職場などで「困った人」に振り回されないポイント
どこの職場にも1人は困った人っているよね。
ヒステリックだったり、しょうもないいじめをしてきたり。
そんなヒステリックでしょうもないいじめをするおばさんに、こないだまで苦しめられていた奴がここにも1人。笑
なのでこの記事では、そんな「困ったさん」に振り回されない方法をご紹介するよ。困ったさんの対処法にお困りの方は必見!
相手を変えようと思わない
ついついやっちゃう人は多いと思うんだけど、まず「相手を変えよう」とはしないこと。
なぜなら人は変わらないから。
「いや、人は変わる!」と思う人もいるだろうけど、それは「その人自身が変わろうと思って努力した場合」のみ。
ヒステリックおじさんやおばさんは、その歳になるまでそのまんまの状態できたということ。あなたが変えられるものではないので、決して変えようとはしないように。じゃないとしんどいよ。
なるべく距離を取る
そして可能な限り距離を取るべし。
仕事などで嫌でも顔を合わせるわけだから、完全に接触しないということは難しいけど、それでも可能な限り離れることでストレスを最小限にすることができる。
ストレスってこわいよー。知らず知らずのうちに溜まっていて、見て見ぬふりをしているとある日とんでもないことになることもあるからね。(byうつ病経験者)
できるだけ距離を取って、ストレスを最小限にするようにしよう。
嫌がらせをしていたヒステリックおばさん、先輩が言ってくれたおかげで嫌がらせはしなくなった。
— 都@自由人 (@miyakokara) September 18, 2019
ただ、何事もなかったかように擦り寄ってくるので、さらっとかわしてしまう自分がいる。
友達にそれをツッコまれる。笑
1人で対処せず周りを巻き込む
1人で立ち向かったり、1人で抱え込むのはやめよう。
困ったさんというのは、そもそも話が通じる相手ではないことが多い。話し合える相手であれば、そもそもそんな状況になってないだろうしね。笑
また、こちらが我慢したところでそれを慮る相手じゃないし、黙ってるのをいいことに好き勝手するやつも多いので、我慢するのも意味がない。
おすすめは、上手に周りを巻き込むこと。
「周りを巻き込む」というのが気が引けるというのであれば、「周りに協力してもらう」と考えるべし。
次で書くけど、事実を開示して公の場にさらし、周囲を味方につける。
これこそ、組織や集団の中だからこそできる賢い戦い方だ。
批判ではなく「困る」という主張をする
周囲を味方につけたいのであれば、どれだけ腹が立っても愚痴や悪口はできるだけ言わないこと。
愚痴や批判ではなくて、「困る」という主張をするのだ。
たとえば嫌がらせをされているのであれば、
「こんなことされたんです!どう思います⁉」じゃなくて、
「こういうことをされて困っています」と冷静に事実を伝える。
感情的になれば、ヒステリックな相手と同じ土俵に立つことになるし、周囲から見れば同じレベルになってしまう。
また、個人間の問題として「ケンカ」や「いざこざ」と処理されてしまうことも多い。
なにをされても感情を荒立たせず、「困ってるんです、助けてください」というのを暗にアピールするのだ。
ヒステリックおばさんに裏で嫌がらせされてたのを上に相談した際に感情が入りすぎたので、「感情が入りすぎました。すみません。」と謝ったら、「こちらこそそんなことになってるなんて思わんかった、頼りなくてごめん」って謝られて思わず泣きそうになった
— 都@自由人 (@miyakokara) September 12, 2019
突然くる優しい言葉に昔から弱い。笑
そして決して仕事には支障をきたしたり手を抜かないこと。
そうすれば、周囲の人が味方になってくれることは多い(正常な組織であれば)
ちなみに私の場合、ヒステリックおばさんは仕事にも八つ当たりをしだして(業務の放棄・連携を取らず̪シカトなど)墓穴をお掘りになりました。
まとめ
ほんと、何歳になってもしょうもないことをする人ってどこにでもいる。私はいろんなところを移り住んできたので、こういう人と遭遇した経験も結構ある。笑
というか、毒親自体がヒステリックおじさんおばさんやったしね。汗
この記事では、そんな相手に遭遇してしまったとき、いかにうまく立ち回り自分の身を守るか?ということをまとめてみたよ。
そんな人に振り回されず、ストレスを溜めず楽しく過ごしていきたいものだね。