自由人法帳

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「何を信じたらいいのか」と悩んだら「自分を信じて」と伝えたい

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様々な情報が乱立する昨今。

 

正しい情報が欲しいときや、問題・悩みを解決したいときに、「で、結局何を信じたらいいの!?」と悩む人は多いと思う。

 

私もその1人だった。

 

この記事では、「何を信じたらいいのか?」という悩みに対して、私が出した結論について。

 

共通の正しさは存在しない

私は昔から気になったら即調べる癖があるんだけど、色々と調べていて思うことは、「共通の正しさって何一つ存在しないんだな」ということ。

 

意見や情報は特定の誰かが言ったことでしかないし、意見には必ず反対の意見が存在する。

 

また、多くの情報には鮮度があると思っている。ダイエット法や美容法などは特にそうやよね。パッと流行してパッと流れていく風潮がある。

 

昨日正しかったものが、今日は正しくないということ結構ある。

 

傷の治し方にしても、昔は消毒することが当たり前やったけど、今は触らず保湿しろという意見が多い。医療現場でも、情報は日々新しいものへと更新されていくし、研究によってこれまでの常識が覆されることはたくさんある。

 

「自分」を信じろ

「何を信じたらいいか?」と悩んだときは、ぜひ自分を信じてみてほしい。

 

馬鹿にしているわけではなく、自分が信じたいものを信じるのが一番だと思うのね。

 

また、自分の直感や、「なんとなく」という感覚があるなら、その声は無視しないほうがいい。それは、「自分に合うもの」を無意識のうちに選んでいることが多いから。

 

「なんか気になる」と思ったら、他者の意見に惑わされるのではなくて、「自分の場合はどうだろうか?」「自分に合うだろうか?」と試してみる勇気を持ってほしい。

 

物事は全てトライアンドエラー

 

自分を信じることと、変化を恐れないこと、飛び込む勇気があれば、何があっても大丈夫だと私は思う。

 

自分軸が無いと振り回される

最近つくづく思うのは、自分軸の大切さ。

 

自分軸がないと、いろんなものに簡単に振り回されてしまう。

 

「自分はどう思うのか」「自分にとってはどうなのか」を無視して、「一般的にはどうなのか」「他の人はどう思うのか」と他者の意見が指針になってしまうから。

 

多数の意見に流されるのは簡単で安心。日本人は特にこの特徴が強いと思う。

 

ある意味「生きやすい」生き方ではあると思うから、そちらの方が性にあっているとか苦痛でないなら、それもアリだとは思う。

 

ただ、そちらを選ぶと振り回されてしまうし、自分の意思では生きられなくなる。

 

私はわがままで自分の生きたいように生きたいので、「自分がどうしたいか」をもっと大切にしようと思っているよ。

 

まとめ

いろんな意見や情報に惑わされてしまうことが多いという人は、ぜひ自分の直感や自分の心の声にもっと耳を傾けてみてほしい。

 

「普通」とか「みんな」に流されるんじゃなくてね。

 

なぜかというと、「普通」とか「あたりまえ」って、そのコミュニティによって簡単に変わったりもするから。

 

ちなみに食事法では、私はこの本の内容を主に信じている。

美容や健康に良いと言われる食べ物ってたくさんあるけれど、「結局何が正しいの!?」という長年の疑問に対しての答えが得られた1冊だった。

 

また、この本で書かれている内容は、上で書いた「時間と共に移り変わる」ということが比較的少ないというのも、私が信じた理由でもある。

 

シンプルで健康的な食事について知りたい人はぜひ読んでみて♪