自由人法帳

「縛られず楽しく自由に生きる」がモットー

【旅人ライフ】バイク1つで引越し

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この度生活拠点を岡山へ移した。(今まで京都・岡山の2拠点だった)

 

荷物が少なく、愛車のスーパーカブでさくっと引っ越してみたのでその様子をご紹介する。

 

 

バイクで引っ越したようす

 バイクの荷台に全荷物を括り付けた様子がこちら↓

 

衣類やこまごましたものはトラベル用衣類ケースに入れて1番下に置き、リュックにはお土産や重要な書類・パソコン類・予備の衣類1セット、最後に寝袋を乗っけた。

 

引っ越しで必要な書類やお土産は、郵送送ればよかったとちょっと後悔したけど(笑)、無事荷物をすべて積むことができた。

 

荷物が少なければ引っ越し準備は1日あれば十分

 一般的には、数日かけて荷造りをするんだと思う。でも物が少なければ、ギリギリまでなにもしなくていい。笑

 

私も前日まで普通に生活をしていて、出発前日に「ほな忘れものないように詰めるか―」ってなもんである。ほんと詰めるものがないので、超ラクチン。めんどくさがりバンザイ\(^o^)/

 

必要なものだけ持ち、いらないものは捨てていく

 昔からいろんなところを転々としてきて意識していることは、「必要なものだけ持っていく」ということ。

 

食品などの未開封なものや、欲しいという人がいれば人に譲ることも多い。今回も移動日までに消費しきれなかった食品は人にゆずった。

 

いらないものはその場で捨てていく。値段に関係なく(といってもそもそも高いものを買わないけどw)そのときいらなものはいらない。

 

過去に活用していたものでも、「」必要でないなら置いていく。

 

そして大半のものは、1度手放してもまた手に入る。必要になったらその都度また買えばいい。送料や荷造りの労力を考えると、持っていくよりも出先で新たに購入したほうが安いことも多い。

 

引っ越し前は、ごみの日をきちんと確認しておこう。

 

どうしても持ち運べないなら郵送が便利

 冒頭でも書いたように、書類とお土産類は郵送で送ればよかった。笑

 

自分で持ち運べるけど、無いほうが軽いしかさばらないしね。

 

送れるものは郵送してしまったほうがラクチン。また、荷物が多くて「どうしても自分で持っていくのは無理!」という場合もこの方法が使える。

 

ちなみに私は、リゾバに行った際や離婚時に郵送を活用した。

 

リゾバ生活時は、生活に必要なものや消耗品を送った。山の中での暮らしだったので、買いに行くとなると大変だからね。

→リゾバの記事

 

離婚時は、荷物を郵送で送り、本体(私)は身軽にブーンとバイクで移動した。あの時私は原チャだった。(遠い目)

→原付でブーンと離婚したお話

 

引っ越し費用もかからない♪

 バイクで1度に引っ越してしまえば、引っ越し費用もかからない。必要なのは本体(自分)の移動費のみ。

 

記憶のある限りで考えてみたけど、そういえば自分で引っ越した際引っ越し業者を使ったことがない。(子供の頃はのぞく)

 

引っ越し業者を頼むほど物を持っていないからね。笑

 

そのため、引っ越しの相場が全く分からなかったので調べてみたところ、

単身(一人暮らし)・家族の引越しにかかる総額費用の相場

単身引越しの場合、繁忙期であれば、4万円~6万円、通常期であれば、3万円~5万円が相場と言えそうです。 また、3人世帯が同一県内に引越した場合(50km未満)、繁忙期であれば、平均相場は11万円程度、通常期であれば8万円程度です。 

単身引越しの料金と一人暮らしの相場より安い見積もりを依頼する方法 | 引越し見積もりの引越し侍

とのこと。

 

え、なかなかの料金じゃない?3万あればバンジージャンプが2回できるよ?(基準w)

日本国内では、遊園地や渓谷でアトラクションとして楽しめるバンジージャンプ。 その起源は、「ナゴール」という通過儀礼と言われています。 体験のためにかかる料金は、3,000円程度(遊園地など)から、15,000円程度(橋からのバンジー)など、体験するロケーションで変わります。

 

これが丸々かからないとなると大きいよね♪

 

自分で動かせるだけのものしか持たなければさくっと移動できる。1つの場所に縛られる考え方からおさらばして、移動暮らしが簡単に現実化するよ♪

 

まとめ

荷物が少なければサクッと引っ越すこともできるので大変便利だ。

 

ちなみに過去には、電車で引っ越したことや徒歩で引っ越したこともある。まさに旅人である。笑

 

身軽に生きたい人はよかったら参考にしてみてちょ♪