自由人法帳

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トラベル収納ケースが普段使いにもすごくいい

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子供の頃からいろんなところに移り住んできたし、隙あらばリュックひとつでどこにでも行くような人なので(笑)、持っている服の数がとても少ない。

 

→放浪記事はこちらからどうぞ

 

枚数自体が少ないんだけど、入れ物を用意してみたり、全て吊るしてみたり、紙袋などの「すぐに捨てられるもの」に入れてみたりと、実はこれまで服の収納がいろいろと移り変わってきた。

 

その結果、トラベル用衣類ケースが持たない暮らし・移動暮らしにはとても便利なことに気づいたのでご紹介する。

 

 

トラベル用衣類ケースとは?

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キャリーケースや旅行かばんの中などで使える、ファスナー付きの衣類ケース。

 

表面がメッシュになっているものが多く適度な目隠しになりつつも、中に入ってるものを把握しやすい。

 

自立する

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ケースだから当たり前っちゃあ当たり前なんだけど(笑)、中にものを入れれば立体になり自立するので、服の収納に大変便利。ごちゃごちゃにならない。

 

私が買ったケースは少し厚みのあるものだったので、下には普段使わない水着セットを入れ(ジップロックで圧縮)、その上に普段着る服を収納している。

 

持っている服の枚数が少ないので、たたんでそのままむき出しの状態で置いていたこともあったんだけど、ケースに入れるだけで見た目のスッキリ度がかなり違う♪

 

この中に入る分しか服を持たなくなる

物には「住所」を作った方がいい。

 

出しっぱなしを防ぐことができるし、「この中に入る分しか持たない」と意識することができるのでものを増やさなくなる。

 

私はもともと服を多く持たないのであまり恩恵はないんだけど、つい服が増えがちだという人には「持ち物を増やしにくくなる」という点でもとてもオススメな収納方法。

 

ものを増やしがちな人って、やたら大きな収納用品を買ったり、いくつもの収納用品を買ったりしがち。

 

持ち物の数を減らしたいなら、収納用品自体を小さい物にしてしまうのがおすすめだよ♪

 

引っ越しても使える

引っ越しの多い人は共感いただけると思うんだけど、引っ越し先によって「収納形態」って変わる。

 

押入れなのかクローゼットなのか、そもそも収納自体がないところだってある。

 

トラベルケースなら、引っ越し先の収納形態に左右されずに使うことができる。

 

いらなくなったらすぐ手放せる

ものを買うときは、「手放すとき」のことも考えて買った方がいい。

 

手放すのが困難なもの(例:かさばる・普通ゴミに出せない など)なら、不要になってもなかなか捨てることができない。

 

不要なものを捨てられないと、ものがどんどん増えていってしまう。

 

「手放すのが楽」というのも、ものを選ぶ基準としては大切だと私は思う。

 

大型家具とか、いらなくなったらほんと大変やろなーと思ってしまう。

 

トラベル用ケースなら、普通ゴミに出せる素材でできているし、かさばらないので不要になっても安心だ♪

 

まとめ

トラベルケースというと旅行の際にしか使わないという人が多いと思うけど、それ自体を普段使いの収納として使ってみてもいいかもしれない。

 

ボックスや容器みたいにかさばらないし、旅行時には畳んで持っていくこともできるしね♪(そもそもそれだけの荷物がないけれど 笑)