてもラクチンだった。
記入例を見ながら、住所や氏名、生年月日を描き、給付金を希望するか否かの意思表示をする。最後に振り込み口座情報を書いておしまいだ。
3分足らずで書くことができた。
記入例がわかりやすくて助かる。
必要なものは3つ!
申請書に必要なものは、
- 本人確認書類
- 振り込み口座情報のコピー
- 印鑑
の3つだ。
郵送なら、本人確認書類はマイナンバーカード以外でもいい。私は運転免許証のコピーを送った。
振り込み口座情報のコピーは、通帳やキャッシュカードなどの口座番号が分かるもの。
私は楽天銀行を利用しているので、ログイン画面の口座情報が書かれているページをプリントして送った。(不安な方は1度市役所に問い合わせてみてね)
てかこういう書類書くたびに思うけど、印鑑っていらんよなーってしみじみ思う。サインでええやん。
コピーはコンビニが便利
私はプリンターを持っていないので、コピーやプリントはいつもコンビニで行う。
免許証のコピーなら実物を普通にコピーすればいいし、写真や文章をプリントしたいときはネットワークプリントが便利だ。
↓アプリもあるよ。
ネットワークプリントについてはこちらの記事も参考にしてちょ。
→コンビニのネットワークプリントがミニマリストと相性抜群な件 - 自由人法帳
まとめ
郵送での申請方法なら、マイナンバーカードやカードリーダーなどもいらないので簡単。
オンラインでの手続き方法がわからないという方や、ICカードリーダーがないという方はぜひ郵送でやってみてはいかがだろうか。
てか、ぶっちゃけ今のままやと郵送での申請の方がハードル低いと思う。笑
(スマホ対応機種ちゃうかったしICカードリーダーなんて文明開化なものは持っとらん!)
オンライン申請をもっと普及させるなら、もっとハードル下げんと無理でっせたぶん。
みんなもサクッと申請して、ぜひ生活の足しにしてちょ。