自由人法帳

「縛られず楽しく自由に生きる」がモットー

多趣味・好奇心旺盛大いに結構!「出口」を意識すれば、多趣味でもミニマリストな生活を送れる

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私は、本も好きやし映画も好きやし音楽も好き。

 

おしゃれも好き。可愛いものや綺麗なものを見かけたら、「かわいいー!」「きれーい!!」って大はしゃぎしてるらしい(友人談)

 

好奇心旺盛で気になるものがたくさんある。

 

だからそれらを存分に楽しむ( ̄∀ ̄)❤︎

 

ただ同時に、自分にとって「もうこれは必要ないな」と感じるものは手放す。

 

今回はそんな私の特徴から、「所有」したり「停滞」させなければ物はたまらないよというお話。


物の「出口」を意識する

ものがたまる原因は、「所有するから」「停滞させるから」

 

たとえば、映画やコミックなどは、レンタルすれば「所有」しなくてすむよね。

 

もし見たいものがレンタルに無いなら、買えばいい♪

 

で、「もうこれは手放してもいいな」と感じたなら手放せばいい。

 

見たくなったら、また買うか借りればいいんだから♪

 

欲しいという人がいるならあげればいいし、いないならお店に売ったらいい。

 

ものの「出口」さえ意識しておけば、物欲大魔神でも快楽主義者でもミニマリストになれるよ♪


自分にとって不要なものは、必要としてくれる誰かの元へ旅に出す

私は、ネット買取のほかに、リサイクルショップやブックオフも愛用してる。

 

自分の探してたものと出会えることもあるし、自分のいらないものを新たな旅に出すためにね♪

 

自分にとって
「もうこれはいらないな」
と感じるものを買い取ってもらうの。

 

ものは使ってもらってこそ価値があると私は思う。

 

だから、私にとって必要じゃなくなったものは、必要としてくれる人の元へ持っていく。

 

今までありがとうという気持ちと共に、旅に出すのだ♪


物も自分も大切にする

人は常に生まれ変わり続けていると私は思う。好みも価値観も、どんどん変わっていく。

 

時間の経過によって、人間関係にも「合わない」ということが起きるように、ものに対しても「合わない」ということが起こって当たり前だと思うのね。

 

好みでないもの・愛せないものを持ち続けることはしんどい。

 

好みじゃ無い・持ちたく無いと思うものを大切にすることはできない。

 

たとえ大切にしたいと思っても、モヤモヤしたり管理ができなかったりする。自分に嘘ついてる状態やから、イライラもする。

 

これって、物も自分も不幸にしてしまうと思う。(大事にしなきゃ・使わなきゃってしんどくなーい?)

 

だから、「合わなくなったもの」や「自分にとってもう必要でなくなったもの」は、手放す。

 

「必要としてくれる人」がいそうなものなら旅に出す。

 

それが自分も物も大切にする生き方なんじゃないかなと私は思う。

 

ものと上手に付き合うには、「出口」を意識して、手放せばいい。

 

そうすれば、大好きなものがたくさんあっても、自由で身軽に生きられるよ♪

 

モノは好き、でも身軽に生きたい。