【身軽に暮らす】シェアとレンタルで生活はもっと身軽でミニマルになる!オススメシェア&レンタルサービスまとめ
最近ではさまざまなシェアサービスやレンタルサービスがある。
「所有すること」を減らして、「シェアすること」「レンタルすること」を生活に取り入れれば、もっと自由で身軽に生きることができる。
私自身も、家電はレンタルを利用しているし、映画や本などの娯楽もレンタルを活用している。車は持っていないし、必要ならカーシェアやレンタカーを利用しようと思っている。
「所有する」のではなくて「シェアする」「レンタルする」ことを意識して暮らせば、もっと身軽でミニマムに暮らすことができる。
今住んでいる場所に固執することなく、「移動したい」と思えばすぐに移動することもできる。
すごく気軽な気持ちで生活ができるよ♪
この記事では、どんなシェア&レンタルサービスがあるのかを調べてまとめてみた。身軽に暮らしたい人はぜひ読んでみてね♪
もくじ
- もくじ
- シェアと言えばシェアハウス!
- 車はカーシェアやレンタカー
- 家具・家電レンタルで引越しも簡単!
- 自転車のシェアで駐輪場不要!
- 娯楽はレンタルで場所を取らない!
- 服は最低限の数を持って他はレンタルが賢い
- なんでもレンタルできる総合レンタルサービス
- キャンピングカーもレンタルできる
- 喪服もレンタルできるよ
- スーツケースは使うときだけレンタル
- 旅行時はWi-Fiレンタルがおすすめ
- 登場回数の少ないキャンプ用品や季節用品はレンタルが賢い
- 番外編:自分が「貸す」側になればお金も生み出せるよ
- 家を貸す
- スキルを貸す
- スペースを貸す
- まとめ シェア&レンタルで身軽にミニマムに暮らす
シェアと言えばシェアハウス!
「シェア」と聞いて1番に思い浮かべる人が多いのがシェアハウスだと思う。
「シェアハウスに住んでいる」と言うと、日本ではまだマイノリティかもしれないけど、海外ではシェアハウスの利用はすごく一般的。
コスパで考えたら一人暮らしよりシェアしたほうが安く住めるしね。若い人たちの間では特に流行っているらしい。
▼シェアハウス検索ならこちらのサイトがオススメ
シェアハウスのオシャレオモシロフドウサンメディア ひつじ不動産
車はカーシェアやレンタカー
田舎であれば、車は重要な足になる。場所によっちゃ、バスや電車が1時間に1本以下!なんてところもある(経験談)
ただ、交通の便が発達しているところであれば、車はわざわざ持たなくていい。
私自身、免許は持ってるけど車は持っていない。
車を所有している人にとっては、あたりまえのことになってしまって意識していないかもしれないけれど、車を所有することってすごくお金がかかること。
保険だ車検だガソリンだ維持費だと、あっという間にお金が出て行ってしまう。
「車を持たない」という選択をとれば、生活にかかるコストはかなり抑えることができる。
「車はそんなに使わない」「時々しか乗らない」なら、所有するよりカーシェアやレンタカーの利用がおすすめ。
▼全国のレンタカーの料金プランを検索&比較できるサイト
日本全国のレンタカープランを一括検索!ネットで予約♪【旅楽レンタカー予約】
家具・家電レンタルで引越しも簡単!
現在わたしが持っている家電は、レンジとドライヤー。(レンジは以前の相方さんに半ば強制的に押し付けられた。引っ越す時には売っぱらってやる 笑)
あとは備え付けのエアコンとレンタルの冷蔵庫。洗濯機は共用のものを利用。
家具家電も今はレンタルできるサービスがある。レンタルを利用すれば、引っ越しの費用や時間も抑えられる。
引っ越し時におっきな荷物持って行くのはめんどくさいしね。業者さんに頼むなら、さらにお金もたくさんかかる。
この費用が浮くだけで、その分のお金を別のことに回せる。
それなら「持たない」と選択して、移動先で借りてしまうのが手っ取り早い。
▼家具家電レンタルサービスを比較したいならこんなサイトもあるよ♪
家具・家電レンタル比較ナビ ~人気の家具・家電レンタル会社14社を徹底比較~
自転車のシェアで駐輪場不要!
