自由人法帳

「縛られず楽しく自由に生きる」がモットー

【日常を旅にする】普段の生活を旅の途中だと考える

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最近またすごく移動したい衝動に駆られている。

 

まあもうじきちょっとした旅に出るんやけどね(笑)

 

私は昔から転々と暮らしてきた。だからもしかしたら、私に定住は向いてないのかもしれないなと最近すごく思う。

 

将来的には「旅しながら暮らす」を実現したいなと思っている。なので今、せっせと準備している(笑)

 

この記事は、私と同じく旅するように暮らしたいという人に、オススメしたい考え方について。

 

今住んでる場所を旅の拠点だと考えてみる

たとえば今住んでいるアパート。

 

それを旅の拠点の宿泊所だと考えてみる。自分はいま旅に出ていて、今日の宿はそのアパートの一室だと考えてみる。

 

たとえば私は今京都に住んでいるんだけど、旅の合間に京都に立ち寄り、アパートの一室を今日の宿としていると考えてみる。

 

そう考えてみると、なんて毎日がワクワクしてくることだろうか。

 

目につくものつくもの全てが新鮮で、活動的になるし、「移動すること」を前提としているから、物をため込むこともない。

 

常に身軽で、「今この瞬間」を意識して生きることができる。

 

「旅したい」という衝動は「自由でいたい」という欲求だと思う

 自分自身、なぜこんなに移動したくなるのか、それは「自由でいたい」という自分自身の欲求なんだなと最近思う。

 

気が付けば、キャンピングカーやリゾートバイト、世界一周など、「旅する暮らし」について調べている(笑)

 

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調べた結果、「旅する暮らし」を実現させる方法はたくさんあることが分かった。

 

ひと昔前と比べて、今は本当にいろいろな方法がある。自分自身さえ諦めず夢に向かって行動すれば、チャンスはたくさんあるのだ。

 

ただ、私の場合、問題なのは体力。私は心身ともに一度本格的にぶっ壊している

 

現在の状況としては、問題なく働けるようになったとはいえ、それでも数日働いて寝込んでしまうということは未だにある。

 

だから目標を実現させるために、体調を整えている真っ最中である。体力ももっとつけていきたい。

 

ほんとね、自由気ままに生きたいなら健康は最優先事項やよ。

 

立派な大人にはなれなかったけれど

 子供のころ描いていた「大人ってこういうイメージ」という漠然としたもの。

 

それは、世間一般でいう「大人」のイメージに振り回されていただけなんだなと最近つくづく思う。

 

自分はどうしたいのか。自分はどうありたいのか。

 

それを真剣に考えてみたとき、私は世間一般の言う大人、子供のころイメージしていた大人にはなれなかったし、なりたくはないと思った。

 

正社員で働いて、持ち家や車を購入して、家庭を持って、というようなやつね。

 

私は、想像しただけで息苦しくて仕方がなくなってしまう。

 

ただ、決してサラリーマンや会社員を否定しているわけではない。サラリーマンや会社員をできる人はすごいと思っている。私にはできないことやからね。

 

旅に出たいと突き動かされるような衝動を持っているそこのあなた。

 

でも、いろいろな事情で今は旅に出ることはできないよというなら、普段の生活を旅の途中だと考えてみてはいかがだろうか。

 

物事は、自分自身の捉え方ひとつで、楽しいものに変わるのだ♪