自由人法帳

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ベジタリアン向け、モスバーガーの「グリーンバーガー」はベジタリアンじゃなくとも美味しい

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ベジタリアンには賛否両論の意見があるが、自分の選びたいものを選べばいいと思う。私も基本的にはあまり肉類が好きでない(魚介や野菜類が好きなのと胃腸が弱い)ので、ベジタリアン系の食べ物は結構好きだ。

 

この度モスバーガーからベジタリアン向けの「グリーンバーガー」が発売されたので、さっそく食べてみたところ、めちゃくちゃおいしかったのでご紹介する。

 

 

グリーンバーガーとは

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モスバーガーHPより

 

5/21から全国のモスバーガーで発売された、動物性食材と五葷(ごくん。臭気の強い野菜である、ねぎ・らっきょう・にら・にんにく・玉ねぎのこと)を使っていないベジタリアン向きのハンバーガー。パンズにはほうれん草ピューレが練りこまれており、パティは大豆由来のソイパティが使われている。

 

お値段は538円+税とややお高めだが、カロリーは299キロカロリーと想像以上に低い。

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シンプルなハンバーガー・最もカロリーが引くい照り焼きチキンバーガーよりも低い

 

動物性食材を使っていないので、ベジタリアンの方はもちろん、私のようにあまり胃腸が強くない人にもおすすめ。五葷(ごくん)を使っていないので、においの強いものがあまり好きでないという人にも(私もニンニク集の強い餃子とか苦手)

 

想像以上に緑!(笑)

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グリーンバーガーの第一印象は「緑!」(笑)

 

その名に恥じぬ&想像以上の「みどみどしさ(訳:緑っぽさ)」だった。

 

「グリーンバーガー」という名前とパティにほうれん草が練りこまれているという事前情報があったので想像はしていたが、これほどまでに緑だとは思わなかった(笑)

 

ちなみに写真では緑度合いがかなり薄く写るように感じる。実物はこれでもかというほど緑だ(笑)

 

想像以上にボリューミー

野菜類は肉類より消化が楽で、食べた後も胃腸が軽いことが多い。なのでグリーンバーガーもあまりおなかにたまらない感じかと思っていたのだが、その予想はめちゃくちゃ裏切られた。

 

バーガー自体も分厚く、全体的なボリュームとしてはかなりボリューミーで、動物性食材を使っていないとは思えないくらいだ。あまり量を食べない人であれば、これひとつでおなか一杯になると思う。

 

ソイパティとトマトがおいしい!

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グリーンバーガーのお味だが、豆腐ハンバーグなどの「あっさり系」が好きな人ならめちゃくちゃ好きだと思う。私は以前からモスのソイパティシリーズが好きなこともあり、大好きな味だった。

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お肉の代わりに大豆で作られたソイパティシリーズ。あっさりしていて好き。

 

トマトとトマトソースのコラボレーションで味はしっかりついているが、しつこくなくて爽やか。

 

逆にこってり系が好きな人には絶対おすすめはしない(笑)

 

まとめ

ベジタリアン系の商品は気になって結構試すが、中にはあっさりしすぎていたりボリュームが物足りないものもある。グリーンバーガーは良い意味でその期待を裏切ってくれる。

 

植物性オンリーで作られているにも関わらず、十分においしい。ボリュームのわりにカロリーもめちゃくちゃ低いので、ダイエット中の人も安心だ。

 

ベジタリアンな人はもちろん、ベジタリアンではないがあっさり系が好きという人もぜひ一度食べてみてほしいと思う。