シェアできるのは車だけじゃない。まだあまり数としては多くないけれど、今は自転車にもシェアサービスがある。
駐輪場が無い物件にお住まいなら、これはすごく便利だと思う。
また、これならマンションやアパートなどの共同駐輪場でありがちな自転車盗難事件とも無縁(私も過去に何度もやられた経験あり)
▼実はドコモやセブンイレブンでは自転車シェアをやってるのだ
自転車シェアリング bike share|セブン‐イレブン~近くて便利~
▼ほかにはこんなサービスも
HELLO CYCLING -どこでも借りられて好きな場所で返せる自転車シェア
ただ、上でも書いたけれど、まだ数としてはそれほど多くない。東京など、都市部の一部地域に限られているものも多い。
やっぱり駐輪場を確保したりとかの問題やろね。今後に期待。
娯楽はレンタルで場所を取らない!
私も活用しているのが、映画や本や漫画のレンタルサービスや電子書籍。
娯楽関連は主にAmazonプライムとkindle unlimited使い倒しているんだけど、ここで取り扱いがないものについては、レンタルも利用している。
これなら「見たい!」「読みたい!」と思った時にすぐ楽しめるし、どれだけ多くの作品を楽しんでも場所をとらない。
▼実際に使ってみてのレビューはこちら
【kindle unlimited 試してみた】月980円で読み放題!本好きはもちろんミニマリストにもオススメ♪ - 死ぬこと以外はかすり傷
【Amazon プライム 試してみた】月325円で、映画・音楽・本が楽しめて送料も無料!(もっと早く入っておくべきやったー笑) - 死ぬこと以外はかすり傷
▼ほかにはこんなレンタルサービスもあるよ
服は最低限の数を持って他はレンタルが賢い
私は現在約4枚ほどの服を着まわしてるんだけど、中には「服はいろんなものを着たい!」「たくさんは持ちたくない!」という人もいると思う。
そんな人には、服のレンタルサービスを利用するのがおすすめ。
最低限の服だけを持って、必要であればその都度借りるという考え方ね。これならおしゃれも楽しめて、なおかつミニマムで身軽に暮らすことができる。
▼ファッションレンタルで有名なもの2つ
▼他、パーティドレスのレンタルや
▼メンズファッションのレンタルサービスもあるよ♪
なんでもレンタルできる総合レンタルサービス
「個別にいろいろレンタルするのはめんどくさい!」というめんどくさがりさんもいると思う(私です)
それなら、いろいろとレンタルできる総合レンタルサービスを利用するのがおすすめ。
家具家電レンタルのところでも紹介したサービスだけど、私も以前から気になっているDMMいろいろレンタルというサービスがある。
ほかにも「試してから購入するかどうか決めたい」という人にもおすすめ。ここで試してから、購入するかどうかを決めたらいいよ。
キャンピングカーもレンタルできる
私の密かな野望のひとつ。それはキャンピングカーに乗ること。
「死ぬまでにやりたいことリスト」のひとつであーる。
まだ実現には至ってないんだけど、情報は集めてて、キャンピングカーのレンタルサービスがあることも知った。
私と同じく、「キャンピングカーに乗りたい!」という人は、レンタルサービスを利用してみるのもいいかもしれない♪
喪服もレンタルできるよ
私は20代前半ということ、身内がほぼゼロだということ、転々と暮らしてきたことなどから、喪服を持っていない。
「買わないけんなー」と思いつつ、買わずにここまできてしまった。今はしま●らなどでも安く手に入るし、そのうち買おうとは思ってたんだけどね。
で、「荷物になるし、レンタルできたらええなー」と思ってたら、ありました。喪服レンタル。
「ある程度の年齢になれば喪服を持つべき!」という意見はごもっともやし、私も過去に言われたことがある(汗)
私と同じく「喪服レンタルできんかなぁ」と考えてる人は、こんなサービスもあることを知っておけば、かなり心の負担が楽になると思う(笑)
スーツケースは使うときだけレンタル
