自由人法帳

「縛られず楽しく自由に生きる」がモットー

視野の広さと柔軟性は移動距離と比例する

f:id:miyakokara:20191201170110j:image

 

おひさです!

 

先月は心身ともにちーんとなり、かなり久しぶりの更新である。やばいやばい。

 

年末に生活拠点の移動を考えてることもあり、今回は子供のころからあちこちを移動してきた私が思うことを書いてみた。

 

特に、

  • なにかと偏った考え方になりがちだ
  • もっと視野を広げたい

そんな人にはぜひ読んでみてほしい。

 

 

視野の広さと柔軟性は移動距離と比例する

私自身子供の頃からいろんな場所に移り住んできたわけなんだけど、世の中にはさらに移動生活を極めている人もいる。

 

そういう人たちに共通しているのが、視野の広さと柔軟性だ。

 

なんというかほんと、スケールや異なるもの・価値観を受け入れる器が大きい。

 

あまり「こうであらねばならない」というのが多くないのである。

 

1つの場所でずっと暮らしているとその世界がすべてになってしまう

私は基本的に人と話すのが好きなので、あまり構えずいろんな人と気軽に話す。

 

ただそんな中でも、1つの場所でずっと住んでいる人の中には、自分の意見を押し付けがちだったり違う意見を認めない人が多いとは感じる。

 

1つの世界しか知らなければ、その人にとってはその世界が全てになってしまうからだ。

 

こちら、「レペゼン地球」というDJ集団(ぶっとんでます❤︎笑)のリーダーで複数の事業も成功させている社長さんのスピーチなんだけど、共感する部分が多いのでご紹介♪↓

www.youtube.com

 にしてもほんと、しゃべりが上手。引き込まれる話し方。

 

生まれた街は、ポケモンでいうところの「マサラタウン」。その場所から出てみなければ、その街のことしか分からない。

 

外の世界に出ていろんなものを見ることで視野は広がるし、他と比較するものができることで、本当の意味でのその街の素晴らしさを知ることにもなる。

 

子供の頃からいろんな場所を転々としてきた私にとっては、地域に根差した生き方や暮らしも素敵だとは思う。

 

ただ、その世界が全てにはなりたくないし、常にもっといろんな世界を見てみたい。今後特定の場所に住むことになっても、その場所に縛られるのは嫌だ。

 

「当たり前」「常識」はそのコミュニティでの多数決でしかない

いろんな場所に移り住んでみて思ったこと。

 

それは、「当たり前」や「常識」はコミュニティによって全く違うということ。

 

あるコミュニティでは当たり前であり常識だったことが、ほかのコミュニティでは非常識になる。

 

よく、日本の常識は世界の非常識と言ったりするけどほんとその通りで、当たり前や常識は、特定のコミュニティ内での多数派でしかないのだ。

 

柔軟性と視野を広げたいならいろんな世界を見るべし

私は人によって価値観も考え方も違って当たり前だと思ってるし、柔軟性は高い方だとは思う。

 

私自身が普通の生き方をしていないので結構なにを聞いても「あ、そうなんねー♪」って言うらしい。笑(友達談)

 

今後ももっともっといろんな世界を知りたいし、何歳になっても柔軟な価値観でいたいと思っている。

 

視野を広げたい・もっと柔軟に考えられるようになりたいという人は、ぜひもっと移動したり異なる環境にとびこんでみてはいかがだろうか。

 

自分の価値観や視野がぐぐっと広がるよ♪