【ミニマリストの服事情】衣替えはしない
季節が移り変わるとしなければならないこと。それは衣替えである。
私の周りでも、「とりあえず冬物出したけど、夏物出しっぱなしやぁ…」という声を聞く。
しばらく暖かかったけど、ここ最近で一気に冷え込んだので、慌てて色々出したという人も多い。
その結果、夏物が放置されているらしい。(いやん)
もくじ
めんどくさがりだからこそ衣替えをなくす
私は基本的にめんどくさがり。
衣替えって聞くからにめんどくさそうやよね。
たくさんの服を、畳んでケースや箱へしまう。物によっては、その前にクリーニングに出したりといったことも必要になる。
セミリタイアでもして自由に暮らしているならそんな丁寧な時間も良いけれど、現在の私は、無駄な時間は積極的にはぶいてやりたいことをやる時間へと回したい。
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ただ、私は衣替えをしないので、その大変さとは無縁。
なぜなら、衣替えをするだけの服を持っていないので、衣替えをしなくて良いからである(笑)
自分に必要な枚数を知る
服をたくさん持っている人は多いけれど、1度に着れるものは1つの体に身につけられるものだけ。
そんなにたくさんの服を持つ必要はないのだ♪
私は転々と暮らしてきたので、服の枚数は少ない(近々記事にしようとも思う)
ライフスタイルによって、その人に必要なアイテムや枚数は違うけれど、自分に必要な枚数を知っておくことで服の枚数を減らすことができる。
それに、枚数が少なくても洗って乾けばまた着られるしね(笑)
自分に必要な服の枚数は何枚か?
これを知っておくと、少ない服で身軽に暮らすことができるよ♪
関連記事:服は何枚あればいい?その人のライフスタイルによるが4、5枚あれば回せる
オールシーズン着られるものにする
また、オールシーズン着られる服を選べば、衣替えは必要なくなる。
1枚で着たり重ね着したりと、薄手のTシャツやタンクトップなんかはオールシーズン着られるよね。
分厚いニットなどの、「ピンポイントでこの時期しか着られない」という服はなるべく減らして、オールシーズン着られるものを選ぶのがおすすめ。
ぱっと見でわかる一元管理
私は玄関とクローゼットに服を収納しているんだけど、どちらも「ぱっ」と目で見てわかるようにしている。
一時期「隠す収納」に目覚めていた時期もあったんやけど、仕舞いこむと私の場合はめんどくさくなることがわかった。(最悪の場合存在自体を忘れる 笑)
ものを取り出すまでの動線を短くすれば、格段にラクにシンプルに暮らせる。
たとえば、
- クローゼット開ける
- 収納ケースの引き出しを開ける
- 服を取り出す
なら、クローゼットに突っ張り棒をかますと動線はこのようになる▼
- クローゼット開ける
- かけてある服を取る
シンプルに、「ぱっ」と見てわかる一元管理にしてしまえば、管理は格段にラクになる。
また、転々と暮らしてきたから思うんだけど、収納ケースなどはやめてしまって、くるくるっと丸めて柔らかいかばんなどに仕舞うのはすごく便利。
これならまた移り住みたくなっても、その日すぐに移動することが可能。持ち運べる収納としては、柔らかいかばんの他、たためる書類ケースなども便利やね♪
衣替えがなくなるとかなりラク♪
収納袋に入れて、箱や収納ケースに直す。物によっては、その前にクリーニングに出したりする。
はたしてそこまで衣替えに時間をかける必要はあるのだろうか?
衣替えめんどくさい!
そう感じているなら、衣替え自体をなくしてしまうのはアリだと思う。
衣替えが無くなると、洋服の管理はかなりラクになる♪