スーツケースは収納にも使える(過去使ってました)けど、「嵩張るから置いときたくない!」という人もいると思う。
「スーツケースは旅行の時しか使わんわー」という人なら、スーツケースは買うよりレンタルしてしまったほうが良いかもしれない。
旅行時はWi-Fiレンタルがおすすめ
私はポケットWi-Fiを普段から使っているんだけど、家に直接ネット回線を引いてる人もいると思う。
そんな人が困るのが、旅行時など出先でネット回線が使えないこと。データ使用量がいっぱいになってしまった!という経験をした人は多いはず。
そんなときは、Wi-Fiレンタルを利用するといいよ♪
必要なのは短期間だけだから、新たにポケットWi-Fiの契約はしたくないという人や、契約前に試してみたいという人にもおすすめ。
登場回数の少ないキャンプ用品や季節用品はレンタルが賢い
キャンプや登山・スキーなど、本当に大好きな趣味で、「しょっちゅうそればっかりやってる!」という人なら、自分専用の道具を持つのはアリ。
ただ、「年数回しか使わんわぁ」というならレンタルしてしまったほうが賢い。
こういったものって、登場回数が少ない上に、場所をとったり嵩張るしね。
そろそろ「しつこい!」と怒られそうだけど、こちらもDMMいろいろレンタルで取り扱いがある。
番外編:自分が「貸す」側になればお金も生み出せるよ
ここまで「借りる」側でシェア&レンタルサービスをご紹介したけれど、逆に「貸す」側になれば、お金を生み出すことができる。
もっと金銭的に余裕が欲しいという人はもちろん、会社勤め以外の働き方を模索中だという人にも、自分のビジネスを持つということの第一歩になると思う。
家を貸す
「家賃収入」と言うと大げさなものに聞こえるかもしれないけど、今はAirbnbなどのように、短期間だけ貸すという方法ならかなり多くの人が利用している。
外国人観光客や旅行者などの間では、このAirbnbというサービスはかなり一般的なもの。
あなたが家を所有していたり、空いてる部屋があるのであれば、ホストとして貸し出してみてはいかがだろうか。
スキルを貸す
今は、自分のスキルを活かしてお金を稼ぐことができる。
自分のスキルでお金を稼ぐということは、他者に「自分のスキルを貸す」ということ。
「ココナラ」というサービスでは、500円からスキルを売ることができるし、もっと本格的にやりたいなら、クラウドワークス やランサーズなどのクラウドソーシングサイトに登録するといいよ。
この3つはどれも使ったことがあって、在宅で仕事をしていた時期にはここからお仕事を受けていたこともあった。
「私にはスキルなんて何もない」と思っている人がいるかもしれないけれど、それは絶対にない。
誰しもなんらかのスキルを持っているよ。ただ気づいていないだけか、眠らせているだけか、活かすつもりがないだけ。
後は行動するか否か。
迷ってるなら、気軽に飛び込んじゃえ★
スペースを貸す
最近私が注目しているのが、スペースのシェア。
上で書いたAirbnbなどの家を貸すというサービスは知っていたけど、スペースとなると、かなり幅広いものが該当するなと思った。
フリーランスの人なら会議室が欲しいときもあるだろうし、私みたいに転々とする人相手なら、荷物を一時的に預けて置ける倉庫のような空間は需要があると思う。
もし何か貸せるスペースがあるなら、こちらのサイトでホスト登録してみてはいかがだろうか。
まとめ シェア&レンタルで身軽にミニマムに暮らす
少し前までは、「所有」することが当たり前だった。
だけど今は時代が進み、生き方も暮らし方もどんどん多様化してきている。
その中で自由に生きたいなら、「所有」する生き方はすごく窮屈だと思う。なにをするにしても、身動きが取りにくいし時間がかかる。
これは私が思うことなんだけど、時代が進むにつれて、「所有」から「シェア」「レンタル」に移行していくんじゃないだろうかと思っている。
今回調べてみて、私も初めて知ったサービスがたくさんあった。今後また新しいものを見つけたら、随時紹介していきたい。
以上、おすすめシェア&レンタルサービスまとめでした。