自由人法帳

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読書はどんどんすべし!読書をオススメする理由とお金をかけずに本を読む方法

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いろんなところでよく言われることやけどね、読書は本気でオススメ。

 

この記事では、私が読書をオススメする理由と、お金をかけずに本を読む方法についてご紹介する。

 

子供の頃、電気ガスが止まったりという環境で生きてきたので、あまり本にお金をかけられなかった(今は自分の好きなことにお金をかけられて嬉しい♪)

 

だから本を読むのは好きだけど、あまりお金はかけなかったほうやと思う。

 

経験から、読書は本当にオススメやし、お金がなくても、工夫をすれば本は読めるよ♪

 

 

読書をすることがオススメな理由

本を読めば読むほど、知識がつくし、それによって自己解決力が身につくから。

 

私はミニマリストなので物は少ない。物は多く持ちたくない。管理できないし、かさばって邪魔になるから。 

 

だけど知識はかさばらない。本を読めば読むほど知識は蓄えられるし、蓄えた知識はこうして発信することもできる。

 

知識はあってムダにならないよ♪

 

「分からない」って怖い

未知のものって怖い。なぜなら「わからない」から。

 

「わからない」ものってね、怖いんよ。

 

たとえば、暗闇が怖いのは「わからない」から。

 

視力が働かず、自然界ではいつ敵が出てくるかがわからない。だから本能的に恐怖を感じるんやって。

 

お化けや妖怪といった類の話が怖がられるのは、「得体の知れないもの」だから。

 

科学の進歩によって、解明されてきた部分はあるけれど、それでも世界中に不思議な話って後を絶たないよね。(個人的に不思議な話も大好きやけど)

 

夏場に猛威を振るうゴッキーも、恐ろしい集発力と、「どう動くかわからない」というトリッキーさがあるから怖いわけで。

 

ゴッキーはゴッキーでも、マダガスカルゴッキーとかはゆっくり動くので、ペットとしても人気やしね。

 

マダガスカルゴッキーについて知りたい人はこちらからどうぞ※虫が苦手な人は注意)

 

夏の終わりのセミ爆弾(道路に落ちている死にかけのセミ)も、死んだと思っていたやつが突然動くから怖いわけで。(パニクる)

 

将来に対する漠然とした不安も、お金がなくなったらどうしようという不安も、「わからないから」やよね。

 

怖さのジャンルが違えど、共通するのは「分からない」から怖いということ。

 

分からないって怖いんよ。すっごく怖い。

 

解決法や対処法が分かれば怖くない

「わからない」を減らしていけば、それと比例して怖いものって少なくなっていく。

 

なぜなら「どうすればよいか」という解決方法や対処法が分かるようになるから。

 

私はよく「いざというときに一番男前」という、褒められているのかなんなのか分からない言葉を賜ることがあるんやけど、これもいろんな経験をしてきたぶん、解決策がなんとなく分かるからやと思う。

 

ゲームでもさ、相手の弱点や、「どうすれば倒せるか」ということが分かればそんなに怖くないよね。

 

解決策や対処法が分かっていれば怖くない。

 

知識を増やしていけば、いろんなことに対しての「わからない」がどんどん減っていくから怖いものが少なくなる。

 

「わからない」が減っていけば、怖くなくなるし、日常生活におけるストレスも減っていくよ♪

 

本は「疑似体験」ができる

一度体験してしまったことも、それほど怖くないよね。

 

それまで怖がっていたのに、体験しちゃえば「へ?こんなもん?」っていうことも多い。

 

喉元すぎれば熱くないじゃないけれど、過ぎてしまったら忘れちゃうくらいあっけないものも多い。

 

本ってね、疑似体験ができるんよ。筆者の経験が書かれていたりするわけやから、読者はそれを読んで疑似体験することができるの。

 

本来なら、実際にその体験をしてみないと分からないことが、場所に関係なく読むだけで体験できちゃう。

 

考えてみたら、これってすごいことやよ♪

 

図書室で、学校を選んだ、高校時代

(卒業生の送る言葉「楽しかった、運動会」的ノリで)

 

私、転校が多くてね、受験前に「ポンっ」と引っ越した経験もある(笑)

 

で、さてどうやって学校を選ぶかなとなったのね。先生とかは偏差値がどうたら言ってたけど、私は全く興味を持つことができなかった。

 

偏差値うんぬんより、面白いと感じる場所や、ほっと落ち着ける場所がいいなぁと思ったのね。

 

で、いくつかの学校を見に行ったんやけど、実は図書室で学校を選んだ。

 

お金をかけたくなかったから、選択は公立だけにしぼってはいたけれど、決め手になったのが図書室。

 

本のジャンルが多くて、好みの本があって、ゆっくりと穏やかな時間が流れる場所やった。

 

学生時代は、学校の図書室も、地域の図書館も利用していたよ。お金に余裕が無いなら、図書室や図書館の活用がオススメ。

 

少しお金をかけられるなら古本屋やブックオフ

お金をかけられないといっても、無料でなくて良いなら、古本屋やブックオフという手もある。

 

図書館はどうしても置いている本が偏るからね。小説などは結構あるけれど、ライフハック系や心理学などの本はあまり置いてなかったりする。(私の興味は一般向けではないらしい)

 

数十円や数百円、専門書でも2000円以下で本が手に入るから、定価で買うよりかなりお安く手に入れられるよ♪

 

インターネットを使えば、手間なく安く本を手に入れられる

今は本当に便利な時代になったよね♪(←これを言うと「あんた何歳や」といわれる)

 

お金も時間もそれほどかけられないという人にオススメなのが、インターネットを使う方法。

 

個人売買でいいなら、メルカリやヤフオクで安く本が手に入る。(新刊なんかは、結構高めで取引されていたりするけどね。)

 

ネット上にも、本が安く手に入るサービスがたくさんある。

 

ブックオフにも、ネットオフ というインターネットサービスがあって、ネット上の古本屋さんでは個人的にこちらがオススメ。

 

個人での取引が心配なら、お店のネット販売を利用したらいいよ♪

 

読み終わった本は売っちゃえば、私みたいにミニマリストな生活もできるぜ♪

 

あと、紙媒体でなくても良いなら、kindle unlimitedがとてもオススメ♪月額980円で、たくさんの本が読めるよ♪

 

 

まとめ

  • 本はどんどん読むべし!
  • 知識は持ってても邪魔にならない!
  • むしろ知識はどんどん手に入れるべし!
  • お金をかけずに本は読める!

 

まとめるとこんなとこかな?読書は本当におすすめよん♪