自由人法帳

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旅暮らしの人付き合い「お土産コミュニケーション」

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旅暮らしの都だす。

 

旅暮らし=ひとつの場所に定住しないという生き方をしてるわけだけど、そうするとどうしても友達やお世話になった方と疎遠になってしまいやすい。

 

人間関係は流動的なもの。仲良くなったり離れたりするのは当たり前。

 

でもそれだとやっぱりさみしい(the寂しがり笑)

 

せっかく仲良くなれた人やお世話になった人はなるべく大事にしたいので、この記事では私がよくやっている、「旅暮らしならではの人付き合い」について書いてみた。

 

題して、「旅暮らしのお土産コミュニケーション」である。笑

 

 

お土産コミュニケーションとは

お土産コミュニケーションとは、その名の通り、現地のお土産を送り付けるというコミュニケーションである。

 

旅暮らしだからこそできることであり、年賀状や季節の便りのように堅苦しくないのもポイント。

 

送り手・貰い手のどちらもが楽しめるというまさに一石二鳥のコミュニケーション方法である。

 

(ちなみにお土産コミュニケーションは今勝手に命名

 

お金がなくてもできるよん♪

「お土産って結構いい値段するやん!」

そう思う人もいるかもしれない。

 

たしかにお土産には、なかなかにいいお値段のするものが多い。

 

私も、1人1人にお土産を買っていたら間違いなく破産する。笑笑

 

ではどうするか?

 

答えは簡単。個包装のお土産をいくつか買って、ラッピングすればいいのである。

 

 

こうすれば、送り手である私は出費がかさまないし、貰い手である友人は複数の種類の土産を楽しむことができる。

 

まさに一石二鳥の方法なのであーる♪

 

旅暮らしなので持ち物は極力少なくしているけど、お土産コミュニケーションをしたいので、シール・マスキングテープ・ボールペンは持ち歩いている。

 

かわいいシールは何枚か持っておくといい。かさばらないし、ちょっと貼るだけで茶封筒もメモ用紙もあっという間に華やかでかわいくなる。マステは、テープとしてもメモとしても使える。

 

ちなみに私が持ち歩いてるのは全て猫シール(猫好き)。無くなったらまた補充する。

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あとはラッピング用の袋を100円ショップなどで手に入れればいいだけだ。

 

お土産コミュニケーションで喜ばれたもの

お土産コミュニケーションで喜ばれるお土産のポイントは、

  • 一目でどこに行ったかわかるもの
  • かわいい・面白いなどデザイン性の良いもの
  • その場所でしか買えない地域限定品やご当地品
  • 知る人ぞ知る隠れたアイテム

など。

 

ちなみに、キットカットにはご当地物が多く、過去いろいろ渡したけど結構喜ばれた。

 

もらったほうは「こんなんあるんや!」と思うし、探すほうも宝探しみたいでワクワクする。

 

 ちなみに東京のご当地キットカットには「東京バナナ」と「ラムレーズン」があるんだけど、ラムレーズンのほうがウケた。(てか東京バナナおいしくな…以下略)

 

まとめ:旅暮らしなら旅暮らしならではのコミュニケーション方法が使える

連絡を取らなければ疎遠になってしまいがちなのは致し方ないこと。

 

でも、せっかく仲良くなれた人とは、ゆるく楽しく長くお付き合い出来たら嬉しいことこの上ない。

 

旅暮らしなあなたや、これから旅暮らしをしたいあなたはぜひ試してみてはいかがだろうか。

 

お土産は探すのもたのしいよー♪