自由人法帳

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【アダルトチルドレン 脱却方法】親の言動を笑えるようになったらこっちのもん

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虐待やネグレクトなどをする親(いわゆる毒親)についてなんだけどね、親の言動を笑えるようになっちゃうのが一番楽な方法だと私は思うの。

 

親の言動を笑えるようになったらアダルトチルドレンはだいぶ克服できたようなものだよ( ̄∀ ̄)♪


「親」というフィルターを外してみて!

多分ね、アダルトチルドレンが苦しむ理由は、親を「親」としてみてしまうからだと思うの。

 

だから認めて欲しいと思ったり、分かり合えるはずだと期待してしまったり、仲良くできない自分が悪いのかなと思ってしまう。

 

だからね、「親」ってフィルターを外してみて!

 

するとあなたの目の前にいるのは~♪

 

全自動怒りぶちまけ装置がついた頭のヤバイおっさんと、 「悲劇のヒロインな私」に酔ってるおばはんです。

 

…関わりたい?私はヤです。

 

ね?冷静に相手を見つめることができるでしょ♪


ショートコント「毒親

良いとか悪いとか、こんなこと思ったらダメだとか、それって全部自分の思い込み。誰もそんなこと言ってません♪

 

一度、冷静に相手のことを観察してみて。

 

もうね、もはやギャグにしか見えなくなるから(笑)

 

ちなみに私の父親はね、何かにつけて

「しかたないじゃないか!!」

とキレてた。

 

一人で(゚∀゚)

おまえさんは一体何と戦ってるんだい。

 

絶対に「ごめん」が言えないし、自分の非を認めないのね。これも、

「きっと「謝る」ってコマンドが選択できない縛りプレーをしてるんだな」

って思えば傷つかない。

 

(※縛りプレーとは、ゲームなどを面白くするために自分で決めたルールを使って遊ぶことね。武器禁止!とか)

 

でね、延々と聞いてない自己弁護をしてくるの。これも、

「ん~、弁護士としてはいい線いきそう!!」

なーんて思っちゃえばイラつかない。

 

母親はね、自分で言ったことやしたことをころっと忘れて、何年も経ったある日「悩みとか相談とかあればいつでも連絡してください」ときたもんだ。

 

もうびっくりだよね。開いた口が塞がらないという表現があるけれど、もうアゴはずれるんじゃないかと。多分、頭の中の記憶媒体がぶっ壊れてるんだろう。と、いうか、悩みの製造元に言いましても(笑)

 

そしてある日突然『きみのママより』というとってもステキな歌を紹介してくれたよ。私の気持ちだって。

 

「ママはママは弱いの」ってフレーズがあるんだけどね、私のママンの場合は「ママの頭弱いの」だと思う。

 

もうね、もはやツッコミが追いつかないよ。

 

まともに受け止めるとしんどくなっちゃう。だって話が通じないからね。だったら笑いに変えてしまえばいい。(自分が関西人であることに感謝する瞬間です)

 

心が苦しくなったら、「ショートコント、毒親」って頭の中でつぶやいてみそ( ̄∀ ̄)


宇宙人より大切な人へ愛を注ごう

長くなってしまったけどね、多分親のことで苦しむ人って真面目に考えすぎてしまうんだと思う。

 

「親だから」話が通じるんじゃないよ。「話が通じる相手だから」話が通じるんだよ。

 

そんな宇宙人は相手にしないで、時間や愛やエネルギーは、あなたの大切な人に使おう(*´ω`*)❤︎

 

 

あとね『きみのママより』って歌、本当はすごくステキな歌だよ。よかったら聞いてみてね♪

歌詞はこちらからどうぞ

きみのママより [ 初田悦子 ]

 

 ただ、我がママンのお陰で、私の中で名曲が迷曲になってしまった。なんということだ。